2020.07.10
Tucker先生ブログの解説◎
Hello!
イーオン日立校カウンセラーのShokoです!
お待たせしました、
7/5(日)のTucker先生ブログ
を簡単に解説いたします◎
まだ読んでいないという方もぜひ!
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今回はネイティブがよく使うフレーズを
ご紹介します。
1.Hang in there
これは「あきらめずに頑張る」という意味です。
応援の時にも使われます。
あとは挨拶の時、"How are you?"の
返事として"I'm hanging in there."
で、「頑張ってるよ」=「何とかやっているよ」
という風に使われます。
2.Break a leg
直訳すると「足を折る」ですが、
これは「幸運を祈る」という意味です。
特に舞台俳優の世界で使われる表現で
幸運とは反対のことを言って
実際は良いことがあるように、という
意味で使われています。
3.Up my alley
これは「私にぴったり」という意味で
似合っている・適しているという
意味になります。
alleyは「小道・路地」という意味で
ここでは「自分の領域である」
といった意味で使われています。
4.Under the weather
「体調が悪い」という意味です。
船乗りが天候が悪いと船が揺れて
気持ちが悪くなることから
この表現は生まれました。
5.Tell me about it
これは「同感だよ」「分かるよ」
といった同意や共感を意味しています。
教えて!という意味ではありません。
小説で使われたのが最初で、
会話の中で同意を表すときに
"Tell me about it!"(全くだよ!)
という風に使われます。
ボーナスフレーズ
Don't look a gift horse in the mouth
これはとっても古い表現ですが、
「もらい物にケチをつけるな」
という意味です。
その昔、馬を買うときには
口の中を見て年齢を判断したことから
この表現が生まれました。
もし皆さんがプレゼントに馬を
もらった時には、ただ喜んで礼を言って
馬の口の中は見ないように!(笑)
英語にはこういったイディオムが
たくさんありますよ。
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英語独特のイディオムは
面白い!と思う方も多いのでは??
次回はオーストラリアの旅行についてです!
お楽しみに!