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ビジネス・海外旅行

「海外旅行に行くけれど、英語に自信がない」
「海外旅行の英語って、何がどのくらい必要なのだろう?」
と、不安に思ったことはありませんか?
英語ができたら海外旅行をもっと楽しめるとわかっていても、一体何から始めたら良いものか途方に暮れているかもしれませんね。
しかし、海外旅行で英語が話せるかどうかをそれほど心配する必要はありません。
よく使う単語や英語フレーズをいくつか覚えておけば、細かい部分は翻訳アプリなどを利用すればコミュニケーションを取ることができるからです。
とはいえ、海外旅行に向けて英語を学んでおくと、より旅行を満喫できるでしょう。
そこで本記事では、初めて海外旅行に行く人に向けて、厳選した英語フレーズを以下の場面別にお伝えしていきます。
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機内での英語
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入国審査での英語
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ホテルでの英語
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レストランでの英語
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街中での英語
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トラブル時の英語
そして、相手の返答を聞き取るためのリスニング力をつけるための勉強法や、海外旅行にあると便利なアイテムについても紹介していきます。
ぜひ、海外旅行で現地の人と英語でコミュニケーションを取り、素敵な出会いや発見を楽しんでいる様子を想像しながら、記事の内容を読み進めていってください。
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目次
1. 海外旅行の英語は「よく使うフレーズ」と「最低限のリスニング」を身につけよう

海外旅行の英語を勉強しようにも、どこから手をつけたらいいのか迷ってしまうかもしれませんが、よく使う英語フレーズを覚えて、最低限のリスニング力を身につければ、あとはなんとかなります。
たとえば、ホテルで "My room key, please."「部屋の鍵をください」と言えば、スタッフが "Here you are."「どうぞ」と言って手渡してくれるでしょう。
この "Here you are." が聞き取れたら、鍵を受け取って "Thank you!"「ありがとう!」と言えますよね。たとえ完璧な英語でなくても、立派にコミュニケーションが成立しています。
詳しくは4.海外旅行であると便利なもの3選でお伝えしますが、細かい英語のニュアンスについては、翻訳アプリや通訳アプリ、手持ちの英会話フレーズ集を使うことで、高い英語力がなくてもカバーできます。
「英語が苦手だからどうしよう」 と悩んでいるのであれば、まずは 「伝えよう」 という気持ちを持って、海外旅行でよく使う英語フレーズを覚え、最低限のリスニング力を身につけていきましょう。
2. 【厳選】海外旅行で英語が必要な場面と英語フレーズ17個

海外旅行では、入国審査やホテルのチェックインのほかに、どんな場面で英語を使うんだろう?」
「いざという時に慌てないように、基本的な英語フレーズは覚えておきたい」
と思う人が海外旅行を不安なく楽しむために、本章では、英語が必要な場面とフレーズを詳しく解説していきます。
本章で紹介する表現以外にも、もっと英語フレーズを知りたいという場合は、ぜひ「現地で超役立つ!海外旅行の英会話本厳選12冊を紹介」の記事をお読みください。
必ずしも完璧な英語にこだわる必要はない
たくさんの英語表現を覚えられないと不安になったかもしれませんが、海外旅行で相手とコミュニケーションを取るためには、必ずしも完璧な英語で話す必要はありません。
単語を並べるような表現であっても、相手が意図を汲み取ってくれるため、やり取りが成立することも多いです。
「2-1. 機内での英語」で、入国審査官から滞在期間を聞かれた時に、"For five days."「5日間です」と答えています。これは、”I will be staying for five days.”を省略して短くした表現ですが、本当に何と言ってよいかわからず、”Five.”と答えたとしても相手には伝わるでしょう。
本章でご紹介する英語フレーズも、たとえ完璧に覚えられなくても不安になる必要はありません。
2-1. 機内での英語

海外の空港で、搭乗手続きをする際には以下のようなやり取りが行われます。
搭乗手続きでのやり取り
- あなた
- "Here is my passport and ticket."「パスポートとチケットです」
- 係員
- "Thank you. Please go to gate 25."「ありがとうございます。25番ゲートへお進みください」
無言でパスポートとチケットを提出しても問題ありませんが、できればひと言上記のように英語で伝えられるとより良いです。
ゲート番号は、空港の案内板でも確認できます。もし係員が伝えてくれたゲート番号を聞き漏らしてしまった場合は、案内板で確認しましょう。
飛行機に乗り込んでしばらくすると、機内食の提供があります。メニューの伝え方などについては、以下の表現を参考にしてください。
機内でのやり取り(機内食)
- 機内食のメニュー
- 乗務員
- "Chicken or fish?"「チキンかフィッシュどちらをご希望ですか?」
- あなた
- "Chicken, please."「チキンをお願いします」
- 飲み物を頼む
- あなた
- "Could I have some water?"「お水をいただけますか?」
- 乗務員
- "Certainly."「かしこまりました」
相手にお願いする場合は、pleaseや”Could I〜?”のような丁寧な表現を使うのがポイントです。
また、時には機内の備品が壊れている場合があるかもしれません。そのような場合は、以下の英語フレーズを使います。
機内でのやり取り(トラブル)
- あなた
- "Excuse me, my headphones aren't working."「すみません、ヘッドホンが壊れています」
- 乗務員
- "Let me check. I'll bring you a new one."「確認いたします。新しいものをお持ちします」
何かが壊れている場合は、「動作しない」という意味合いの”isn’t / aren’t working”、あるいは”don’t / doesn’t work”の表現を用います。
事に目的地に到着したら、次は入国審査で使われる英語について解説していきます。
2-2. 入国審査での英語

飛行機を降りたら、次は入国審査です。入国審査官から、以下のような質問を受けます。
入国審査でのやり取り(滞在の目的)
- 入国審査官
- "What is the purpose of your visit?"「訪問の目的は?」
- あなた
- "I'm here on vacation."「休暇です」
フルセンテンスで答えるのが難しい場合は、”On vacation.”「休暇です」だけでも構いません。
入国審査でのやり取り(滞在期間)
- 入国審査官
- "How long will you be staying?"「滞在期間は?」
- あなた
- "For five days."「5日間です」
完全な英文で答えるなら、”I will be staying for five days.”となりますが、上記のように単語だけで入国審査官に十分伝わります。
入国審査でのやり取り(帰国日)
- 入国審査官
- "When are you returning home?" 「帰国日はいつですか?」
- あなた
- "I'll be leaving on May 25."「5月25日に帰国します」
添乗員が同伴する団体ツアーではなく、個人で入国する場合は、上記のような滞在目的、期間、帰国日についてハッキリ返答できるように練習しておきましょう。
あいまいな返答をすると、不法滞在の可能性があるとみなされ別室で質問を受けることにもなりかねません。
英語に不安がある場合は、帰りの航空券を見せながら話をしてください。帰国することが入国審査官にも伝わり安心です。
2-3. ホテルでの英語

ホテルに到着したらチェックインです。まずは、以下のように名前を名乗りましょう。
チェックインでのやり取り
- あなた
- "I have a reservation under the name Suzuki."「鈴木で予約しています」
- 係員
- "Just a moment. Here's your room key."「少々お待ちください。こちらがお部屋の鍵です」
名前を名乗るときは、”I have a reservation under the name〜.”の表現を使います。
もし、部屋の設備が壊れていたり調子が悪い時は、以下のように伝えます。
部屋の設備が壊れた際のやり取り
- あなた
- "Excuse me, something is wrong with the air conditioner."「すみません、エアコンの調子がおかしいです」
- 係員
- "We'll send someone up right away."「すぐに係員を向かわせます」
機器の調子が悪い、あるいは動かない場合は、”Something is wrong with〜.”「調子が悪い、動かない」という表現を使ってください。
たとえば、部屋に置いてあるグラスが割れているなど、明らかに壊れている場合は”broken”「壊れている」を用いても良いでしょう。
2-4. レストランでの英語

レストランやファストフード店で注文する際には、以下のような英語表現を用います。
メニューの注文でのやり取り
- 店員:
- "Are you ready to order?"「ご注文はお決まりですか?」
- あなた:
- "I'll have the steak, please."「ステーキをお願いします」
“I’ll have 〜.”「〜をお願いします」と伝えましょう。たとえば、ファストフード店でチーズハンバーガーを頼みたい時は、”I'll have a cheese burger.”と言います。
ほかには、”Can I have〜?”を用いて、”Can I have a cheese burger?”と言うこともできます。
飲み物を頼む際は、以下のような表現を用います。
飲み物の注文でのやり取り
- 店員:
- "Anything to drink?"「お飲み物はいかがですか?」
- あなた:
- "Can I have a glass of water, please?"「お水をいただけますか?」
食べ物だけをオーダーした場合、店員から”Anything to drink?”と聞かれますので、飲み物を注文します。
ファストフード店であればたとえば”Can I have a Coke?”あるいは”I’ll have a Coke.”「コーラをお願いします」のように伝えましょう。
会計は、レストランの場合は以下のように伝票をお願いしましょう。
お会計でのやり取り
- あなた:
- "Check, please."「お会計お願いします」
- 店員:
- "Here you are."「こちらです」
ファストフード店では注文時に料金を支払うため、上記のやり取りはありません。
2-5. 街中での英語

街中に出て、地図を見ても場所がわからない場合は、道を尋ねる以下のような英語フレーズを使います。
道を尋ねる際のやり取り
- あなた
- "Excuse me, how do I get to 〜?"「すみません、〜へはどう行けばいいですか?」
- 通行人
- "Go straight down this street and turn right at the next corner."「この通りをまっすぐ行って、次の角を右に曲がってください」
道を尋ねたあとに、相手が答えた内容を理解するのが難しいと感じるかもしれませんが、上記のフレーズにある以下の表現は聞き取れるようにしておいてください。
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bgo straight「まっすぐ」
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turn right / left「右/左に曲がる」
地図を相手に見せて、現在地から目的地までの場所を指し示してもらうと、より理解しやすくなるでしょう。
金額を尋ねる際のやり取り
- あなた
- "How much is this?"「これはいくらですか?」
- 店員
- "It's 〜."「〜です」
金額を聞き取るのは、慣れないと難しいかもしれませんが、米ドルの場合は、通常以下のように表現します。
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$10.00 : "Ten dollars"
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$10.50 : "Ten fifty" または "Ten dollars and fifty cents"
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$105.75 : "One hundred five seventy-five" または "One hundred five dollars and seventy-five cents"
「ドル」を”dollar”ではなく”bucks”を用い、 "Ten bucks"(10ドル)のように言うこともあるので、聞き取れるようにしておきましょう。
2-6. トラブル時の英語

できれば遭遇したくないものですが、海外旅行中にトラブルに遭ってしまった場合は、以下のような英語フレーズを使います。
もし、財布を落とした場合は、以下のようにシンプルに表現できます。
財布を落とした際のやり取り
- あなた
- "I lost my wallet."「財布をなくしました」
- 係員
- "Can you describe it?" 「どのような財布ですか?」
突然の体調不良などで病院へ行かなくてはならない場合、ホテルやお店のスタッフに以下のように伝えましょう。
病院へ行く際のやり取り
- あなた
- "I need to go to a hospital."「病院に行きたいです」
- 係員
- "Do you need an ambulance?" 「救急車は必要ですか?」
盗難などトラブルがあり、警察に連絡する時も、病院へ行く際のやり取りと同様、シンプルに”I need to〜.”という表現を使えば相手に意志が伝わります。
警察に連絡する際のやり取り
- あなた
- "I need to call the police."「警察に電話したいです」
- 係員
- "What happened?" 「どうしましたか?」
3. 海外旅行に必要な「最低限のリスニング」を身につける英語勉強法

「海外旅行でよく使う英語フレーズはわかったけれど、相手が言っていることがわからないと会話が出来ない」と思ったかもしれませんね
海外旅行に必要なリスニング力は、それほど高度な英語力を求められません。
本章では、下記の勉強法について、解説します。
- 英語初級レベルの人向け
- 相手の発音を聞き取れるようになるための勉強法
- 英語がある程度わかる人向け
- 長めの情報(アナウンスなど)を聞き取れるようになるための勉強法
3-1. 相手の発音を聞き取れるようになるための勉強法
相手の発音を正確に聞き取れるようになるには、CDやオンライン音声を活用し、まず英語の音声に慣れることが大切です。
勉強法としては、旅行用の英語フレーズ集に付属しているCDやダウンロード音声を活用するのがオススメです。自分が発話するフレーズだけではなく、相手が話す英語フレーズを一緒に再生し、合わせて聞いてください。
そうすることで、リスニング力がアップするのと同時に「この場面では、相手がこう表現し自分はこう伝える」というイメージを持つことができるため、実際の場面で英語を聞き取りやすく、そして使いやすくなるでしょう。
英語は、日本語とは異なる音やリズムがあるため、聞き慣れていないと単語やフレーズが聞き取れず、コミュニケーションが難しくなります。
たとえば、洋服を買おうとお店に入った場面をイメージしてください。店員が"Can I help you?"「何かお探しですか?」と声をかけてきた時に、英語の音に慣れていないと"Can I"の音の連結が聞き取れない可能性があります。
もちろん、helpという単語が聞き取れれば「日本と同じように、お客さんに店員が声をかけているのだろう」と想像はできるでしょうが、できればきちんと相手の言っていることを聞き取れるようになりたいものです。
YouTube動画などを利用しても構いませんが、海外旅行で使う英語フレーズがまとめて掲載されている書籍のほうが、一度にまとめて学べるためオススメです。
3-2. 長めの情報(アナウンスなど)を聞き取れるようになるための勉強法
海外旅行で、ホテルのチェックインやレストランでの注文、買い物など必要最低限の英語のやり取りができるようになったら、もっと海外旅行を楽しむために、空港や駅でのアナウンス、美術館での音声ガイドなど、長めの情報を聞き取れるように勉強していきましょう。
YouTube動画などを利用して、まとまった分量の英文を聞く練習をしていきましょう。
長めの英文を聞き取る際には、単語やフレーズを聞き取るだけではなく、全体の意味を理解する力が必要になるからです。
具体的には、インターネットで「空港 英語 動画」と検索すると、YouTubeなどで空港での英語のやり取り動画を閲覧できますし、「美術館 音声ガイド 英語 動画」と検索すると、実際の美術館で使われている英語音声ガイドを聞くことも可能です。
英語を聞き取る際には、画面上に英語字幕を表示させ、見ながらリスニング練習をしていきましょう。英語字幕を見ることで、ただ聞き取るよりも理解力がアップします。
以上が最低限のリスニング力をつけるための勉強法ですが、お伝えした内容以外に、もっと詳しく海外旅行の英語勉強法について知りたい場合は、「【英語初心者必見】海外旅行のおすすめ勉強法3つを目的別に紹介」の記事をお読みください。
4. 海外旅行であると便利なもの3選

「海外旅行でよく使う英語フレーズも分かったけれど、それだけではまだ不安。ほかに何かあると便利なものってなんだろう?」と思っているかもしれませんね。
本章では、英語の不安を解消し、海外旅行をよりスムーズに楽しむためにオススメの下記のアイテムについて解説していきます。
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翻訳アプリ
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通訳機、通訳アプリ
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英会話フレーズを集めた書籍
4-1. 翻訳アプリ
スマホにインストールして利用できる翻訳アプリは、レストランのメニューや標識などを読み解くのにとても便利です。
レストランで料理名がわからなかったり、食材を確認したかったりする際は、アプリで写真を読み取ることでメニュー名や材料がすぐに分かるでしょう。
また、美術館や博物館で展示の説明文を理解したい際にも、アプリで英文を撮影することで日本語に翻訳されるので、展示物をより深く楽しむことができます。
翻訳アプリを活用すると、旅行先での体験がよりスムーズになるでしょう。
4-2. 通訳機・通訳アプリ
単体で利用する通訳機、あるいはスマホにインストールして利用する通訳アプリがあると、リアルタイムで双方向の会話が可能になるため、とても便利です。
操作方法も簡単で、ボタンを押して話すだけで日本語が英語に、相手の英語が日本語に変換されるため、言葉の壁を気にせずコミュニケーションを楽しむことができます。
たとえば、タクシーでの行き先を伝えたかったり、お土産屋さんで値引き交渉をする際にも、通訳機や通訳アプリがあれば、聞きたい内容を英語に変換して伝えることができるでしょう。
財布を落としたり、具合が悪いなどで警察や病院のスタッフとコミュニケーションを伝えなくてはならない際も、状況や症状を正確に伝えられます。
よりスムーズなコミュニケーションを取りたいのであれば、通訳機や通訳アプリを使ってみてください。
4-3. 英会話フレーズを集めた書籍
いつでもスマホの翻訳アプリや通訳アプリが使えるとは限りません。英会話フレーズを集めた書籍を用意しておくと、必要な時に本を開いてフレーズを確認することができて便利です。
英会話フレーズ集は、多くの場合「レストランにて」「お土産店にて」など英語表現が場面別に整理されているため、必要な表現をすぐに探しやすくなっています。
そのため、お店に入る前に英会話フレーズ集を開いて「この英語表現を使おう」と準備することもできますし、たとえばレストランで注文する時に何と表現してよいか確認する時にも使えます。
ぜひ、持ち運びしやすいサイズの英会話フレーズ集を選んでいってください。
英会話フレーズを集めた書籍については、「現地で超役立つ!海外旅行の英会話本厳選12冊を紹介」の記事をぜひご覧ください。
5. 海外旅行で英語が使えるともっと楽しい!

ここまでお読みになって、海外旅行中によく使う英語フレーズを覚えて、最低限のリスニング力を身につけることで、ある程度意思の疎通ができることがお分かりになったかと思います。
それだけでも海外旅行を楽しむことはできますが、現地の人ともっと自由にコミュニケーションを取れたら、さらに海外旅行を満喫することができるでしょう。
そのためには、覚えたフレーズを使うだけではなく、相手の返答に対する答え方なども訓練していく必要があります。
日常生活のなかで、外国人の友人が身近にいて英語を話す機会があるというわけでなければ、英会話スクールでネイティブ講師と会話練習をしていくのもひとつの学習方法です。
講師と実践的な会話練習を行い、アウトプットの機会を意識して増やしていくことで、相手から英会話フレーズ集には載っていない反応や質問を受けた場合も、自然に返答できるようになるでしょう。
イーオンで英会話を学ぶと海外旅行がもっと楽しくなる!

私たちイーオンは、海外旅行での英会話を含め、英会話力を総合的に向上させていけるよう、
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実践的なロールプレイ
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学んだ表現のさまざまなシチュエーションでの応用練習
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海外文化を踏まえたコミュニケーション方法の指導
を盛り込んだレッスンを行っています。
スマホやパソコンから空き状況を確認してレッスン前日でも振替可能、しかも振替回数は制限なしという、通いやすく続けやすい環境です。
(※一部の学校では振替不可)
まずはぜひお気軽に、無料体験レッスンで雰囲気をお確かめになってみてください。
6. まとめ
本記事では、海外旅行で必要な英語について解説してきました。
海外旅行で英語を使うことは、決して難しいことではありません。以下の場面でよく使うフレーズを覚え、最低限のリスニング力を身につけることで、より充実した旅行をすることができるでしょう。
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機内での英語
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入国審査での英語
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ホテルでの英語
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レストランでの英語
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街中での英語
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トラブル時の英語
また、以下のアイテムがあると、よりスムーズに海外旅行期間を過ごすことができます。
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翻訳アプリ
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通訳機、通訳アプリ
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英会話フレーズを集めた書籍
本記事が、海外旅行の英語に関して不安を持っている人にとってお役に立ち、安心して海外旅行を楽しむ参考になりましたら幸いです。
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