体験型のレッスン
1レッスン45分(4・5歳児のレッスンの流れ)
※お子様のレベルや人数に合わせて柔軟に対応しておりますので、スクールによって異なる場合がございます。
Warm up
教室に到着すると“Hello!”と元気よくご挨拶。「ハローソング」を歌った後は、お天気を表現します。今日は晴れ。両手で大きく太陽のマークを作って、教師と一緒に“Sunny.”と大声で元気よく表現します。みんなで手をつないで“Big circle!”“Small circle!”と動きながら輪を大きくしたり小さくしたり。動きながら英語を表現することで、自然に英語の世界へ頭と身体を切り替えていきます。
Introduction
その日学習する会話のやりとりが描かれた大きなピクチャーカード。今日は主人公のハリーと仲間たちがいろんな楽器を演奏している絵が描かれています。教師は“Can you play the trumpet?”“Yes,I can.”“No,I can't.”と、ジェスチャーや音声を使い分け、その日の表現を紹介します。子どもたちは今日のレッスンの内容に自然と慣れ親しんでいきます。
Words
今日のレッスンで覚える単語は、“FLUTE”“HARMONICA”“PIANO”“GUITAR”“XYLOPHONE”の5つの楽器の名前。楽器の絵と単語が書かれたカードも活用し、実際に演奏するようにジェスチャーをつけながら楽器の名前を覚えます。
Alphabet
アルファベットの大文字26文字を学びます。今日出てくるのは「F」と「H」。ひらがなと違ってアルファベットは体での表現が簡単で、教師と一緒に全身を使ってアルファベットの形を作ります。子どもたちは動きを通して多くの事を学んでいく時期。体でアルファベットを理解できるように、常に動きを取り入れた表現を意識していきます。
Phonemic Awareness
教師がカードを見せながら、今日は“FLUTE”と“HARMONICA”に入っている[f][h]の発音を子どもたちに教えます。耳から学ぶことにかけては天才的な子どもたち。音だけではなく、口元もしっかり意識させて、正しい発音を学びます。音と文字の関連性に気づいていきます。
文型
教師は楽器を演奏するジェスチャーをつけながら“Can you play the …?”と質問し、子どもたちは体で◯や×をつくりながら“Yes, I can.” “No, I can't.”と答える練習をします。教師の言うことをリピートするだけではなく、質問を理解して、自分が本当にフルートやハーモニカを演奏できるかどうかを答えられるようになっていきます。
Unit Song
ユニットごとに変わる「ユニットソング」。英語圏の子どもたちが子どもの頃から口ずさむポピュラーな歌は、シンプルで覚えやすいものばかり。レッスンにちなんだモチーフが出てくるものも選ばれています。このユニットで歌うのは「The more We Get Together」。友達が集まればもっともっと楽しい気分になれる!という内容で、CDをかけてみんなで一緒に歌います。
Textbook
「スチューデントブック」は、子どもたちがその日学んだことを絵やクイズ形式でおさらいできる内容になっています。また、このクラスから実際に文字を書く内容が盛り込まれています。まず今日習った「F」と「H」の大文字を空中に書いてみます。その後、「スチューデントブック」で実際に書く練習を始めます。まずはうっすら書かれたガイドをもとに、なぞり書きからスタートします。
Activity
習ったことを理解できているか、毎回工夫あるアクティビティで確認します。今日はカードに色を塗ってから教師が“Can you play the …?”とその楽器が演奏できるかどうか尋ねます。できる時は◯、できない時は×を選ばせて、質問の意味を理解できているか、ここで確認します。また、教材の1ユニット終了ごとにイーオンのオリジナル絵本「ストーリーブック」の読み聞かせも行います。
保護者様へのご報告
ウォームアップ同様みんなで“Big circle!”“Small circle!”を作り、「グッバイソング」を歌い、レッスン終了です。お迎えにきた保護者様に今日覚えた表現を見てもらいます。保護者様にレッスン内容が伝わるので安心です。また、連絡帳「クラブチャット」では保護者様とのやりとりを通しお子様の上達をサポートします。
予想以上の効果をあげています。イーオンキッズは、週2のレッスンをおすすめしています。
POINT.1 反復学習の学習効果で定着率がアップ
1回目のレッスンできめ細かく導入し、定着させた内容を、2回目のレッスンでさらにしっかり定着させていく。記憶が新しいうちに次のレッスンを積み重ねることで、早い上達が望めるのです。イーオンキッズが子どもたちの英語の上達を研究し続けた中で生まれた週2レッスンのスタイルは、予想以上の効果をあげています。
POINT.2 同じ場面設定で単語だけを変えたレッスン
たとえば、その週のレッスンで楽器の名前を覚える場合、3つは共通。1回目のレッスンで“TRUMPET”と“VIOLIN”を、2回目のレッスンで新たに“GUITAR”と“XYLOPHONE”を覚えます。知っている単語も出てくるので「わかる!」という自信がつき、お子様のモチベーションがアップします。
POINT.3 外国人教師と日本人教師、2人の教師からの違った刺激を受けることも!
日本人教師と外国人教師のレッスンを1回ずつ受けていただく2レッスンもできます。日本人教師によるきめ細かい指導と、外国人教師のネイティブならではの発音やイントネーション。2種類の違った刺激を受けることで、子どもたちは英語の楽しさを実感し、英語の世界がさらに豊かに広がります。※1
※1スクールによって開講状況が異なります。各スクールにお問い合わせください。
1レッスン45分
4・5歳児のレッスンの流れ
※お子様のレベルや人数に合わせて柔軟に対応しておりますので、スクールによって異なる場合がございます。
1.Warm up 今日のお天気、英語で言えるかな?
教室に到着すると “Hello!” と元気よくご挨拶。「ハローソング」を歌った後は、お天気を表現します。今日は晴れ。両手で大きく太陽のマークを作って、教師と一緒に “Sunny.” と大声で元気よく表現します。みんなで手をつないで “Big circle!” “Small circle!” と動きながら輪を大きくしたり小さくしたり。動きながら英語を表現することで、自然に英語の世界へ頭と身体を切り替えていきます。
2.Introduction 今日はみんなで楽器を楽しく演奏する場面だよ。
その日学習する会話のやりとりが描かれた大きなピクチャーカード。今日は主人公のハリーと仲間たちがいろんな楽器を演奏している絵が描かれています。教師は “Can you play the trumpet?” “Yes,I can.” “No,I can't.” と、ジェスチャーや音声を使い分け、その日の表現を紹介します。子どもたちは今日のレッスンの内容に自然と慣れ親しんでいきます。
3.Words 今日覚えるのは5つの単語と2つの表現。
今日のレッスンで覚える単語は、 “FLUTE” “HARMONICA” “PIANO” “GUITAR” “XYLOPHONE” の5つの楽器の名前。楽器の絵と単語が書かれたカードも活用し、実際に演奏するようにジェスチャーをつけながら楽器の名前を覚えます。
4.Alphabet 「F」と「H」ってこんな形をしてるんだ。
アルファベットの大文字26文字を学びます。今日出てくるのは「F」と「H」。ひらがなと違ってアルファベットは体での表現が簡単で、教師と一緒に全身を使ってアルファベットの形を作ります。子どもたちは動きを通して多くの事を学んでいく時期。体でアルファベットを理解できるように、常に動きを取り入れた表現を意識していきます。
5.Phonemic Awareness [f]と[h]、はっきり発音できるかな?
教師がカードを見せながら、今日は “FLUTE” と “HARMONICA” に入っている [f] [h] の発音を子どもたちに教えます。耳から学ぶことにかけては天才的な子どもたち。音だけではなく、口元もしっかり意識させて、正しい発音を学びます。音と文字の関連性に気づいていきます。
6.文型 今日の表現、理解してYesとNoで答えよう。
教師は楽器を演奏するジェスチャーをつけながら “Can you play the … ?” と質問し、子どもたちは体で◯や×をつくりながら “Yes, I can.” “No, I can't.” と答える練習をします。教師の言うことをリピートするだけではなく、質問を理解して、自分が本当にフルートやハーモニカを演奏できるかどうかを答えられるようになっていきます。
7.Unit Song お友達と一緒に歌おう。
ユニットごとに変わる「ユニットソング」。英語圏の子どもたちが子どもの頃から口ずさむポピュラーな歌は、シンプルで覚えやすいものばかり。レッスンにちなんだモチーフが出てくるものも選ばれています。このユニットで歌うのは「The more We Get Together」。友達が集まればもっともっと楽しい気分になれる!という内容で、CDをかけてみんなで一緒に歌います。
8.Textbook 今日習った大文字、書けるかな?
「スチューデントブック」は、子どもたちがその日学んだことを絵やクイズ形式でおさらいできる内容になっています。また、このクラスから実際に文字を書く内容が盛り込まれています。まず今日習った「F」と「H」の大文字を空中に書いてみます。その後、「スチューデントブック」で実際に書く練習を始めます。まずはうっすら書かれたガイドをもとに、なぞり書きからスタートします。
9.Activity 楽器の演奏、できる? できない?
習ったことを理解できているか、毎回工夫あるアクティビティで確認します。今日はカードに色を塗ってから教師が “Can you play the …?” とその楽器が演奏できるかどうか尋ねます。できる時は◯、できない時は×を選ばせて、質問の意味を理解できているか、ここで確認します。また、教材の1ユニット終了ごとにイーオンのオリジナル絵本「ストーリーブック」の読み聞かせも行います。
10.保護者様へのご報告 今日は楽器のことをたくさん習ったよ。
ウォームアップ同様みんなで “Big circle!” “Small circle!” を作り、「グッバイソング」を歌い、レッスン終了です。お迎えにきた保護者様に今日覚えた表現を見てもらいます。保護者様にレッスン内容が伝わるので安心です。また、連絡帳「クラブチャット」では保護者様とのやりとりを通しお子様の上達をサポートします。
(予想以上の効果をあげています)イーオンキッズは、週2のレッスンをおすすめしています。
POINT.1 反復学習の学習効果で定着率がアップ
1回目のレッスンできめ細かく導入し、定着させた内容を、2回目のレッスンでさらにしっかり定着させていく。記憶が新しいうちに次のレッスンを積み重ねることで、早い上達が望めるのです。イーオンキッズが子どもたちの英語の上達を研究し続けた中で生まれた週2レッスンのスタイルは、予想以上の効果をあげています。
POINT.2 同じ場面設定で単語だけを変えたレッスン
たとえば、その週のレッスンで楽器の名前を覚える場合、3つは共通。1回目のレッスンで “TRUMPET” と “VIOLIN” を、2回目のレッスンで新たに “GUITAR” と “XYLOPHONE” を覚えます。知っている単語も出てくるので「わかる!」という自信がつき、お子様のモチベーションがアップします。
POINT.3 外国人教師と日本人教師、2人の教師からの違った刺激を受けることも!
日本人教師と外国人教師のレッスンを1回ずつ受けていただく2レッスンもできます。日本人教師によるきめ細かい指導と、外国人教師のネイティブならではの発音やイントネーション。2種類の違った刺激を受けることで、子どもたちは英語の楽しさを実感し、英語の世界がさらに豊かに広がります。※1
※1 スクールによって開講状況が異なります。各スクールにお問い合わせください。
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