2020.08.29
フルーツで実のある会話を楽しもう
こんにちは!
英会話イーオン高崎モントレー校のAtsukoです☆
さて、毎日の暑さの中、旬の果物のおいしさは格別に感じます。
あなたは、どんな果物がお好きですか。
日本の果物の品質は世界でもトップクラスですから、存分に味わいたいですね。
外国に行って食べられる物が無くてに困った時、よく知った果物があると助かります。
まぁ、私はそういう経験はないのですが、食べ物の好き嫌いがある人は知っている果物があると安心することでしょう。
私の周りでも、「タイで果物だけ食べていた。果物があればタイで暮らせる」という人がいました。!(^^)!
日本以外でも、よく目にするのは、スイカ、メロン、ブドウ、マンゴー、バナナ、リンゴ、ミカンでしょうか。
あとは、ピーチ系、ベリー系などなど。食べ方も現地と日本では違ったりするので、会話の話題になりますね。
例えば、
「意外とドリアンて臭くないし、美味しい。」
「マンゴスチンのヘタをとったら蟻がドバーッとでてきて怖かった」
など。ちなみにこれらは、私の経験したことです。
さて、果物は英語で fruit ですね。
通常、不可算、つまり数えられない部類の英語です。
ですので、英語で発音する時は、日本語のように「フルーツ」と言えないんです!
なぜなら、「ツ」と発音すると、複数を意味する「S」と認識されてしまうからです。
また、日本語でも「果物と野菜」というように英語でも同じく表現するのですが、
その順番は fruit and vegetables で通常は固定されます。
フルーツを使った表現では、日本語と意味やニュアンスを同じくする英語表現があります。
日本語で「実のある会議だった」等と言うときの「実のある」は、英語でも同じようにフルーツを使い、fruitfulと表現します。
また、fruit には、動詞の意味もあるんですよ。
面白いですね!