小学校の英語はいつから?遅れを防ぐ英語力の目安と学習方法も解説

2026.10.27
  • 小学生
  • 子ども

「小学校の英語っていつから始まるの?」
「早い段階で始まるのなら、準備しておいた方がいい?今からできる備えはある?」

2020年から小学校で英語学習が始まったことを受け、子どもが授業についていけるよう、早めの準備をしておきたいと考えている方もいるのではないでしょうか。

結論から申し上げますと、小学校の英語教育は3年生から段階的に始まります。

英語の学習意欲が高まるよう、3・4年生では「外国語活動」としてコミュニケーション中心の活動を行い、5・6年生では「教科」として本格的に英語を学んでいきます。

【学年別】小学校で行われる英語教育の内容
3年生 歌やリズムで英語に親しみ、簡単なコミュニケーションを学ぶ
4年生 遊びの誘い方や、道案内など、人に伝わるコミュニケーションを学ぶ
5年生 簡単な英語の「読み」「書き」を身につけつつ、理由も交えた説明の仕方も学ぶ
6年生 文章の語順を意識した読み書きや、過去や未来の表現方法も学ぶ

実際に、文部科学省が18,560校の小学校に対して行った調査では、94.4%もの小学校が授業の半分以上の時間で言語活動を行っていることが分かりました。


児童生徒の英語による言語活動の状況

出典:文部科学省「令和5年度「英語教育実施状況調査」概要」

※割合の合計は、小数点第2位切り上げ前の数字を合計して算出しているため、小数点切り上げ後の割合の和と一致しないことがあります。

しかし、英語に触れる時間が増えている一方で、「英語への苦手意識を持つ子どもが増加し、中高と続く英語学習についていけていない」というのも現状です。

小学校で英語学習についていけなくなれば、やがて英語嫌いになってしまうかもしれないため、早めに英語学習の準備をしておくことが望ましいでしょう。

とはいえ、年齢ごとに発達段階も異なるので、取り組むべき英語レベルや到達目標も変わってきます。発達段階に合わせた目標を設定し、個々の子どもに合った学習を行わなければ、結果的に、英語嫌いにしてしまうことになりかねません。

そこで、この記事では、以下の内容について解説しています。

【この記事で分かること】

  • 小学校の英語教育が始まる時期と、学年別の教育内容
  • 年齢別に到達しておきたい英語力の目標目安と適切な学習方法

この記事を読んでいただければ、小学校から始まる英語学習にむけて、どこまで英語力が備わっていれば良いかが分かり、正しい学習方法で準備に向けて動くことができるはずです。

子どもに不安を抱えさせず英語を楽しんでもらいたいと考えている方は、ぜひ最後までお読みください。
さっそく次の章から、小学校の英語教育がいつから始まるのかを解説していきます。

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目次

1.小学校の英語教育は3年生から始まる

小学校の英語の授業は、3年生から始まります。

子どもの発達に合わせて2学年ごとに授業内容を変えているのが特徴で、3~6年生までの4年間で、合計600~700単語の習得を目指しています。

学年ごとの授業内容は、以下の通りです。

学年 授業内容
3,4年生「外国語活動」 ・年間35単位(週に1回程度)
・「聞く」「話す」という音声活動を中心にコミュニケーションの素地を作っていく
5,6年生「教科」 ・年間70単位(週に2回程度)
・「書く」「読む」という学習も加えてコミュニケーションの基礎を作っていく
・テストもあり、通知表に評価もつけられる

出典:文部科学省「【外国語活動・外国語編】小学校学習指導要領(平成29年告示)解説」

2学年ごとに英語の授業内容を変えているのには、これまでの日本での英語学習における、成果と課題が関係しています。

小学校での英語の授業は「外国語活動」として、2011年から必修化されていました。

当時は小学5年生からを対象に必修化されており、まずは英語が「楽しい」と思えるよう、「聞く」「話す」といったコミュニケーション中心の授業が行われていました。
その結果、子どもの英語学習への意欲が高まるなど一定の成果が見られました。

一方で、小学校の音声中心の学習と、中学校で本格化する「読む」「書く」を含む学習を、どうスムーズにつなげるかという課題もありました。
こうした成果や課題を踏まえ、2020年度から小学校の英語教育は大きく変わりました。

現在は3・4年生で「外国語活動」を行い、5・6年生では英語を正式な「教科」として学ぶ仕組みになっています。

つまり、3・4年生ではまず英語を聞いたり話したりして慣れ親しみ、5・6年生では読む・書く学習も加えながら、中学校の英語へ段階的につなげていく仕組みになったのです。

一部の学校では1年生から英語の授業が行われている

英語の授業は一般的に3年生から始まりますが、一部の学校では、1年生から英語の授業が行われています。
外国語教師を呼んで毎週授業を行う学校もあれば、年4回程度英語に親しむ時間を作っているなど、学校によって取り組み方が異なります。
子どもの学校の英語授業については、入学前に直接確認しておくと安心です。

2.【学年別】小学校で行われる英語教育の内容一覧

ここからは、小学校で行われる英語教育について、学年ごとの内容を紹介します。

主に、学年ごとに以下の内容を学びます。

3年生 歌やリズムで英語に親しみ、簡単なコミュニケーションを学ぶ
4年生 遊びの誘い方や、道案内など、人に伝わるコミュニケーションを学ぶ
5年生 簡単な英語の「読み」「書き」を身につけつつ、理由も交えた説明の仕方も学ぶ
6年生 文の語順を意識した読み書きや、過去や未来の表現方法も学ぶ

さっそく、学年ごとの学習内容を紹介します。

2-1. 3年生|歌やリズムで英語に親しみ、簡単なコミュニケーションを学ぶ

小学校3年生では、英語の音声やリズムに慣れ親しみ、自分のことや身のまわりのものについて伝えられるようになることが目標です。

たとえば、自分の名前や体調を伝えたり、好きな色や欲しいものについて話したりする表現を学びます。

具体的な学習内容は以下の通りです。

時間 学ぶこと 内容 例文
2 ・あいさつ
・自己紹介
・英語の挨拶に親しむ
・クラスメイトと自己紹介をしあう
Hello.
I’m (Hinata).
Goodbye.
2 ・相手の感情や気分の尋ね方 ・「How are you?」などで、周囲の人とのコミュニケーションをはかる How are you?
I’m (happy).
4 ・数字 ・1~20までの数字の言い方に慣れ親しむ How many (apples)?
(Ten) (apples).
That’s right.
Sorry
4 ・好きな色や、自分の好みの表現方法 ・「I like blue.」などの表現に慣れ、みんなの前で自分の好きなことを発表する I like (blue).
Do you like (blue)?
Yes, I do. / No, I don’t.
I don’t like (blue).
4 ・身の回りの物の名前
・好きなことの尋ね方
・自分の好きなことを発表する What do you like?
What (sport) do you like?
4 ・アルファベット ・アルファベットの大文字を読めるようになる
・自分のイニシャルを考える
(The "A" card), please.
Here you are.
Thank you.
You’re welcome
5 ・欲しいものの尋ね方や答え方 ・自作の英語のカードをプレゼントする What do you want?
This is for you.
5 ・これは何?といった尋ね方 ・あるものが何かを尋ねる英語クイズ What’s this?
It’s (a fruit).
5 ・あなたは誰?という尋ね方
・さまざまな表現の使い方
・尋ねて答えるロールプレイング
・絵本を読み、セリフを真似る
Are you (a dog)?
Yes, I am. / No, I’m not.
Who are you?
I’m (a dog).

出典:文部科学省「第3学年 年間指導計画例(3月最終版)」

授業は「聞く」「話す」が中心で、会話のほか、歌やリズム遊び、クイズや簡単な物語の読み聞かせなどが行われます。

2-2. 4年生|遊びの誘い方や、道案内など、人に伝わるコミュニケーションを学ぶ

小学4年生では、「人を誘う」「人を案内する」「人に紹介する」など、人に伝わるコミュニケーションを学んでいきます。

3年生までは一方的に自分の情報を伝える表現が多かったのですが、4年生からは相手の状況を考え、相手に配慮をした聞き方や話し方を意識しながら学ぶ授業が増えるのが特徴です。

たとえば、道案内の表現を学ぶ際も、「まっすぐ行く」「右に曲がる」などの表現を覚えることだけが目標ではなく、どのように伝えたら相手にわかりやすいかというのを考えながら話せるようになることが大切です。

具体的な授業内容は、以下の通りです。

時間 学ぶこと 内容 例文
2 ・世界のあいさつ ・世界中の言葉で様々な挨拶を学ぶ Good [morning / afternoon / night].
Goodbye.
See you.
4 ・天気の尋ね方
・遊びの誘い方
・天候や状態に関する表現を学ぶ
・友達を遊びに誘う方法を学ぶ
How’s the weather?
It’s [sunny / rainy / cloudy / snowy].
Let’s (play cards).
Stand up. / Sit down.
3 ・曜日 ・曜日の言い方を学ぶ What day is it?
It’s (Monday).
4 ・時間 ・時間の尋ね方と言い方を学ぶ What time is it?
It’s (8:30).
How about you?
4 ・学校で使う文房具の名前
・持ち物の尋ね方、伝え方
・「glue stick」「pen」など身の回りの文房具の名前を覚える
・持ち物に関する表現を学ぶ
Do you have (a pen)?
I [have / don’t have] (a pen).
4 ・アルファベット ・アルファベットの小文字を読めるようになる Look. What’s this?
Do you have (a ‘b’)?
5 ・食材の言い方
・欲しいもの(食材)の尋ね方
・「vegetable」「potato」「cabbage」など、野菜や果物の言い方を学ぶ
・オリジナルメニューを考えて英語で発表する
I want (potatoes), please.
4 ・場所の紹介方法
・道案内の仕方
・お気に入りの場所を紹介する
・「Go straight.」「Turn [right/left).」などの表現を学び、道案内に挑戦する
Go straight.
Turn [right / left].
This is my favorite place.
5 ・日課を表す表現方法
・絵本の表現
・自分が何時に何をするのかといった、日課の伝え方を学ぶ
・絵本を聞き、内容を簡単に理解する
I wake up (at 6:00).
I go to school.
I go home.

出典:文部科学省「第4学年 年間指導計画例(3月最終版)」

引き続き「話す」「聞く」が中心の授業ですが、相手に伝わるかどうかに配慮しながら会話をするなど、3年生のときよりもより現実社会で役立つコミュニケーション力が鍛えられていきます。

2-3. 5年生|簡単な英語の「読み」「書き」を身につけつつ、理由も交えた説明の仕方も学ぶ

小学5年生になると、英語の授業は国語や算数などと同様に、「教科」として扱われます。

そして「話す」「聞く」といった授業のほかに、「書く」「読む」という授業も追加されます。実際に英文を読んだり、ノートに文章を書いたりして、文字を使ったコミュニケーションもできるようにしていきます。

具体的に授業で習う内容は以下の通りです。

時間 学ぶこと 内容 例文
8 ・自己紹介
・好きなものや欲しいものの言い方、尋ね方
・大文字の正しい発音
・相手の好きなものを尋ねる表現と、その回答の仕方を覚える
・アルファベットの大文字を正しく発音できるようにする
Nice to meet you.
My name is (Kosei).
What (sport) do you like?
I like (soccer) very much.
7 ・誕生日
・大文字の書き方
・誕生日についての表現方法を学ぶ
・「spring」「New Year's Day」など、季節や季節ごとの行事の言い方を覚える
・アルファベットの大文字が書けるようになる
When is your birthday?
My birthday is (August 19th).
What do you want for your birthday?
7 ・学校生活や教科、職業に関する英語
・小文字の読み方
・学校生活に関する表現を学ぶ
・「baseball player」「doctor」など、職業の英単語を覚える
・アルファベットの小文字を識別し、読めるようになる
Do you have (P.E.) on (Monday)?
I study (math).
I want to be (a teacher).
8 ・一日の生活についての尋ね方、言い方
・生活に関する少し長い文章のリスニング
・小文字の書き方
・1日の生活に関する表現を学ぶ
・アルファベットの小文字が書けるようになる
What time do you (get up)?
I (usually) (get up) at (7:00).
8 ・できること、できないことの伝え方と尋ね方 ・canの使い方を学ぶ
・「play」「cook」「run」など動作に関する単語を覚える
Can you (sing well)?
Yes, I can. / No, I can’t.
8 ・国や地域に関する英語
・国や地域の紹介方法
・自分の行きたい地域の伝え方を学ぶ
・クラスメイトの行きたい地域を理解したり、自分の行きたい地域をみんなに伝わるように説明したりする
Where do you want to go?
I want to go to (Italy).
I want to eat (pizza).
It’s [exciting / delicious / beautiful / great / fun].
8 ・物の位置の伝え方や書き方
・道案内
・物の位置を伝えたり、書いたりする
・道案内に関する英文が読めるようになる
Where is the treasure?
It’s [on / in / under / by] (the desk).
8 ・家族の呼び方に関する英語
・お店などでの注文の仕方
・「father」「mother」など、家族の呼び方を学ぶ
・お店での注文の仕方や値段の聞き方などを、ロールプレイングを通じて学び、読めるようにもする
What would you like?
I’d like (spaghetti).
It’s for (my brother). This is for (my brother).
How much? It’s (970 yen).
8 ・憧れの人の紹介の仕方 ・自分の憧れている人についての紹介文を書き、みんなの前で発表する [He / She] is good at (playing tennis).
[He / She] is [kind / cool / great / strong / gentle / active / brave / funny].

出典:文部科学省「第5学年 年間指導計画例(3月最終版)」

いくつかの単元の中で、大文字や小文字を識別しながら「書く」、簡単な語句を推測しながら「読む」といった取り組みが見られます。

また、5年生では、少し長めの文章を読んだり、話したりする機会が増えます。
たとえば「国や地域について」や「憧れの人について」紹介する授業では、なぜ好きなのか、どんなところが素敵なのかなどの理由まで添えて話すことを求められます。

3・4年生の頃よりも長い文章を使い、クラスメイトの前で発表する機会が出てくるのです。
これまでのコミュニケーションよりも、さらに一段階レベルアップしていくことがわかります。

2-4. 6年生|文の語順を意識した読み書きや、過去や未来の表現方法も学ぶ

小学6年生では、現在のことだけではなく、過去形や未来形を使い、幅広い視点での文章表現を学んでいきます。

また、自己紹介のバリエーションを増やしたり、地域や他者の紹介ができるようになったりと、これまで学んできた英語表現をより一層深めていく学習内容が多いです。

具体的には、以下のような内容を学習します。

時間 学ぶこと 内容 例文
8 ・自分の好きなことやできることの伝え方と尋ね方 ・自己紹介のバリエーションを増やす
・好きなものなどの尋ね方を学ぶ
I'm from (Shizuoka).
My nickname is (Ken).
What is your favorite [color / subject / fruit / sport / animal]?
8 ・日本の文化の伝え方 ・日本の行事や食べ物について、伝えたり聞いたりする
・日本の文化について英語でプレゼンする
・例を参考に語順を意識して、自分で英語の文章を組み立ててみる
Welcome to Japan. In (summer), we have (fireworks festival).
8 ・自分やほかの人についての紹介の仕方
・主語+動詞+目的語といった語順の法則
・自分やほかの人について説明する
・語順の法則を習い、文章を組み立ててみる
I am (Ken). I [like / play] [the violin / baseball]. I [have / want] a new [recorder / ball].
8 ・地域の紹介と尋ね方
・友達との意見の交わし方
・地域にどんな魅力があるのか、施設があるのかなどを英語で説明する
・地域の課題を考え、自分が何を思うのかを英語で説明し、クラスメイトと意見交流する
We have / don't have (a park).
We can (see many flowers).
I want a [library / park].
(Sakura) is nice.
8 ・過去形の使い方と過去同士
・思い出の紹介の仕方
・「went」「ate」「saw」など動詞の過去形を使えるようになる
・過去形を使って夏休みの思い出をクラスメイトに発表する
I went to (my grandparents’ house).
I enjoyed (fishing).
It was [fun / exciting / beautiful / delicious].
6 ・オリンピックやパラリンピックの競技の関する英語
・見たい競技とその理由の伝え方
・「wheelchair marathon」「sitting volleyball」など競技に関する英単語を覚える
・理由も添えて説明したり、書いたりできるようになる
What do you want to watch?
I want to watch (wheelchair basketball).
8 ・学校行事に関する英単語
・学校行事の伝え方や尋ね方、文章の書き方
・「school trip」など、学校行事に関する英単語を覚える
・英語で学校行事についての文章を書き、クラスメイトと話し合う
What's your best memory?
My best memory is (sports day).
8 ・将来の夢や職業の説明の仕方
・説明文の読み方や書き方
・「artist」「bus driver」など職業に関する英単語を覚える
・自分が将来なりたい夢や職業を英語で伝えあったり、読んだり書いたりする
What do you want to be?
That's (good). Good luck.
8 ・中学校生活や部活についての紹介の仕方や尋ね方
・書かれている英語の読み方
・中学校生活について、英語でクラスメイトと交流する
・中学校生活について書かれた英文を読み、理解する
I want to join the (basketball team).
What club do you want to join?

出典:文部科学省「第6学年 年間指導計画例(3月最終版)」

5年生に引き続き、「読み・書き」の授業も多いのですが、中学へのスムーズな接続に向けて、文の語順を意識した読み書きも学んでいきます。

「主語+動詞」「主語+動詞+補語」「主語+動詞+目的語」という単語の順番を意識しながら書いてみるという授業も増え、文がどのように構成されていくのかを自然に身に着けていくのが狙いです。

中学校の接続に向けた授業も増えていくので、ここでしっかり学習を深めておくことが、中学校の学習にスムーズに接続するためのポイントとなります。

3.小学校の英語教育に向けて早めに英語学習の準備をするのがおすすめ

小学校の英語の授業は、英語が初めてという子どもでも取り組みやすいようなカリキュラムになっていますが、ご家庭でも早めの英語の準備をしておくのがおすすめです。

理由は2つあります。

【早めの英語学習がおすすめの理由】

  • 早いうちに英語を学んだほうが言語習得も早いから
  • 英語嫌いを防ぐことができて遅れを取らずに済むから

それぞれの理由について解説します。

3-1.理由1|早いうちに英語を学んだほうが言語習得も早いから

1つ目の理由は、早めに英語教育をしたほうが、言語を習得するのが早いからです。

実は、日本語だけを習得した大人が後から英語を学ぶときよりも、子どものうちから両方の言語を同時に学んでいるときのほうが、英語の習得は早いと言われています。

参考:National Library of Medicine「Children extract a new linguistic rule more quickly than adults」

イーオンキッズに通われているご家庭の方も早くから英語学習を始め、その効果を実感されています。

イーオンキッズに通ってから
英語で返事ができるようになった!

※インタビュー当時のクラス、コメントです。

6歳クラスに通われているO様は、イーオンキッズに通ってから、何か質問をすると、英語で返事をしてくれることが多くなったと、お母さまがお話してくださいました。

保育園で行われている英語の授業でも褒められることが増えたそうで、早期の英語教育が着実に身についていることを実感されています。

詳しい体験談は「イーオンキッズ|幼児クラス 6歳」からも確認できますので、ぜひご覧ください。

大人になってから、英語を学びたいと思う人も多いですが、子どものうちから英語を始めて、将来の英語学習の土台を作っておけば、将来英語が必要になっても学びなおしをする必要がありません。

英語力を活かし職業選択などの幅も広がっていくことでしょう。

3-2.理由2|英語嫌いを防ぐことができて遅れを取らずに済むから

2つ目の理由は、早めに英語学習を始めておくと、子どもの英語嫌いを防ぎ、小学校の授業で遅れを取る心配がなくなるからです。

実際に、文部科学省が18,560校の小学校に対して行った調査では、94.4%もの小学校が授業の半分以上の時間で言語活動を行っていることが分かりました。

出典:文部科学省「令和5年度「英語教育実施状況調査」概要」

一方で、小学校で英語教育が始まって以降、英語が苦手・嫌いと答える子どもの割合が毎年増えてきています。
以下のデータをご覧ください。

英語の勉強は好きですか?

出典:文部科学省「令和8年度 全国学力・学習状況調査 報告書・調査結果資料3.質問調査結果(児童生徒、学校)」

令和3年と比べると、「英語が好きではない」と答える子どもの割合は増えており、特に中学生ではその傾向が大きくなっています。

小学校から中学校に上がると、英語の授業はさらに本格化していきます。
そのため、小学校の内容に苦手意識があるまま進級してしまうと、中学校の英語の授業は難しいと感じやすくなり、苦手意識が強まりやすくなります。

だからこそ、未就学や小学生低学年の段階から英語学習をはじめ、「わかる!」「楽しい」と感じられる機会を積み重ねていくことが大事です。

苦手意識が強くなる前に英語に触れる機会を増やしておくことが、この先の英語学習を支える土台となります。

【大前提】母語である日本語の理解が英語力を養う上で重要

早期の英語学習をする際は、ごくまれにではありますが、学習のしかたによって、日本語も英語も両方中途半端になってしまう可能性があるというのを理解しておきましょう。

実は、日本語が未熟なうちに、よかれと思って、授業以外の日常生活も英語で過ごすなど、第二言語でのコミュニケーションが、母語のコミュニケーションよりも多くなるような環境にするとリスクが高まります。

出典:徳島県医師会「バイリンガル教育が一因と考えられた言語発達遅滞例」

英語を日常生活で取り入れ過ぎた結果、日本語がわからなくなってしまい、慌てて日本語を取り入れると、次は英語がわからなくなり、結局どちらの言語も未熟になってしまうのです。
あくまで日本語をしっかり教えつつ、第二言語として英語を学ばせるという意識が大切です。

4.【年齢別】英語力の到達目安|いつまでにどこまで準備しておけば良い?

早めに英語学習の準備をするのがおすすめとはいえ、いつまでにどれくらい準備をしておけばいいのか、悩むことでしょう。

ここでは、子どもの年齢に合わせた事前準備ができるように、英語力の到達目安を解説します。

年齢別の、英語力の到達目安は以下の通りです。

年齢 到達目安
4・5歳児 ・身近な場面の英語表現が言える
・英語で自己紹介や挨拶ができる
・アルファベットをきれいな発音で読める
・好きなものについて話したり、友達を誘ったり誘いに答えられる
6歳児 ・お友達に名前を聞いたり、遊びに誘ったりできる
・積極的に英語を聞いたり、話したりできる
・アルファベットの大文字・小文字が自分で書ける
・正しい発音を身につける
1,2年生 ・家族や天気について話せる
・好きなものについて話せる
・相手にアドバイスができる
・部屋にあるものの名前を言う
・自分がしたいことについて話す

年齢と発達段階別に、適切な学習内容や関わり方を意識して英語を学べば、何歳から始めても英語力を伸ばすことができます。

ここではそれぞれの年齢の到達目安と、詳しい学習方法を紹介します。

4-1. 4・5歳児の到達目安

到達目安 ・身近な場面の英語表現が言える
・英語で自己紹介や挨拶ができる
・アルファベットをきれいな発音で読める
・好きなものについて話したり、友達を誘ったり誘いに答えられる

4・5歳の頃は、「zoo」や「kitchen」など、身近な場面で使用する単語や表現が言えることや、自己紹介を英語で言えるようになることを到達の目安にしてみましょう。

また、アルファベットが読めるようになるのも、到達目安の1つです。

到達目安達成のための、おすすめの学習方法は以下の通りです。

学習方法 ・英語の歌
・英語の絵本の読み聞かせ
・フラッシュカード
・ゲームやごっこ遊び

4・5歳の頃は、言語習得力がとても高い時期といえます。
母語である日本語を習得するのと同じようなプロセスで、英語を習得することができる時期だからです。

そのため英語の歌を一緒に歌ったり、街の風景から英単語を探すゲームをやってみたりと、楽しみながら日常の中で英語を覚えていくようにしましょう。

日常会話の中で
英語が自然に出るように!

※インタビュー当時のクラス、コメントです。

実際に4歳の頃からイーオンキッズに通い、英語を学んでいたカリンくんは、会話の中に英単語がスムーズに出るようになり、普段の英会話力も向上していきました。

また、幼児教育を学んだ講師たちとのコミュニケーションのおかげで、英語を学ぶ意欲も日々増えているそうです。
自宅でも、毎日10分ほどの英語学習時間を設けるようになるなど、英語が非常に身近で、なおかつ好きな子どもに育っていることがわかります。

体験談は「4・5歳クラス 保護者様・生徒様の声」からも確認できますので、ぜひご覧ください。

4-2. 6歳児の到達目安

到達目安 ・お友達に名前を聞いたり、遊びに誘ったりできる
・積極的に英語を聞いたり、話したりできる
・アルファベットの大文字・小文字が自分で書ける
・正しい発音を身につける

6歳では、「What’s your name?」などお友達に名前を聞く表現が言えるようになったり、「L」と「R」の発音を正しく身につけたりするのを到達目安にしてみましょう。

また、日常のふとした瞬間に英語が出るなど、積極的に英語を使いたいと思っているようになっているかも注意してみてあげたいポイントです。

おすすめの学習方法は以下の通りです。

学習方法 ・英語の歌
・英語の絵本の読み聞かせ
・フラッシュカード
・ゲームやごっこ遊び
・英会話によるコミュニケーション

6歳の頃は、心身がますます成長し、コミュニケーションがより一層活発になる時期です。
また、「知りたい」という知的好奇心が活発になる時期でもあります。

そのためどんな表現が適切なのか、こういう時何を言うのかなどを考えながら遊べる、ごっこ遊びやゲームでの学習が効果を実感しやすいでしょう。
日常の中で、親子で英会話のコミュニケーションを増やすのもおすすめです。

英語のコミュニケーションに対して
ほとんど抵抗感がなくなった

※インタビュー当時のクラス、コメントです。

イーオンキッズの6歳児クラスに通っているユイトくんは、耳が英語に慣れ、リスニング力や発音も正しく身につき、親御さんが話す英語に「違う」と指摘ができるほど、英語力が高まっていると言います。

また通じる、通じない関係なしに積極的に褒めて、励ましてくれる講師陣のおかげで、英語でのコミュニケーションが楽しくて仕方がないそうでした。
実際に、毎回の授業を楽しみにしてくださっていました。
早期の英語教育によって、英語が好きになる土台ができあがることがうかがえるでしょう。

体験談は「6歳クラス 保護者様・生徒様の声」からも確認できますので、ぜひご覧ください。

4-3.小学校1・2年生の到達目安

到達目安 ・家族や天気について話せる
・好きなものについて話せる
・相手にアドバイスができる
・部屋にあるものの名前を言う
・自分がしたいことについて話す

小学校1・2年生では、家族や天気、自分の好きなものについてなど、いろいろなものを紹介できるようになるかを、到達の目安にしてみましょう。

たとえば「I like soccer because it is fun.」のように、自分が好きなスポーツと、その理由を紹介する英語が言えるようになると良いでしょう。
自分が何をしたいのかなども英語で言えるようになると、小学校1・2年生として、十分な英語力を身に着けていると判断できます。

おすすめの学習方法は以下の通りです。

学習方法 ・英語の歌
・カードやゲーム
・イラストを英語で説明する想像遊び
・英会話によるコミュニケーション

小学1・2年生は、間違いを恐れずに英語を楽しめる時期です。

そのため、イラストや写真から、自分がどんなことを考えたのか、この動物はどんな特徴があるのかなどを、英語で想像し説明する遊びなどがおすすめです。

また、家族や友達と、英語で発表をしたり、意見交換をしたりすると良いでしょう。
家族も失敗を怖がらずに奮闘している姿を見れば、子どもも「頑張ろう!」とやる気になります。
夕食のときに今日のテーマを決めて、家族みんなで英語で話してみるなどの学習方法なら、楽しく学べそうですね。

小学1年生から始めても
英語への恥ずかしさは克服できる

※インタビュー当時のクラス、コメントです。

小学1年生の頃からイーオンキッズに通い始めたというアオイちゃん。
最初はもじもじしてしまい、何もしゃべれない時期もあったそうですが、周りの子たちと一緒に授業を受けていく中で、どんどん慣れてきたそうです。

積極的に授業で発言できるようになり、英語に対する恥ずかしさや抵抗感がなくなっている様子が見られます。

体験談は「小学 1・2年生クラス 保護者様・生徒様の声」からも確認できますので、ぜひご覧ください。

英語力はご家庭の学習でも伸ばすことができますが、英会話教室でプロのサポートを受ければ、よりスムーズに学習を進められます。

英会話教室であればご家庭では教えられない範囲の内容や、ネイティブの発音も学べますし、そして同年代の子どもたちとのコミュニケーションを通じて、英語の楽しさを知ることもできます。
子どもの英語力を伸ばしたいというときは、ぜひ英会話教室もご検討ください。

イーオンキッズなら
年齢に合わせた英会話レッスンが受けられる!

イーオンキッズは、子どもの年齢に合わせた英会話レッスンで、将来、グローバルに活躍できるよう、成長をお手伝いしています。
まずはイーオンキッズの3つの強みをご覧ください。

【イーオンキッズの3つの強み】
・年齢に合わせた細かなクラス分け&オリジナル教材を用意

イーオンキッズでは、年齢と発達段階に合わせ、8段階もの細かなクラス分けを行っています。
そして用意している教材は、年齢別に最適化されたオリジナル教材です。
英語指導を40年以上研究してきたイーオン語学研究部作成の教材のため、日本人の子どもたちが楽しみながらも着実に学べる工夫がたくさん詰まっています。
新学習指導要領にも対応しており、小学校入学前の準備にも不足ありません。

・時代を生き抜くコミュニケーション力が身につく

イーオンキッズでは、読む・聞く・話す・書くという英語の4技能全てをバランスよく身につけることを目標にしています。
さらに思考力や判断力、チームワーク力など、これからの時代に求められる力も、レッスンを通じで育まれて行きます。
その結果、英語の総合力が上がり、時代を生き抜くコミュニケーション力が身について、グローバルに活躍できる人材へと成長していくのです。

・英語教育と児童教育のプロフェッショナル!

イーオンキッズの講師陣は、幼児教育や児童教育の研修を受け、それぞれの年齢に合わせた教え方を習得したプロです。
子どもとの接し方や、英語への興味の持たせ方も熟知しているため、現在英語にそれほど興味がないという子どもでも、楽しんで取り組めるようになるでしょう。
また外国人講師と日本人講師がいるため、それぞれの良さを活かしたアプローチができます。

このように、年齢に合わせた英語学習を提供しているイーオンキッズなら、子どもの英語に対する「楽しい!」という気持ちを伸ばすことが可能です。

小学校の英語を楽しく取り組むためにも、そしてこれからのグローバル社会を生き抜く力を身に着けるためにも、ぜひ一度イーオンキッズの体験教室に足を運んでみてください。

5.まとめ

5.まとめ

小学校の英語は、3年生から始まり、2学年ごとに以下の内容を授業で学んでいきます。

学年 授業内容
3,4年生「外国語活動」 ・年間35単位(週に1回程度)
・聞く、話すの音声を中心にコミュニケーションの素地を作っていく
5,6年生「教科」 ・年間70単位(週に2回程度)
・実際に英文を読んだり、ノートに文章を書いたりして、文字を使ったコミュニケーションもできるようにしていく

詳しい学年ごとの教育内容は以下の通りです。

3年生 歌やリズムで英語に親しみ、簡単なコミュニケーションを学ぶ
4年生 遊びの誘い方や、道案内など、人に伝わるコミュニケーションを学ぶ
5年生 簡単な英語の「読み」「書き」を身につけつつ、理由も交えた説明の仕方も学ぶ
6年生 文の語順を意識した読み書きや、過去や未来の表現方法も学ぶ

小学校の英語に遅れを取らず、中学・高校と続く英語学習に苦手意識を持たずに進めていくためには、早めの英語学習が有効です。
年齢別に適切な学習方法を行い、子どもの英語力を伸ばしてあげましょう。

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