これは教育とICTを組み合わせた「EdTech」を推進する「イーオン デジタルトランスフォーメーション AEON DX」の取り組みとして、本年3月よりiOS版の提供を行ってきたアプリのAndroid版となります。

本アプリでは、生徒様専用の自宅学習サポートサイト「イーオン・ネット・キャンパス」のコンテンツの一部をスマートフォンなどでご利用いただけるようになります。「構文練習帳」「動画教材を見る」「音声教材を聞く」などの学習コンテンツだけではなく、レッスン振替や個別メッセージなどの機能もあり、これまでブラウザ上で行っていた操作がログインなしでオフラインでも利用可能となります。これにより、生徒の学習の利便性を向上し、移動中の隙間時間などに英語に触れる時間を増やします。
また、本アプリを通じ生徒の学習ログを解析することで、生徒ごとの理解度や課題を明確にし、これらの情報を教師にフィードバックします。生徒の上達度が可視化され、教師が生徒それぞれに最適な学習方法を提案可能となることで、生徒の英語学習に対するモチベーション向上に繋げます。
この度、Android版でも使用できるよう拡張することで、より多くの生徒様の快適な学習や英会話上達のさらなる促進をサポートします。
イーオンは、今後も「AEON DX」を通して「EdTech」のさらなる推進を図り、次世代の英語教育に貢献していきます。
イーオンについて
イーオンは1973年に創業以来、日本人に最適な語学教育を通し、世界で通用する人材育成に高い評価をいただいています。日本人の英語上達のためにオリジナル教材を開発。人格、指導力ともに優れた日本人教師と外国人教師を採用。それぞれの強みを活かした効果的なレッスンで、苦手を克服しながらコミュニケーション力を高め、ビジネス英語や資格取得に大きな成果を挙げています。
2018年からはKDDI株式会社グループの一員となり、イーオンが培ってきた「日本人のための英語教育」のノウハウと、KDDIグループの持つ情報通信技術が融合する、最新かつ高品質なサービスに取り組んでいます。
イーオンでは、安心して英語を学んでいただくために、
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生徒様の授業料に対して、「前受金分別信託制度」導入しています。
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外国人教師の99%は北米で採用。来日後は全員日本の社会保険に加入させています。
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文部科学省所管の「全国外国語教育振興協会」の加盟校です。
株式会社イーオン(本社所在地:東京都新宿区、代表者:三宅義和)は、現在、全国主要都市に250校を有し、幼児から学生、社会人の方々が通いやすく学びやすい環境とカリキュラムを構築。グループ全体で生徒数10万人を超える実績とともに、その約50%は未来を担う子どもたちであることもイーオンの信頼の証しです。