体験型のレッスン
1レッスン45分(6歳児のレッスンの流れ)
※お子様のレベルや人数に合わせて柔軟に対応しておりますので、スクールによって異なる場合がございます。
Warm up
“Hello!”“How are you?”“I’m fine,thank you. And you?”英語でのあいさつもスラスラ言えます。毎回歌う「ハローソング」も元気いっぱい。みんなで手をつないで広がり“Big circle!”小さくなって“Small circle!”動作と英語が当たり前のようにこぼれだし、英語の世界へと違和感なく入り込んでいきます。
Introduction
その日学習する会話のやりとりが描かれた大きなピクチャーカード。今日のユニットでは主人公のイザベルがお友達と公園に行く設定です。すべり台やブランコなどを、教師がジェスチャーで表現。教師は“Let’s play on the swings!”“OK!”とジェスチャーや声色を工夫しその日の表現を紹介します。子どもたちは今日のレッスンの内容に自然と慣れ親しんでいきます。
Words
この日のレッスンで習う5つの単語は“merry-go-round”“rope ladder”“seesaw”“slide”“swings”で、公園にある見慣れた遊具。遊具の絵とアルファベットが書かれたカードも活用し、ゲームなどのアクティビティで定着させていきます。
Alphabet
6歳児のクラスからアルファベットの大文字と小文字を学びます。片手を頭の横につけて片足を出し「R」、胸の前で手で小さく「r」。活発で動くことが大好きな子どもたちは教師と一緒にジェスチャーで形をつくります。子どもたちは大文字と小文字を体感しながら違和感なく両方を覚えます。6歳児はまだまだ動きを通して多くの事を学んでいく時期。体でアルファベットを理解できるようにしていきます。
Phonemic Awareness
教師がカードを見せながら、今日は“rope ladder”と“swings”に入っている“r”の/r/と“ng”の/ŋ/の発音を子どもたちに教えます。音だけではなく、口元もしっかり意識させて、正しい発音を学び、音と文字の関連性に気づいていきます。
文型
この日は“Let’s play on the …!”と友達を遊びに誘う表現を学びます。教師は本当に子どもを誘うように自分が動いて語りかけ、子どもたちがそれをリピートして遊びに行く気分で盛り上がります。また、ここでは真似をするだけではなく、子どもたちがクラスの友達に向かって“Let’s play on the …!”と、文型を使って質問できるように誘導していきます。一緒に遊びたい時は“OK!”と返事。会話が成り立てば質問が通じる喜びも感じられます。
Unit Song
ユニットごとに変わる「ユニットソング」。英語圏の子どもたちが子どもの頃から口ずさむポピュラーな歌は、シンプルで覚えやすいものばかり。このユニットで歌うのは「Bingo」。ソングポスターで自然にアルファベットや単語も目に入るようにしています。習った単語や表現だけではなく、こうして様々な場面で文字も一緒に見せていくことで、子どもたちの中にアルファベットや単語が蓄積されていきます。
Textbook
「スチューデントブック」は、子どもたちがその日学んだことを絵やクイズ形式でおさらいできる内容になっています。絵がたくさん使われたテキストを見ながら、今日出てきた単語や文型を指さして当てたり、教師と一緒に読んでみたり。また、このクラスから大文字に加えて小文字を書く練習もします。レッスン前半にからだで表現した文字を実際に書くことで、子どもたちも達成感でいっぱいになります。
Activity
習ったことを理解できているか、毎回工夫あるアクティビティで確認します。今日は自分のイラストを描いて、大きな公園の絵の中で動かします。まるでお人形遊びみたいで子どもたちも興味津々。誘う人、誘われる人になりきって、“Let’s play on the …!”“OK!”と会話しながら、実際にイラストを遊具で遊ばせているように動かし、単語も復習します。そのほか、教材の1ユニット終了ごとにイーオンのオリジナル絵本「ストーリーブック」の読み聞かせも行います。
保護者様へのご報告
ウォームアップ同様みんなで“Big circle!”“Small circle!”を作り、「グッバイソング」を歌い、レッスン終了です。お迎えにきた保護者様に今日覚えた単語や表現を披露します。こうしたフィードバックで保護者様にレッスン内容が伝わるので安心です。また、連絡帳「クラブチャット」では保護者様とのやりとりを通しお子様の上達をサポートします。
予想以上の効果をあげています。イーオンキッズは、週2のレッスンをおすすめしています。
POINT.1 反復学習の学習効果で定着率がアップ
1回目のレッスンできめ細かく導入し、定着させた内容を、2回目のレッスンでさらにしっかり定着させていく。記憶が新しいうちに次のレッスンを積み重ねることで、早い上達が望めるのです。イーオンキッズが子どもたちの英語の上達を研究し続けた中で生まれた週2レッスンのスタイルは、予想以上の効果をあげています。
POINT.2 同じ場面設定で単語だけを変えたレッスン
たとえば、その週のレッスンで遊具の名前を覚える場合、3つは共通。1回目のレッスンで“jungle gym”と“monkey bars”を、2回目のレッスンで新たに“merry-go-round”と“rope ladder”を覚えます。知っている単語も出てくるので「わかる!」という自信がつき、お子様のモチベーションがアップします。
POINT.3 外国人教師と日本人教師、2人の教師からの違った刺激を受けることも!
日本人教師と外国人教師のレッスンを1回ずつ受けていただく2レッスンもできます。日本人教師によるきめ細かい指導と、外国人教師のネイティブならではの発音やイントネーション。2種類の違った刺激を受けることで、子どもたちは英語の楽しさを実感し、英語の世界がさらに豊かに広がります。※1
※1スクールによって開講状況が異なります。各スクールにお問い合わせください。
1レッスン45分
6歳児のレッスンの流れ
※お子様のレベルや人数に合わせて柔軟に対応しておりますので、スクールによって異なる場合がございます。
1.Warm up みんなで手をつないで大きな輪を作ろう!
“Hello!” “How are you?” “I’m fine,thank you. And you?” 英語でのあいさつもスラスラ言えます。毎回歌う「ハローソング」も元気いっぱい。みんなで手をつないで広がり “Big circle!” 小さくなって “Small circle!” 動作と英語が当たり前のようにこぼれだし、英語の世界へと違和感なく入り込んでいきます。
2.Introduction 友達と公園で遊ぶ時に使う英語を習うよ。
その日学習する会話のやりとりが描かれた大きなピクチャーカード。今日のユニットでは主人公のイザベルがお友達と公園に行く設定です。すべり台やブランコなどを、教師がジェスチャーで表現。教師は “Let’s play on the swings!” “OK!” とジェスチャーや声色を工夫しその日の表現を紹介します。子どもたちは今日のレッスンの内容に自然と慣れ親しんでいきます。
3.Words 公園の遊具の名前、英語でなんて言うのかな。
この日のレッスンで習う5つの単語は “merry-go-round” “rope ladder” “seesaw” “slide” “swings” で、公園にある見慣れた遊具。遊具の絵とアルファベットが書かれたカードも活用し、ゲームなどのアクティビティで定着させていきます。
4.Alphabet 「R」と「r」、大きいのと小さいのがあるんだね。
6歳児のクラスからアルファベットの大文字と小文字を学びます。片手を頭の横につけて片足を出し「R」、胸の前で手で小さく「r」。活発で動くことが大好きな子どもたちは教師と一緒にジェスチャーで形をつくります。子どもたちは大文字と小文字を体感しながら違和感なく両方を覚えます。6歳児はまだまだ動きを通して多くの事を学んでいく時期。体でアルファベットを理解できるようにしていきます。
5.Phonemic Awareness [r]と[ŋ]、2文字で表現された音がわかるかな?
教師がカードを見せながら、今日は “rope ladder” と “swings” に入っている “r” の/r/と “ng” の/ŋ/の発音を子どもたちに教えます。音だけではなく、口元もしっかり意識させて、正しい発音を学び、音と文字の関連性に気づいていきます。
6.文型 友達を遊びに誘う表現、言ってみよう。
この日は “Let’s play on the …!” と友達を遊びに誘う表現を学びます。教師は本当に子どもを誘うように自分が動いて語りかけ、子どもたちがそれをリピートして遊びに行く気分で盛り上がります。また、ここでは真似をするだけではなく、子どもたちがクラスの友達に向かって “Let’s play on the …!” と、文型を使って質問できるように誘導していきます。一緒に遊びたい時は “OK!” と返事。会話が成り立てば質問が通じる喜びも感じられます。
7.Unit Song お友達と一緒に歌おう。
ユニットごとに変わる「ユニットソング」。英語圏の子どもたちが子どもの頃から口ずさむポピュラーな歌は、シンプルで覚えやすいものばかり。このユニットで歌うのは「Bingo」。ソングポスターで自然にアルファベットや単語も目に入るようにしています。習った単語や表現だけではなく、こうして様々な場面で文字も一緒に見せていくことで、子どもたちの中にアルファベットや単語が蓄積されていきます。
8.Textbook 今日覚えたこと、テキストで確認してみよう。
「スチューデントブック」は、子どもたちがその日学んだことを絵やクイズ形式でおさらいできる内容になっています。絵がたくさん使われたテキストを見ながら、今日出てきた単語や文型を指さして当てたり、教師と一緒に読んでみたり。また、このクラスから大文字に加えて小文字を書く練習もします。レッスン前半にからだで表現した文字を実際に書くことで、子どもたちも達成感でいっぱいになります。
9.Activity 公園に行くロールプレイで遊ぼう。
習ったことを理解できているか、毎回工夫あるアクティビティで確認します。今日は自分のイラストを描いて、大きな公園の絵の中で動かします。まるでお人形遊びみたいで子どもたちも興味津々。誘う人、誘われる人になりきって、 “Let’s play on the …!” “OK!” と会話しながら、実際にイラストを遊具で遊ばせているように動かし、単語も復習します。そのほか、教材の1ユニット終了ごとにイーオンのオリジナル絵本「ストーリーブック」の読み聞かせも行います。
10.保護者様へのご報告 友達と一緒に公園に行って遊ぶ英語を覚えたよ。
ウォームアップ同様みんなで “Big circle!” “Small circle!” を作り、「グッバイソング」を歌い、レッスン終了です。お迎えにきた保護者様に今日覚えた単語や表現を披露します。こうしたフィードバックで保護者様にレッスン内容が伝わるので安心です。また、連絡帳「クラブチャット」では保護者様とのやりとりを通しお子様の上達をサポートします。
(予想以上の効果をあげています)イーオンキッズは、週2のレッスンをおすすめしています。
POINT.1 反復学習の学習効果で定着率がアップ
1回目のレッスンできめ細かく導入し、定着させた内容を、2回目のレッスンでさらにしっかり定着させていく。記憶が新しいうちに次のレッスンを積み重ねることで、早い上達が望めるのです。イーオンキッズが子どもたちの英語の上達を研究し続けた中で生まれた週2レッスンのスタイルは、予想以上の効果をあげています。
POINT.2 同じ場面設定で単語だけを変えたレッスン
たとえば、その週のレッスンで遊具の名前を覚える場合、3つは共通。1回目のレッスンで “jungle gym” と “monkey bars” を、2回目のレッスンで新たに “merry-go-round” と “rope ladder” を覚えます。知っている単語も出てくるので「わかる!」という自信がつき、お子様のモチベーションがアップします。
POINT.3 外国人教師と日本人教師、2人の教師からの違った刺激を受けることも!
日本人教師と外国人教師のレッスンを1回ずつ受けていただく2レッスンもできます。日本人教師によるきめ細かい指導と、外国人教師のネイティブならではの発音やイントネーション。2種類の違った刺激を受けることで、子どもたちは英語の楽しさを実感し、英語の世界がさらに豊かに広がります。※1
※1 スクールによって開講状況が異なります。各スクールにお問い合わせください。
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