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試験対策/資格取得
「TOEIC®︎ L&Rテスト対策、できれば独学でなんとかしたい…」
「でも何から始めたらいいか分からないし、独学でも本当にスコア上げられる?」
可能なら独学で進めたいけど、今の自分にできるか不安を感じてこの記事をみているのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、TOEIC®︎ L&Rテストは独学でもスコアアップは可能ですが、難易度がかなり高いです。
なぜなら 、独学では様々な壁にぶつかりやすく、正しく・効率よく勉強を進めるのが難しいからです。
実際に独学で挑戦した人の多くが、以下のような壁にぶつかっています。
| 独学でTOEIC®︎ L&Rテスト対策を行う場合にぶつかりやすい壁 |
|---|
| ・問題の傾向や攻略法が分からない ・教材が多すぎて、どれが自分のレベルに合っているのか分からない ・自分の弱点や改善点が分からない ・勉強の習慣やモチベーションが続かない |
そこでこの記事では、以下のような内容をお伝えしていきます。
この記事を読めば分かること
- ・TOEIC®︎ L&Rテストの独学が難しい理由
・独学で進めるか否かの判断基準
・独学で対策をする場合の5ステップ
・独学以外の対策方法
TOEIC®︎ L&Rテストを独学で効率よく対策するための道筋が知りたい方は、ぜひ最後まで本記事をお読みください。
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目次
1. TOEIC®︎ L&Rテストの対策は独学でもできるが難易度は高い
TOEIC®︎ L&Rテストは、独学でも対策することはできますが、「効率よく・確実にスコアアップ」を目指すのは難易度が高いのが現実です。
なぜなら、勉強の仕方が間違っていたり効率の悪いやり方をしていたりしても、自分ではなかなか気付けないからです。正しい対策ができていないまま勉強を進めても、「スコアが伸びない…」という事態になりかねません。
独学で対策を行う場合、次のような壁にぶつかることも多いです。
| 独学でTOEIC®︎ L&Rテスト対策を行う場合にぶつかりやすい壁 |
|---|
| ・最新の傾向や攻略法が分からない ・教材が多すぎて、どれが自分のレベルに合っているのか分からない ・自分の弱点や改善点が分からない ・勉強の習慣やモチベーションが続かない |
このように、TOEIC®︎ L&Rテスト対策は独学でも可能ではありますが、各パートの出題傾向を踏まえ、正しいやり方でやらなければ、目標スコアを達成することは難しいでしょう。
そもそもTOEIC®︎ L&Rテストがなぜ「難しい」と言われているのか、詳しくは以下の記事で解説していますので、そちらをご参考ください。
▼参考記事
TOEIC®︎L&Rテストは難しい?考えられる原因と突破法を解説
2. TOEIC®︎ L&Rテストに独学で挑むかどうかは自分の目的や生活を元に考えよう
「1. TOEIC®︎ L&Rテストの対策は独学でもできるが難易度は高い」でもお伝えした通り、TOEIC®︎ L&Rテストの勉強は独学でも可能ですが、誰にでも向いているわけではありません。
そのため、独学で挑むかどうかは、受験の目的やあなたのライフスタイルに合わせて判断しましょう。
独学でも上手くいくかどうかは、今持っている英語力の高さよりも
・自分で計画を立てて行動できるか
・一人でもモチベーションを維持できるか
・勉強時間を確保できる環境か
など、個人の性格やライフスタイルが大きく関わってくるのです。
以下の2つの特徴を全て満たせるのであれば、独学での対策に向いていると言えます。
・目標から自分で計画を立てて、毎日コツコツ勉強を進めるのが得意な人
・分からないことがあっても、自分で調べて解決できる人
自己管理が得意で独学に自信がある人以外は、スクールやコーチングを利用する方が、確実な成果に繋がる可能性が高いでしょう。
特に、就職や昇進などを控えていて「短期間で結果を出したい!」と考えている方は、初めからスクールを利用するのがおすすめです。
このように、TOEIC®︎ L&Rテスト対策のベストな形は、人によって大きく異なります。独学で行うかどうかは、自分の性格やライフスタイル、受験の目的を基準に判断するのがいいでしょう。
3. 【独学で学ぶ場合】TOEIC®︎ L&Rテスト対策をするステップ
ここまでの内容から、TOEIC®︎ L&Rテストの対策を独学で行うのは、決して簡単ではないということがお分かりいただけたのではないでしょうか。
とはいえ、「自分のペースでやりたい」「スクールに通う時間やお金はかけられない」といった理由から、独学で挑戦したい方も多いはずです。
そこで3章では、独学でTOEIC®︎ L&Rテスト対策をしたい人に向けて、5つのステップをご紹介します。
| 独学でTOEIC®︎ L&Rテスト対策をする5ステップ |
|---|
| 1.明確なゴールを決める 2.ゴールから逆算してスケジュールを立てる 3.基礎英語力を高める 4.過去問を解きながらパートごとの攻略法を把握する 5.弱点を分析して繰り返し復習する |
対策を独学で行うなら、順番と計画性がとても大切です。やみくもに勉強を始めるのではなく、目的を明確にして基礎から段階的に対策していきましょう。
3-1. 明確なゴールを決める
まずは、「なぜTOEIC®︎ L&Rテストを受けるのか」「いつまでに何点取りたいのか」という明確なゴールを決めましょう。
明確なゴールがあると、勉強の方向性が決まり、モチベーションも維持しやすくなります。
反対に、目的が曖昧すぎると「なんとなく学習している」状態が続き、学習が非効率になる恐れがあります。
もしすでに会社などから「TOEIC®︎ L&Rテストで〇〇点必要」と言われている場合には、その点数をゴールにしましょう。
一方で、特にスコアの指定がない場合には、TOEIC®︎ L&Rテストを受ける目的に応じて目標を決めるのがおすすめです。
| 就活で履歴書にスコアを記載したい人 | 600点以上 |
|---|---|
| 海外留学や海外の大学に進学したい人 | 700〜800点 |
| 外資系企業に就職・転職したい人 | 800〜900点 |
つまり、TOEIC®︎ L&Rテストで100点アップさせるためには200〜300時間以上の学習時間が必要となり、これは「1日2〜3時間×約3ヶ月」に相当します。
いきなり高すぎる目標を立ててしまうと、途中で挫折するリスクも高くなってしまいます。例えば200点アップ・300点アップを目指すなら、長期的かつ段階的にスコアを上げることを考えましょう。
また、スコアアップの目安としては、「今のスコア+100〜150点を3ヶ月で目指す」のが現実的です。
実際にオックスフォード大学でも、TOEIC®︎ L&Rテスト対策に必要な勉強時間の目安を以下のように定めています。
3-2. ゴールから逆算してスケジュールを立てる
目標スコアと受験日が決まったら、そこから逆算して勉強のスケジュールを立てましょう。
TOEIC®︎ L&Rテストの対策はやることが多い分、計画を立てずに始めると途中で挫折したり、目標の試験日までに対策が間に合わなかったりする可能性が出てきます。
特に独学では誰も進捗を管理してくれないので、「何を・いつまでに・どれくらいやるか」を明確にして、スケジュールに落とし込んでおくのが重要です。
例えば、「3ヶ月後の試験で100点アップさせたい」と決めた場合、以下のようにスケジュールを立ててみましょう。
| 1ヶ月目 | 単語と文法を覚えて基礎を固める+リーディング強化 |
|---|---|
| 2ヶ月目 | リスニング強化+模試や問題集で実践 |
| 3ヶ月目 | パート別の対策+弱点を復習 |
さらに、月ごとの目標を週単位・日単位に細かく分けてスケジュールに落とし込んでいくことで、迷わず行動できるようになります。
ここで注意したいのは、月が変わって重点的に勉強する内容が変わっても、前月の学習を完全に辞めてはいけないということです。
勉強した内容は定期的に復習をしなければ忘れてしまうため、新しい内容を勉強に入った後も、過去に学んだ内容は並行して繰り返し復習しましょう。
また、スケジュールを立てる際は以下のポイントを意識するのがおすすめです。
・仕事や学校でまとまった勉強時間が取りにくいなら、スキマ時間も活用する
・急な予定や体調不良にも対応できるように、1日にスケジュールを詰めすぎない
1日に集中して何時間もやることより、短時間でも毎日勉強を進める方が知識も定着しやすく、無理なく勉強を続けられます。
3-3. 基礎英語力を高める
TOEIC®︎ L&Rテスト対策をするなら、まずは英語の基礎をしっかり固めるのが重要です。
TOEIC®︎ L&Rテストはテクニックも大事ですが、あくまでも「英語の運用能力」を測る試験でもあります。そのため、単語・文法・リーディング・リスニングの土台がないと、どれだけ攻略法を知っていてもスコアは伸びにくくなってしまいます。
TOEIC®︎ L&Rテストに必要な基礎英語力固めは、以下のような方法がおすすめです。
| 単語・文法 | ・TOEIC®︎ L&Rテスト専用の書籍を用いて頻出単語や文法を覚える ・リーディングでわからなかった単語を覚える |
|---|---|
| リーディング | 前半:たくさん文章を読んで、音読をしつつ英文に慣れる(多読・精読) 後半:公式問題集を使い、時間を測って速く読む練習をする(速読) |
| リスニング | 公式問題集のリスニングパートを繰り返し聞いて耳を慣らす 音声を活用した音読練習を行う。 |
また、実際に取り組む際には以下のポイントを押さえましょう。
・単語と文法を最初に集中して固めておく
→先に基礎を整えておくことで、リスニングやリーディングでの理解度が上がる
・参考書は1冊を厳選して繰り返し活用する
→色々な参考書に手を出すより、記憶として定着しやすい
基礎英語力は、TOEIC®︎ L&Rテスト対策の全ての土台となるため、じっくり固めていきましょう。
3-4. 過去問を解きながらパートごとの攻略法を把握する
基礎固めが一通り終わったら、TOEIC®︎ L&Rテストの過去問を解きながら、パートごとの攻略法を把握しましょう。
TOEIC®︎ L&Rテストは全7パートで構成されており、パートごとに問題の内容や攻略法が違います。
各パート問題の内容や攻略法は、以下の通りです。
| 【リスニング】 Part1(写真描写) |
★写真は細部まで観察する →人物の動作・服装、物の位置や状態を意識して見る ★時制に注意する →例:動作は現在進行形、状態は現在形など ★単語に惑わされない →写真に写っている単語が選択肢にきても正解とは限らないため、文章全体の意味で理解する |
|---|---|
| 【リスニング】 Part2(応答問題) |
★文頭の疑問詞を正確に聞き取って選択肢を絞り込む →例:5W1H(what・when・where・who・why・how)で始まる場合は「Yes/No」を選択肢から外す ★聞こえてくる音や直訳に惑わされずに、文脈と消去法で判断する →例:音が似ているひっかけ問題、間接的な答えが正解の問題 |
| 【リスニング】 Part3(会話)・Part4(説明文) |
★問題を先読みして、話し手の意図や話の流れを予想しながら問題を聞く ★会話の流れに沿って答えていくため、順番に答えのヒントを拾っていく |
| 【リーディング】 Part5(短文穴埋め) |
★選択肢から問題のタイプを判断する →同じ品詞が並んでいる:語彙力+文脈の理解が必須 同じ単語で違う品詞が並んでいる:品詞ルール+前後の語句で答えを判断 |
| 【リーディング】 Part6(長文穴埋め) |
★選択肢から問題のタイプを判断する →品詞・前置詞・接続詞を選ぶ問題:空欄のある1文を読めば答えられる 代名詞・接続副詞を選ぶ問題:他の文も読んで文脈を理解しないと答えられない |
| 【リーディング】 Part7(1つの文書+複数の文書) |
★設問を先に見て、答えに必要な情報に目星をつけてから強弱をつけながら問題を読む ★分からない問題に固執せず、最後まで問題を解き切る →取り残しによるスコアダウンを避けるため |
このように、パートごとの特徴と攻略法を知っておくことで、限られた試験時間の中でも効率よく正答率を上げることができます。
ぜひ、上記の攻略方法を問題集で実践して、定着を図りましょう。
| TOEIC®︎ L&Rテスト対策は、時間を測って練習しよう |
|---|
| TOEIC®︎ L&Rテスト対策を行う場合は、必ず時間を測って練習しましょう。 適切な時間配分で解き進めないと、途中で時間切れになってしまう可能性が高いからです。 特に、リーディングセクションでは、最後まで問題を解くことができない受験者がとても多いのが現実です。 そのため、公式問題集や模試を活用して、「適切な時間配分・集中力・パートごとの解き方」を身につけておかなければなりません。 パートごとの攻略法や適切な時間配分については、以下の記事で詳しく解説していますので、そちらをご参考ください。 ▼参考記事 TOEIC®L&Rテストの時間配分|スコアアップできるコツを解説 |
3-5. 弱点を分析して繰り返し復習する
過去問や模試を解いた後は、必ず振り返りをして、弱点を繰り返し復習することが大切です。
スコアを伸ばすためには、ただ問題を解くだけでなく「なぜ間違えたのか」を理解して、次に同じようなミスをしないように対策するのが不可欠です。
過去問や模試を解いた後は、自分が間違えた問題や正解が少なかったパートを記録して、弱点を「見える化」しましょう。自分の弱点を可視化できると、その部分だけ集中的に復習・対策できます。
弱点を明確化できたら以下の方法で復習すると効果的です。
・知らなかった単語・熟語・表現をリストにまとめて覚える
・聞き取れなかったリスニング問題は再度聞き直し、音読やシャドーイング、ディクテーションをする
・時間配分を再確認して、速読の練習も同時に行う
TOEIC®︎ L&Rテストのスコアアップには、「実践・分析・改善」のサイクルが絶対に必要です。地道な振り返りこそが、効率よく英語力を高める一番の近道になります。
TOEIC®︎ L&Rテストの全体的な対策について詳しく知りたい方は、以下の記事で解説しています。ぜひそちらもご参考ください。
▼参考記事
TOEIC® L&Rテスト対策で結果を出す!スコアをアップさせる勉強法
4. 【独学が難しい場合】スクールを活用したほうが最短でスコア到達できる
「3. 【独学で行く場合】TOEIC®︎ L&Rテスト対策をするステップ」では、TOEIC®︎ L&Rテストを独学で対策していくための5ステップをご紹介しました。
しかし、全員に独学をおすすめするわけではなく、スクールを活用した方が最短で目標にスコアに達成しやすい場合もあります。
なぜなら、スクールを活用すれば以下のようなメリットがあり、効率的にTOEIC®︎ L&Rテスト対策ができるからです。
| TOEIC®︎ L&Rテスト対策でスクールを活用するメリット |
|---|
| ・プロの講師から自分の弱点を的確に指摘してもらえる ・自分に合った勉強方法・教材を提案してもらえる ・疑問点をすぐに解決できる |
特に以下のような人は、スクールでプロのサポートを受けた方が安心で確実です。
・一人だとモチベーションが保てない人
・何から始めたらいいか分からず、手が止まってしまう人
・就活や昇進の関係で、短期間でスコアを上げたい人
・一度独学で挑戦したけど、思うようにスコアが伸びなかった人
独学には「自由に、安く学べる」という魅力がありますが、「独学じゃもう限界…」「早く結果を出したい」と感じているなら、スクールの活用を検討すべきです。
今のあなたの状況に合わせて、ベストな方法を選びましょう。
| TOEIC®︎ L&Rテスト対策できるスクールをお探しなら、イーオンへ |
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| 「独学でやってきたけど、なかなかスコアが伸びない…」 「このまま独学でやってて、本当に目標に届くのかな…」 このような不安を感じているなら、ぜひ一度イーオンの「TOEIC®︎ L&Rテストオンライン対策コース」をご利用ください。 当コースでは、TOEIC®︎ L&Rテスト満点やハイスコアを持つ日本人教師が、あなたの目標スコアや現在のレベルに合わせて最短ルートでスコアアップできるカリキュラムをご提案します。 他にも、 ・TOEIC®︎ L&Rテストの出題傾向を徹底分析したオリジナルカリキュラムとテキストで勉強する ・時間配分や学習方法をアドバイスする個別カウンセリングが受けられる といったメリットがあり、効率的に目標スコアを目指せる体制が整っています。 まずは無料説明会から、お気軽にご参加ください。 |
5. まとめ
この記事では、「TOEIC®︎ L&Rテスト対策は独学でもできるのか」「独学でTOEIC®︎ L&Rテスト対策をする場合の5ステップ」について解説してきました。
TOEIC®︎ L&Rテストは、独学でも対策することはできますが、「効率よく・確実にスコアアップ」を目指すのは難易度が高いのが現実です。
TOEIC®︎ L&Rテストに独学で挑むかどうかは、受験の目的やあなたのライフスタイルに合わせて判断しましょう。
独学でTOEIC®︎ L&Rテスト対策をする場合の5ステップは、以下の通りです。
| 独学でTOEIC®︎ L&Rテスト対策をする5ステップ |
|---|
| 1.明確なゴールを決める 2.ゴールから逆算してスケジュールを立てる 3.基礎英語力を高める 4.過去問を解きながらパートごとの攻略法を把握する 5.弱点を分析して繰り返し復習する |
ただし、以下のような方は、スクールでプロのサポートを受けた方が「早く・確実に」結果に繋げることができるでしょう。
・一人だとモチベーションが保てない人
・何から始めたらいいか分からず、手が止まってしまう人
・就活や昇進の関係で、短期間でスコアを上げたい人
・一度独学で挑戦したけど、思うようにスコアが伸びなかった人
独学でのTOEIC®︎ L&Rテスト対策に限界や不安を感じているなら、ぜひイーオンの「TOEIC®︎ L&Rテスト®︎ L&Rテスト オンライン対策コース」をご利用ください。
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