2018.11.19
英会話教室を運営する株式会社イーオン(本社:東京都新宿区、代表取締役:三宅義和、以下「イーオン」)は、2020年にスタートする小学3・4年生の外国語活動、小学5・6年生の外国語科に備えるため、教員向けの専門書籍などを数多く手がける東洋館出版社(本社:東京都文京区、 代表取締役社長:錦織圭之介)とコラボレーションし、外国語指導ノウハウを教える、小学校教員向けの無料セミナー「小学校 外国語活動・外国語科 授業力向上セミナー」を2019年1月14日(月・祝)にイーオン東京本社で開催します。
本セミナーは、小学校で外国語活動・外国語科が全面実施になる前に、できるだけ自身の英語の授業力・英語力をブラッシュアップしたい教員の方に向けて開催します。
セミナーではゲスト講師として、文部科学省教科調査官である直山木綿子氏をお招きし、学習指導要領改訂において外国語活動・外国語科の主な変更点、移行期間中の指導のポイントについてお話しいただきます。また、イーオン学校教育課 教務コーディネーター 菅井幸子が講師となり、分かりやすいクラスルームイングリッシュや、ALTとのコミュニケーションの取り方などをご紹介した後、教員自身の英語力アップをはかるトレーニングも実施するなど、小学校英語の課題に総合的に応えます。
イーオンは、本セミナー開催をはじめ、今後も英語学習の多様化するニーズに応え、より充実した英語教育の提供に努めて参ります。
セミナー名 |
「小学校 外国語活動・外国語科 授業力向上セミナー」 |
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日時・会場 |
2019年1月14日(月・祝)13:00~17:30(開場・受付12:30) |
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講師 |
直山 木綿子氏(文部科学省 教科調査官) |
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定員 |
65名(要予約・定員になり次第締切) |
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参加費 |
無料 |
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お申込先 |
https://www.aeonnetcampus.com/aeonnews/seminares2018_toyokan/ |
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講座スケジュール |
12:30 受付 13:00 開演 13:15~13:45 講演①:直山木綿子氏「新学習指導要領における外国語教育~変わること・変わらないこと~」 14:50~15:40 講演②:直山木綿子氏「新学習指導要領に基づく外国語活動・外国語科の授業の在り方」 16:30~17:10 講演③:菅井幸子「教師の英語力アップトレーニング」 |
講師紹介 |
直山 木綿子氏(文部科学省初等中等教育局教育課程課・国際教育課外国語教育推進室教科調査官) 京都府出身。京都市立中学校で勤務後、京都市総合教育センター開発支援センター指導主事、同指導室指導主事、京都市教育委員会学校指導課指導主事を経て平成21年4 月より現職。文部科学省教科調査官として学習指導要領改訂作業に取り組み、数多くの教材も作成している。主な著書に『新版 小学校外国語活動 イラストで見る全単元・全時間の授業のすべて[5 年・6 年、全2 巻]』(東洋館出版社)、『外国語活動の授業づくり』(文溪堂)、『新任教師のしごと 外国語活動 ゲーム活動の基礎基本(教育技術MOOK)』小学館、など多数。現場時代の経験を踏まえた講演・授業が全国の小学校で人気を博し、大きな反響を呼んでいる。 菅井 幸子(株式会社イーオン東京本社 法人部 学校教育課 教務コーディネーター) 岩手県出身。大学卒業後、留学経験なしでイーオンにスクール教師として入社。教務主任として、キッズから大人まで幅広く会話クラス・資格試験クラスを担当。その後、外国人教師の採用担当としてロサンゼルスに赴任し、外国人教師の採用業務を行う。2007年より、東京本社 教務課 トレーナーとして、イーオンスクールの教師育成に従事。2015年3月より学校教育課の立ち上げに参加し、全国の教育委員会をはじめ小・中・高・大学教員向けの英語指導法研修や英語力アップ研修などを担当する。 |
【イーオンについて】
イーオンは1973年に創業以来、日本人に最適な語学教育を通し、世界で通用する人材育成に高い評価をいただいています。日本人の英語上達のためにオリジナル教材を開発。人格、指導力ともに優れた日本人教師と外国人教師を採用。それぞれの強みを活かした効果的なレッスンで、苦手を克服しながらコミュニケーション力を高め、ビジネス英語や資格取得に大きな成果を挙げています。
イーオンでは、安心して英語を学んでいただくために、
●生徒様の授業料に対して、「前受金分別信託制度」導入しています。
●外国人教師の99%は北米で採用。来日後は全員日本の社会保険に加入させています。
●文部科学省所管の「全国外国語教育振興協会」の加盟校です。
株式会社イーオン(本社所在地:東京都新宿区、代表者:三宅義和)は、現在、全国主要都市に250校を有し、幼児から学生、社会人の方々が通いやすく学びやすい環境とカリキュラムを構築。グループ全体で生徒数10万人を超える実績とともに、その約50%は未来を担う子どもたちであることもイーオンの信頼の証しです。
◆イーオン公式HP:https://www.aeonet.co.jp/