2020.01.07
《レッスンを受けて実感したこと②》LとRの発音の違い
Hello!
英会話のイーオン渋谷駅前本校
カウンセラーのRisakoです。
本日のブログでは
英語の発音の中で、
日本人にとって最も難しいとされる
『LとRの発音の違いについて』
ご紹介いたします!
先日、イーオンのレッスンを受けて
私が最も難しいと感じたことが
この LとRの発音の違い でした。
レッスンを担当してくれたManami先生に
LとRの発音の使い分けを指摘してもらい
教えてもらったことを皆さんにもシェアします!
まず、この2つの文字を発音する時に
最も注意しなければならないのが
【 舌の位置 】です。
■ Lの場合...
舌の先端が上の前歯の根本に
しっかりとくっついている状態
→くっついた舌を話した時の音
■ Rの場合...
舌先はどこにも触れず
喉の方に引っ込めている状態
→口を「う」の形にして出した音
以上のように、
「舌がくっついているか否か」
という決定的な違いがあるんです!
なんとなく想像できましたでしょうか?
恥ずかしながら、私は今までずっと
「R」を発音する時も舌先をくっつけて
発音していました・・・。
なので、Manami先生からは、
「R」の発音が全て「L」になっている
と教えてもらったのです!
発音って、本当に難しいです!(笑)
レッスンを受けて痛感しました。
皆さんも是非、
『LとRの発音の違い』
をマスターしてしっかりと
使い分けしてみてくださいね(*^o^*)