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英語上達への近道
「英語文法を勉強しても、気づけば忘れてしまっている…」
「どうしたら英語文法は覚えられるの?二度と忘れない覚え方が知りたい」
英語の文法は日本語とルールが大きく異なるため、覚えることが難しいと感じてしまいますよね。
でも安心してください。文法は正しい順序で「繰り返し」取り組めば、着実に覚えられます。
以下の4ステップを順に、繰り返し行うだけです。
| 英語文法の覚え方 |
|---|
| step1 問題を解く step2 解説を読む step3 音読する step4 暗唱する |
このステップで取り組むことで、段階的に理解と記憶を積み重ねられるため、ただの丸暗記より記憶が定着しやすくなるでしょう。
その上で、リーディングやライティング、スピーキングに取り組みながらアウトプットをすれば、覚えた英文法をより忘れにくいものにすることが可能です。
そこで本記事では、英文法が苦手な方向けに、確実に身につく覚え方のステップとアウトプット法まで説明していきます。
「覚えられない」から「忘れない」英文法を習得するためにも本記事を読み、今日から実践してください。
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目次
1.【英語】文法の覚え方step1|問題を解く
英語文法を効率よく覚えるための第一歩は、問題を解くことです。
なぜなら、問題を解くことで自分の理解度を客観的に確認でき、間違えた箇所を効率的に学び直せるからです。
具体的には、問題と解説がセットになった参考書を1冊選び、それを何度も繰り返し解いていきます。
なお、参考書を選ぶ際には、以下のポイントを押さえるのがおすすめです。
・解説が分かりやすく、初心者にも理解しやすいもの
・1冊が薄めで、繰り返し学習がしやすい構成のもの
・空所補充問題や並べ替え問題がある
特に、空所補充問題や並べ替え問題がある参考書は、文法ルールを思い出しながらアウトプット練習ができます。問題の種類に注目して選びましょう。
最近では、4技能(読む・聞く・話す・書く)を組み合わせた練習問題を収録した教材も増えており、今回ご紹介する学習法に沿って学べる参考書も数多く出ています。
こうした問題集を活用して繰り返し解くことで、文法の基礎をしっかり固め、次のステップにスムーズに進む土台ができるはずです。
2.【英語】文法の覚え方step2|解説を読む
問題を解いた後は、必ず解説を読むようにしましょう。
解説は、単なる「正誤チェック」ではなく、答えの根拠や文法の使い方を知ることができて、本質的な理解につながるからです。
ただし、「解説を読んでも頭に入ってこない」と感じる人も多いはず。
そこでおすすめなのが、自分が「言いたいこと」「伝えたいこと」に関連する文法項目からスタートする方法です。
文法書を最初のページから読む必要はありません。
たとえば過去の経験について話したい場面なら、文法書の索引から「現在完了形」のページを探して、その説明を読むようにしましょう。
このように、目的に合わせて必要な部分だけを効率よく学ぶことが、覚える近道です。
また、解説を読むときに意識してほしいことが以下の3つ。
・形(文の構造)
・意味(どんな意味を表すか)
・使い方(どんな場面で使うか)
この3つを押さえることで、テストのための一時的な暗記ではなく、実際に使える文法力が身につきます。
「実際の会話でどう使うか」を意識しながら解説を読んでいきましょう。
3.【英語】文法の覚え方step3|音読する
解説を読んで終わるのではなく、文法を覚える際は、必ず音読を取り入れましょう。
文法は言葉を正しく、自然に使うためのルールです。文字だけで覚えていても、会話が聞き取れなかったり、話せなかったりすれば、使える文法とは言えません。
なぜなら、英語は書き言葉と話し言葉で形や発音が変わることがあるからです。
特に、リエゾン・弱形・音の脱落など、文字通りの形とは異なる音で使われるのが普通です。
例えば、以下の文章は、文字と音で以下のような違いがあります。
例)
文章:I should have studied harder.
実際の会話: I should’ve studied harder.
この 「I should’ve」という音を知らなければ、そもそも聞き取ることはできません。
だからこそ、音読は文字面の知識を「実際に使える文法力」に変えるための重要なトレーニングなのです。
音・意味・構文を意識しながら繰り返し声に出し、文法を音ごと体に染み込ませていきましょう。
4.【英語】文法の覚え方step4|暗唱する
音読の次のステップとして「暗唱」を取り入れましょう。
暗唱は文章やフレーズを見ないで声に出して言えるようにする練習のことです。
単に目で読む・耳で聞く学習と違い、理解が曖昧な部分や使えない部分が明確に自覚できるようになり、一段と構文の形や文法ルールに意識が向きます。
この「引き出す」過程が、構文や文法を定着させるポイントになるのです。
例えば、現在完了形の例文を暗唱しようとします。そのときに、動詞の過去分詞や語順が誤ってしまったり、あやふやで言葉が詰まったりする部分があれば、そこが復習すべき部分なのだと発見できるでしょう。
例)
正:I have eaten breakfast.
誤:I eaten have breakfast.
音読は「正しい形をインプットする」練習ですが、暗唱は「正しい形を自力でアウトプットする」練習です。この違いが、文法を実際に使えるレベルへと引き上げます。
音・意味・構文を意識して音読した英文を、今度は自分の力でスラスラ言えるようになるまで繰り返しましょう。
5. 覚えた英文法を忘れないための効果的なアウトプット法
ここまで、英文法を着実に覚えるための4つのステップを紹介してきました。
しかし、せっかく覚えた文法も、使わずに時間が経つと少しずつ忘れてしまいます。
そこでおすすめなのが、3つのアウトプット法を取り入れることです。
| 覚えた英文法を忘れないための効果的なアウトプット法 |
|---|
| 1. 文構造を理解しながら長文を読む(リーディング) 2. 覚えた文法を使いながら英文を書く(ライティング) 3.文法を使って話す(スピーキング) |
覚えた文法を定着させ、自然と口から出てくるようになります。
ぜひ、この章で紹介するアウトプット法も取り入れてみてください。
5-1. 文構造を理解しながら長文を読む(リーディング)
覚えた英文法を忘れず、実践で使える形にするには、文構造を意識しながら長文を読むことが効果的です。
なぜ有効なのかというと、長文には多様な文法が自然な形で盛り込まれているからです。
長文読解の中でそれらを見つけることで、自分が覚えた文法が正しく理解できているかを確認できます。
また、文章の前後関係や文脈の中で文法を認識することで、「単発の知識」ではなく「使える知識」として定着しやすくなる効果も得られます。
例えば、「現在進行形」を覚えた後に、長文で以下の文章を読んだ場合、以下のように表現の違いを読み解くことができるようになるでしょう。
| 文章 | 読解 |
|---|---|
| She is studying in her room. | 今この瞬間の動作を表しているため、現在進行形の「is studying」が使われている |
| She usually studies in the library. | 「普段の習慣」を表すから現在形の「studies」が使われている |
このように、文法を理解していると、表現の違いから正確に状況を把握することができるようになります。
読むことは単なるインプットではありません。文法を意識して読むと、自分の理解を確認できるので、アウトプットにもなります。
さまざまな長文に触れることは、文法を定着させるための効果的な学習方法になります。ぜひ時間を見つけて取り組んでみてください。
Tips 長文リーディングで使いやすい教材例
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例①:中学レベルの英語教科書
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例②:英検®︎の過去問や練習問題(自分のレベルに合った級)
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例③:ニュースの簡易英語版
5-2. 覚えた文法を使いながら英文を書く(ライティング)
覚えた英文法を忘れないためには、実際に英文を書くライティングもとても効果的です。
なぜなら、書くことで頭の中の文法知識をアウトプットし、自分のものとして定着させやすくなるからです。
たとえば、以下の方法がおすすめです。
例①日記を書く
短い文章でもいいので、「今日何をしたか」や「明日の予定」など、文法を意識しながら表現すると、自然と文法力が身につきます。
例②AIチャットやや英語学習アプリの英会話チャット機能を使う
簡単な英文のやり取りをすることで、リアルなコミュニケーションで使う文法の練習になります。
例③SNS投稿やコメントを書く
TwitterやInstagramの英語投稿、コメントを書くのも実践的です。
例④英語でブログを書く
自分の興味や趣味について英語でブログを書くと、より詳しい表現や複雑な文法を使う練習ができます。
このように、様々な形で英文を書くことは、覚えた文法を使いこなし、忘れにくくするための効果的なアウトプット法です。自分に合った方法で取り組んでみましょう。
5-3. 自分で文法を使って話してみる(スピーキング)
覚えた文法は、会話で使うことでしっかり定着します。
なぜなら、話すことで学んだ文法を実際に使う機会が増え、知識が『知っている』から『使える』に変わるからです。
さらに、話すことで自分の言葉が正しく伝わっているかを確認できるので、間違いに気づく機会が増えます。自分の発言に対してのフィードバックをもらう機会を作れれば、より正しい文法が身につきやすくなるでしょう。
例えば、学んだ文法を使って話す機会は以下のように作れます。
オンライン英会話サービスを利用する
予約すればすぐにネイティブや講師と話せるため、実践的な会話練習になります。
英語カフェや英会話イベントに参加する
実際に人と対面で話すことで、リアルなコミュニケーション力が身につきます。
語学交換パートナーを見つける
英語を学びたい人と日本語を学びたい外国人がペアを組み、互いに教え合うマッチングサービスもあります。
友人や家族に協力してもらう
身近な人に英語で話せる人がいれば、協力してもらうのもおすすめです。
音声入力やAIチャットボットを活用する
スマホの音声認識機能やAIと対話することで、伝わるかを気軽に確認できます。
こうした機会を積極的に作って、楽しみながら取り組みましょう!
学んだ文法を自然に使う練習が増え、理解を深めながら実践的な英語力を伸ばせます。
6.文法を覚えて「実践(会話や仕事)で使える」ようにしたいならプロの手を借りよう
本記事で紹介した以下のステップとアウトプットを、何度も繰り返して練習すれば、英語の文法は必ず身につきます。
1.【英語】文法の覚え方step1|問題を解く
2.【英語】文法の覚え方step2|解説を読む
3.【英語】文法の覚え方step3|音読する
4.【英語】文法の覚え方step4|暗唱する
5. 覚えた英文法を忘れないための効果的なアウトプット法
その上で、覚えた文法を実際の会話や仕事で即戦力として使えるレベルに引き上げたいなら、プロの指導を受けましょう。プロに学ぶことで得られる主なメリットは、3つあります。
メリット①独学では気づけないミスをその場で修正できる
文法を知っていても、会話や仕事で使うときには、自分では気づけない癖や誤用が出てしまうものです。
プロは会話中にその場で指摘し、正しい言い回しにすぐ言い換えてくれます 。
その場で文法を正しく直すことで、誤った知識が定着するのを防ぎます。
メリット②ネイティブライクな英語表現が覚えられる
参考書で学ぶ表現も正しいものではありますが、実際の英会話やビジネスシーンでは、参考書通りに表現しない場面もあります。
例)
参考書:I am going to attend the meeting at 3 p.m.
ネイティブ:I’ll join the 3 o’clock meeting.
プロから学べば、こうした「参考書的な英語」だけでなく、より自然で「ネイティブライクな表現」も学ぶことが可能です。
メリット③ネイティブのスピードに対応できる
英語での会話は、日本語よりスピードが速く、間も短いことが多いです。
もし文法を一つ一つ頭の中で組み立てていたら、相手の話についていけなくなってしまうでしょう。
プロとのレッスンでは、実際の会話に近いテンポでやり取りします。正しい文法を使って話す練習を重ねることで、覚えた文法をパッと使えるようになります。
イーオンのレッスンでは、文法や語彙、表現について学ぶ『Learning(概念学習)』と、学んだことを実際の会話で試す『Acquisition(体験学習)』の2本柱で構成されています。理解と実践を組み合わせることで、使える英語力が身につきます。
文法を覚えるだけで終わらせず、実際に使える英語力へ確実にステップアップしたいなら、プロのレッスンを積極的に取り入れましょう。
7.まとめ
英語文法を効率的に覚え、実際に使いこなせるようになるには、段階的な学習と継続的なアウトプットが欠かせません。
具体的には、以下のステップで学習を進めると着実に覚えていくことが可能です。
| 英語文法の覚え方 |
|---|
| step1 問題を解く step2 解説を読む step3 音読する step4 暗唱する |
さらに、長文読解や英作文、スピーキングなど多様なアウトプットを取り入れることで、文法知識は「知っている」から「使える」へと進化します。
この学習法を実践すれば、英語文法に対する苦手意識は確実に減り、自信を持って英語を使いこなせるようになるはずです。
ぜひ今回紹介したステップとコツを活用して、着実に英語文法を覚えていきましょう。
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