2024.08.01
【高校生必見】大学入学共通テスト分析★
=========分 析=========
リーディングでは、昨年同様問題はすべて長文読解形式で、
6000語を超える大量の英文が出題されました。
(まさに英語で現代文を解いているようなテスト!)
単語・文法・構文の知識レベルとしては、英検(R)2級相当が出題。
それに加えて・・・
《リーディングに必要なスキル》
●長文を速く正確に読み取る速読力
●必要な情報を抜き取る情報処理能力
●直接は書かれていないことを汲み取る思考力・判断力
《リスニングに必要なスキル》
●再生1回で聞き取る高いリスニング力
●長い会話でも要点を押さえて聞く力
●英文・図表を素早く読み取る力
すなわち、単語・文法・構文を理解する知識としての英語力に加え、
それらを使いこなせる「運用力」が求められています。
=======英会話との関係性=======
なぜこのようなテストになったのか。
問題作成の背景には、グローバル人材の育成を目指した昨今の英語教育の変化があります。
ペーパーテストでありながらも、コミュニケーションツールとしての英語の運用力を測っているというわけです。
イーオンでは英会話スクールとして、
これまでもずっと「英語を言葉として使える力」の育成に注力してきました。
特に高校生の生徒様には卒業までに英検(R)2~準1級相当の英語力を付けながら、
次のような運用スキルを磨いていきます。
《イーオンで身に付くスキル》
●単語・文法・構文の運用力(「わかる」→「使える」)
●英語を英語で理解する英語脳(日本語に訳さない=速読力/聴解力)
●相手の言いたいことを汲み取る思考力・判断力
●英語を使ってタスク(課題)をやり遂げる実践力
●大量の英語にも屈しないスタミナ
このようなスキルはすぐ身に付くものではなく、
コミュニケーションの経験を重ねることで、徐々に鍛えられます(スポーツと同じように!)。
「自分にできるかな!?」と不安もあるかもしれませんが、
イーオンでは無理なく着実に学習が継続できるよう、一人ひとりに合わせてレッスンや学習プランをご提案し、
ご入学後は定期カウンセリングで進捗をサポートしていきます。
ぜひ私たちと一緒にイーオンで頑張りましょう(^^)/