ニュースリリース NEWS RELEASE

イーオン、新潟県立教育センターが実施する小学校教員を対象とした
「令和2年度小学校外国語実践講座」における講義「教師の英語力の向上」を受託
~オンラインでクラスルームイングリッシュ等を伝授~

英会話教室を運営する株式会社イーオン(本社:東京都新宿区、代表取締役:三宅義和、以下「イーオン」)では、令和2年10月19日(月)に新潟県立教育センターが実施する新潟県内の小学校教員を対象とした、「令和2年度小学校外国語実践講座」における研修内容の一つである「教師の英語力の向上」についての講義を受託しました。民間企業が本講座で講義を受託し講師を派遣するのは今回が初となります。イーオンは、これまでの他の自治体での教職員の研修実績を活かし、オンラインによる講義を実施します。

小学校では、令和2年4月から新学習指導要領が全面実施となり、3・4年生では「外国語活動」が、5・6年生では教科「外国語」がそれぞれ導入されました。新潟県立教育センターの「小学校外国語実践講座」は、小学校における外国語指導の課題を踏まえ、講義、演習、グループ協議、授業参観をとおして外国語教育の一層の推進と指導者育成を図るものです。

本年度は、新型コロナウイルス感染予防のため、受講者80人が同教育センター内の3会場に分かれ、Zoomを併用したオンラインでの講義・演習になります。同教育センター内3会場とイーオンの計4カ所をZoomでつなぎ、講義・演習を行います。

なお、イーオンが受託した同講義では、イーオン 学校教育課 教務コーディネーターの窪田遼が担当し、発話力やリスニング力の向上を目的とし、音声を使用した学習法を体験的に教えます。実際の教室場面を想定した実践的な練習と、すぐに実践で使えるクラスルームイングリッシュに関する考え方を学び、研修後もご自身で継続的に学習していただくことができる学習法を提供します。

【業務概要】

  • 1.業務名

    新潟県立教育センター「令和2年度小学校外国語実践講座」における講義「教師の英語力の向上」の受託

  • 2.業務内容

    教師の英語力の向上を図る講義・演習の実施(オンラインによる講義)

  • 3.参加者

    新潟県内小学校教諭80人 (上越地区20人・中越地区40人・下越地区20人)

  • 4.日時

    令和2年10月19日(月)14:10~15:50

  • 5.会場

    新潟県立教育センター

本件に関するお問い合わせ

イーオンインフォメーションセンター
0800-111-1111
(月‐金:12時~18時)

【イーオンについて】

イーオンは1973年に創業以来、日本人に最適な語学教育を通し、世界で通用する人材育成に高い評価をいただいています。日本人の英語上達のためにオリジナル教材を開発。人格、指導力ともに優れた日本人教師と外国人教師を採用。それぞれの強みを活かした効果的なレッスンで、苦手を克服しながらコミュニケーション力を高め、ビジネス英語や資格取得に大きな成果を挙げています。2018年からはKDDI グループの一員となり、イーオンが培ってきた「日本人のための英語教育」のノウハウと、KDDI グループの持つ情報通信技術が融合するEdTech を推進し、最新かつ高品質なサービスに取り組んでいます。

イーオンでは、安心して英語を学んでいただくために、
  • 新型コロナウイルス感染拡大防止を最大限整えた環境を提供します。
  • 生徒様の授業料に対して、「前受金分別信託制度」導入しています。
  • 外国人教師の99%は北米で採用。来日後は全員日本の社会保険に加入させています。

株式会社イーオン(本社所在地:東京都新宿区、代表者:三宅義和)は、現在、全国主要都市に255校を有し、幼児から学生、社会人の方々が通いやすく学びやすい環境とカリキュラムを構築。グループ全体で生徒数9万人を超える実績とともに、その約50%は未来を担う子どもたちであることもイーオンの信頼の証しです。

◆イーオン公式HP: https://www.aeonet.co.jp

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