
英会話教室を運営する株式会社イーオン(本社:東京都新宿区、代表取締役:山﨑高人、以下「イーオン」)は、日本の文化を英語で再発見し世界へ伝えることを目的としたプロジェクト「日本文化を英語で発信プロジェクト」の第3弾で「日本酒文化」を学ぶセミナーを2021年9月18日(土)11:30よりオンラインで開催します。海外では「Sake」として人気が広がる日本酒の知識を学び、海外へ向けて英語で発信する練習をするセミナーです。英語学習としてはもちろんのこと、日本酒の楽しみ方や知っていそうで知らない日本酒文化に関する知識を学びたい方にも楽しめるセミナーとなっています。
年間6000名※を集客する蔵元をバーチャル見学できる第3弾
本セミナーは、「伝統的な手づくりによる酒造り」を貫き、全国的に商品展開を行っている日本酒メーカーである株式会社一ノ蔵(本社:宮城県大崎市、代表取締役:鈴木整、以下「一ノ蔵」)と協力し、日本酒を題材に歴史や、日本酒の種類と楽しみ方、製造工程などを学びます。
イーオン新規事業開発部インストラクターのJimmy Doanが講師となり、日本酒に関する受講者参加型のクイズやミニ講座を英語で学び、外国人に向けて英語で日本酒文化を説明する際の英語フレーズを紹介します。その後、本セミナー第1弾でも大好評だったバーチャル工場見学にて、年間6000名※が参加されるほど人気の酒蔵見学をご覧いただきます。さらにセミナーの最後には事前に参加者から募集した質問にもお答えします。
ゲストには、セミナー監修をいただいた一ノ蔵の総務課・岡浩一郎氏にもご登場いただきます。またナビゲーターとしてイーオン新規事業開発部の市原弘雅がサポートをするため、英語初級者の方でも安心して参加できます。※新型コロナウィルス感染拡大前の実績
「日本文化を英語で発信プロジェクト」は、日本文化への関心が世界中で高まる中、「日本人でもあまり知らない」日本文化の側面を、様々な企業と共同で紐解き、さらに英語で発信する練習をするセミナーです。
今回は一ノ蔵の岡氏が第2 回の「味噌文化セミナー」に参加され、一ノ蔵も「日本酒醸造元という日本文化を担っている」ということでセミナーの趣旨にご賛同いただき、共同開催にいたりました。おうち時間に英語学習の機会を増やしたい方、日本の良さを海外に発信していきたいと思う方が楽しく受講できる内容となっています。
イーオンは、本セミナー開催をはじめ、今後も英語学習の多様化するニーズに応え、より充実した英語教育の提供に努めてまいります。
講座概要
- 講座名
- 「日本文化を英語で発信プロジェクト」~第3弾 日本酒文化~
- 会場
- オンライン(Zoom)
- 開催日時
- 2021年9月18日(土) 11:30~12:30
- 登壇者
- ゲスト :株式会社一ノ蔵 岡 浩一郎 氏
講師 :株式会社イーオン 新規事業開発部インストラクター Jimmy Doan
ナビゲーター:株式会社イーオン 新規事業開発部 市原 弘雅 - 対象レベル
- 英語力不問
- 定員
- 150名
- 参加費
- 無料
- 申込方法
- オンライン予約サイト「Coubic(クービック)」 (URL https://coubic.com/aeonnet/666962 )
- 申込締切
- 2021年9月16日(木)11:29
- 問い合わせ
- イーオン・フリーコール 0800-111-1111 (平日)10~21時 (土・日・祝)10~19時
- 主催
- 株式会社イーオン
- 協力
- 株式会社一ノ蔵
講座内容
- 日本酒クイズ
- 日本酒に関するトリビアを参加型クイズで出題します。 マニアック?!な質問にも英語で挑戦!
- 日本酒文化ミニ講座
- 日本酒の歴史、種類と楽しみ方などを英語で学びましょう。和訳つきなので初心者でも大丈夫!
- 英語表現ミニレッスン
- 日本酒文化を語る際に使えるフレーズをご紹介します。講師の後に続いて一緒に発話練習!
- 日本酒製造工程の紹介
- 日本酒の製造工程を動画でご紹介。年間6000人※が参加される酒蔵見学を動画で体験できます。
動画は英語と日本語字幕で楽しく学べます!※新型コロナウィルス感染拡大前の実績 - 質疑応答
- 事前に募集した日本酒に関する質問にお答えします!
登壇者プロフィール
岡 浩一郎
北海道出身。製薬会社勤務を経て、1995年株式会社一ノ蔵入社。マーケティング、営業、直営小売店店長、業務担当を経て、2019年より総務課で酒蔵見学(リアルおよびオンライン)、インバウンド、採用、研修を担当。音楽が趣味で、仙台国際音楽コンクールにも広報宣伝担当のボランティアとして運営に関わっている。

Jimmy Doan
アメリカ出身。大学卒業後に訪日し、東京・広島間を自転車で横断。道中、多くの日本人と知り合い、英語学習意欲に感化され、帰国後に英会話教師を決意する。2018年にイーオンに入社し、スクール教師としてイーオンつくば駅前校(茨城県)、新宿アイランドタワー校(東京都)などで勤務し、キッズから大人まで幅広く会話クラスを担当。2021年より東京本社新規事業開発部に所属し、新規事業プロジェクトメンバーとして勤務。趣味は、ビデオゲーム、写真、執筆活動

市原 弘雅
岡山県出身。2009年にイーオンにスクール教師として入社。教務主任として錦糸町校、池袋本校(東京都)などで会話クラス・資格試験クラスを担当。その後、教務支部長として山手線沿線のスクールの教務主任の育成、スクール運営のサポート業務を行う。2020年10月より東京本社 新規事業開発部の立ち上げに参加し、ますます多様化するオンラインの新規サービスの企画・導入を進める。

イーオンについて
イーオンは1973年に創業以来、日本人に最適な語学教育を通し、世界で通用する人材育成に高い評価をいただいています。日本人の英語上達のためにオリジナル教材を開発。人格、指導力ともに優れた日本人教師と外国人教師を採用。それぞれの強みを活かした効果的なレッスンで、苦手を克服しながらコミュニケーション力を高め、ビジネス英語や資格取得に大きな成果を挙げています。2018年からはKDDIグループの一員となり、イーオンが培ってきた「日本人のための英語教育」のノウハウと、KDDIグループの持つ情報通信技術が融合するEdTechを推進し、最新かつ高品質なサービスに取り組んでいます。
イーオンでは、安心して英語を学んでいただくために、
●新型コロナウイルス感染拡大防止を最大限整えた環境を提供します。
●生徒様の授業料に対して、「前受金分別信託制度」導入しています。
●外国人教師の99%は北米で採用。来日後は全員日本の社会保険に加入させています。
株式会社イーオン(本社所在地:東京都新宿区、代表者:山﨑高人)は、現在、全国主要都市に約250校を有し、幼児から学生、社会人の方々が通いやすく学びやすい環境とカリキュラムを構築。グループ全体で生徒数8万人を超える実績とともに、その約50%は未来を担う子どもたちであることもイーオンの信頼の証しです。
◆イーオン公式HP:https://www.aeonet.co.jp