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試験対策/資格取得
「うちの子が、英検®︎に落ちた...」
「子どももショックを受けているし、この先どうしたらいいの?」
親であるあなたではなく、英検®︎を受けたのは子どもなのに「なぜなの?がんばったのに!」と、気持ちが落ち着かず、この記事に出会ったのではないでしょうか。
そのようなときは、ぜひ、以下のプロセスを試してください。
このプロセスを通じて、お互いにがっかりしている状況から立ち直り、子どもが再度、英検®︎に挑戦するかどうかを決めることができます。
もし、その上で、英検®︎に再挑戦するならば、もう二度と、悔しい思いはさせたくないですよね。
そこで、今回は親御様がすべきプロセスに加え、今度こそ英検®︎合格するためにすべきことまで併せて解説します。
次に向けて子どもと二人三脚で進むため、ぜひ最後までお読みください。
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目次
1. 子どもが英検®︎に落ちた...まずは親の自分が落ち着き冷静に考える
まずは、保護者様、親御さんが落ち着き、冷静になりましょう。
あなたが思うより、子どもの方が、何倍も落ち込んでいるからです。
親の感情は、言葉にしなくても子どもに伝わってしまいます。
あなたが動揺していると、子どもは「自分が英検®︎に落ちたから、お父さんやお母さんをがっかりさせてしまった。ダメな子だ…」と、結果以上に自分自身を責め、自信を失ってしまうでしょう。
そんなときは、以下のステップで落ち着きを取り戻してください。
| 感情を受け入れる | 「私、子どもが落ちてショックだったんだ...」と、言葉にして受け入れましょう。 |
|---|---|
| リラックスする | 深呼吸したり、温かい飲み物を飲みましょう。 |
| 長期的な視点を持つ | 「今回の不合格は、マイナスではなく、子どもの成長につながる経験だ」と、自分に言い聞かせましょう。 |
英検®︎試験は一度きりではありません。
この経験をバネに、子どもに前を向いてもらうためにも、まずは保護者様、親御さんが今の感情に向き合い、落ち着きを取り戻しましょう。
2. 英検®結果が不合格!まずはここまでのがんばりを褒めて
「もっと勉強していれば...」
「お友達は合格したのに...」
思わず、心にもないことを投げかけたくなることもあるでしょう。
ここで、親としてすべきことは、子どもが合格を目指して取り組んできたプロセスと、その中でどれだけ成長したかを心から認め、褒めることです。
具体的に、以下のポイントを褒めてください。
・たくさん勉強したことは身になっている
・挑戦したことが偉い
・英検®︎に落ちることは恥ずかしくない
子ども自身が「自分の努力は無駄ではなかった」と納得し、次へと進むための力を得られるはずです。
2-1.例(1)たくさん勉強したことは身になっている
まずは、子どもがどれだけ勉強していたかを具体的に伝え、その努力そのものに価値があったことを認めてあげましょう。
・今回の結果は悔しいね
・あの時覚えた単語は、確実にあなたの身になっているよ
・毎日学校から帰ってきて、コツコツ単語を覚えていたのを、知ってるよ
結果がどうであれ、学習に費やした時間は決して無駄にはなりません。
覚えた単語、読んだ長文、繰り返し聞いた英語の音声など、すべてが子どもの知識として蓄積されています。
目に見える結果が出なかったとしても、その努力が次につながることを、子どもの心に響く言葉で伝えることが重要です。
2-2.例(2)挑戦したことが偉い
次に、子どもが勇気を出して「英検®︎を受けた」ことを、高く評価し、称賛してあげてください。
・英検®︎に挑戦しようと決めて、最後まで頑張り抜いたこと自体が偉いよ
・あなたがチャレンジしたことを心から誇りに思っているよ
・いつも応援してるよ
挑戦したほうが良いとわかっていても、なかなか動けずにいる人は世の中にたくさんいます。
英検®︎を「受けてみよう」と決意し、目標を立て、試験というプレッシャーの中で力を出し切ろうとしたこと自体が、素晴らしい経験です。
お子さんの「挑戦する心」を肯定し、次への原動力に変えるメッセージを伝えましょう。
2-3.例(3)英検®︎に落ちることは恥ずかしくない
最後に、不合格は決して恥ずかしいことではないと伝え、安心させてあげましょう。
・英検®︎に落ちるのは、よくあることだよ
・お父さんだって、昔テストに落ちたことあるし
・その時は、ちょっと恥ずかしかったけどね
・だけど大事なのは、次にどう活かすかなんだよ
親の失敗談を交えてあげると「自分だけじゃないんだ」と納得しやすくなります。
不合格は「失敗」ではなく、目標達成までの過程の一つにすぎません。世の中には、つまずきをバネに、さらに大きく成長した人がたくさんいることを伝えてください。
| 【落ちたことに変わりはないじゃん!と言われたら...】 |
|---|
|
子どもが「英検®︎に落ちた」事実や、悔しい感情をぶつけてきたら、否定せず、ありのままに受け止めてあげましょう。 ・そうだね、今回の結果は不合格だったね ・〇〇がそう思う気持ち、すごくよくわかるよ 「落ちたことに変わりはない」という言葉は、子ども自身の正直な気持ちなのです。 どんな励ましの言葉を言っても、逆にうんざりされる場合もあります。そのような時は、無理に言うのではなく、ただ「受け止める」ことに徹しましょう。 |
3. 気持ちが落ち着いたら、再度受けるべきか話し合おう
気持ちが落ち着いたら、英検®︎を再度受けるべきか話し合いましょう。
・英検®︎の目的が明確にあるなら次も受験する
・英検®︎が必要でないなら受けない選択も検討する
上記は、親が一方的に決めるのではなく、子どもの意思を尊重しながら決めてください。
英検®︎を受験する未来と受験しない未来の両方をイメージさせ、冷静に話し合い、親子でどうするかを決めましょう。
3-1. 目的が明確にあるなら受けよう
英検®︎を取得する明確な目的がある場合は、再挑戦に向けて気持ちを切り替えましょう。
目標が明確であればあるほど、人は困難に直面しても、粘り強く努力を続けられるからです。
「受験で絶対使う!」
「留学のために必要!」
このように、目的がはっきりしていると達成に向けて前向きに取り組めるので、ぜひ再受験しましょう。
3-2. “必ずしも必要でない”なら受けない選択も検討しよう
「3-1.目的が明確にあるなら受けよう」
で目的を再確認した結果、「必ずしも英検®︎が必須ではない」という結論に至ることもあるかもしれません。
そのような場合は、無理に英検®︎に固執せず、子どもにとってより良い選択肢を検討することも、賢明な判断です。
例えば、以下のようなケースは、一度立ち止まって考えてみる良い機会でしょう。
・周囲が受けているからなんとなく受けた
→目的意識がないまま頑張れない?
・入試対策として受けた
→出願要件として必須ではないなら他科目の強化で補える?
・不合格によるショックが大きい
→再挑戦が逆効果になる?
英検®︎は英語力を測る一つの物差しですが、それがすべてではありません。
未来を見据え、その目標達成のために何が最も適切かを柔軟に考え、無理なく続けられる道を検討しましょう。
4. 今度こそ英検®︎合格するためにすべきこと
再挑戦を決めたなら、戦略を立て、学習を進めることが合格への近道です。
効果的な対策を立てるために改めて認識しておきたい点は以下の2点です。
・落ちた原因を特定し弱点を洗い出す
・目標を可視化する
今度こそ、英検®合格するために、効果的な対策を立て、目標を達成しましょう。
4-1. 落ちた原因を特定し弱点を洗い出す
まずは、今回の結果を冷静に分析しましょう。
英検®︎の成績表には、合否だけでなく、技能ごと(聞く・読む・書く・話す)のCSEスコアで、現状の英語力が見える化されています。
以下のように、落ちた原因を特定し、弱点を洗い出してみてください。
| 原因 | 弱点 |
|---|---|
| リーディング | ・空所補充の箇所で選択肢の単語がわからないものばかりだった ・長文読解の問題に時間がかかった |
| リスニング | ・聞きなれない単語やフレーズがあった ・少し長めの英文リスニング問題で理解が追いつかなかった |
| ライティング | ・英作文で、自分の中での意見を考えるまでに時間がかかった ・要約問題で、何から書けば良いかが分からなかった |
| スピーキング | ・緊張で頭が真っ白になり、質問を受けても言葉が出てこなかった ・言いたいことが英語でうまく表現できなかった |
英検®の公式サイトで公開されている過去問や解答・解説を活用しましょう。自己採点では見つけられない弱点を徹底的に洗い出せると、効率的に学べます。
| 【4技能すべての対策を前提にする】 |
|---|
| 再挑戦する際は、特定の弱点克服に集中しつつも「リーディング・リスニング・ライティング・スピーキング」の4技能すべてについて、バランス良く対策を進めてください。 今回の成績表で特定の技能のスコアが高かったとしても、次回必ず同じように良い点数が取れるとは限りません。全体的な英語力底上げを目指し、どの技能でも安定して得点できるよう準備しましょう。 |
4-2. 目標を可視化しモチベーションを高める
目標を可視化し、モチベーションを高めましょう。
子ども自身が「何のために・いつまでに・何を達成したいのか」をはっきりさせることで、学習への意欲が飛躍的に向上するからです。
目標を可視化するときは、以下の3つを考えてみてください。
| 目標 | 例:3ヶ月後の英検®〇級に合格する |
|---|---|
| 課題 | 目標達成のために足りないこと |
| 対策 | 目標達成のために毎日やること |
具体的に、可視化した例を見てみましょう。
目標を決めたら、子どもと一緒に紙に書き出して、子どもの部屋に貼ったりするのも効果的です。また、小さな目標をクリアするごとに、褒めることもポイントです。
このように、目標達成までの道のりが見え、モチベーションを高く維持しやすい状況を作りましょう。
| 【各級の具体的な勉強法特集】 |
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各級の具体的な勉強法は以下の記事で紹介しています。ぜひ参考にしてください。 【準1級】英検®準1級の勉強法を完全解説|各技能の対策・スケジュールも紹介 【2級】英検®︎2級の対策|合格のためのコツや具体的な対策法をプロが解説 【準2級】【徹底解説】英検®準2級の技能別勉強法と合格までのスケジュール 【3級】【完全ガイド】英検®3級に合格する勉強法を具体例・例題付きで解説 |
5. 苦手分野を最短で克服するなら英検®︎対策のプロの力を借りよう
「4. 今度こそ英検®︎合格するためにすべきこと」をお読みになり、次の英検®︎で合格するためにしなくてはいけないことが見えてきたのではないでしょうか。
とはいえ「自身でこれまでしてきた対策で苦手分野の対策が通用するのか」「すごく時間がかかりそう」と、不安が生じますよね。
不安を抱えず最短で苦手分野を克服したいのであれば英検®︎対策のプロの力を借りましょう。
スクールや塾の講師は、ご自身では気づけない弱点を的確に見抜き、個々に合わせた最適なカリキュラムを組み、指導ができます。
・ライティングでどう意見をまとめれば良いかわからない
・スピーキングでいつも緊張してしまう
・リスニングの特定のパートがどうしても聞き取れない
・限られた時間で効率的に学習したい
このように、具体的な課題がある場合も、それらを解決するための実践的なアドバイスや、過去の出題傾向に基づいた対策を提案します。
苦手分野を効率よく克服し、確実に次の合格を目指したい場合は、ぜひ一度、英検®︎対策のプロの力を借りることを検討してみましょう。
| 【イーオンなら、苦手分野の克服と4技能の網羅的な向上が可能です】 |
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英検®︎対策のために英会話教室に通おうかとお考えの方は、ぜひ「英会話イーオン」にお任せください。イーオンは、苦手分野の克服と4技能をバランス良く伸ばすことに重点を置いています。 ・イーオンでは、英検®1級を取得している日本人が多数在籍! →英検®︎の学習経験を糧に、弱点・苦手を発見し細やかに指導することが可能です。 ・問題演習だけではなく、英語力そのものを上げるトレーニング方法も学べる! →英検®︎資格対策としてだけでなく、使える英語としての4技能をバランス良く伸ばします。 イーオンで、英検®︎合格のためだけでなく「将来的に困らない英語力」をぜひ、一緒に育んでいきましょう。 中学受験から大学受験まで、入試に必要とされる目標級に応じた対策講座も開設しておりますので、まずは説明会にお越しください。 小中学生向けオンライン英検®︎対策講座の詳細をみる 高校生・一般向けオンライン英検®︎対策講座の詳細をみる |
6. まとめ
この記事では、子どもが英検®︎に落ちたと知った際に、親として持つべき心構えから、共に次に進むステップについて解説してきました。最後に今回の内容を振り返ります。
まず英検®︎に子どもが落ちたと知り、感情的になったり、落ち着かなくなったりする場合は、以下のステップを試しましょう。
| STEP1 | まずは親が冷静になる |
|---|---|
| STEP2 | これまでの子どものがんばりを心から褒める |
| STEP3 | 子どもの気持ちを尊重しつつ、再受験するかどうかを親子で話し合う |
ここまでのステップを踏んだ上で、英検®︎を再受験すると親子で決めたなら、次は合格を目指して動きましょう。
次こそ英検®︎に合格するためにすべきことは、以下の2つです。
・落ちた原因を特定し弱点を洗い出す
・目標を可視化しモチベーションを高める
その中で、苦手分野を最短で克服するなら、英検®︎対策をしているプロの力を借りることも大きなポイントです。専門家は、弱点を的確に見抜き、効率的な学習をサポートしてくれます。
今回の英検®︎に落ちた経験は、決して「失敗」ではありません。子どもが大きく成長するための「糧」です。
これまでにしてきた努力が実を結ぶよう、親子で力を合わせ、親としてできる最善のサポートをしていきましょう。
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