ニュースリリース NEWS RELEASE

英会話イーオンと英字新聞ジャパンタイムズの共催イベント第9弾開催
5/29(土)「ジャーナリストに学ぶ 世界で通用する英文ライティング」
~オンラインコミュニケーションの急増に悩む英語学習上級者を支援~

英会話教室を運営する株式会社イーオン(本社:東京都新宿区、代表取締役:三宅 義和、以下「イーオン」)と、英字新聞を発行する株式会社ジャパンタイムズ(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:末松弥奈子、以下「ジャパンタイムズ」)は、テレワークやオンライン会議の急増とともにメールでのやりとりも頻繁になる中、文章によるコミュニケーションに課題を感じている英語学習上級者の悩みを解決すべく、英文ライティングにフォーカスしたオンラインセミナー「ジャーナリストに学ぶ 世界で通用する英文ライティング」を2021年5月29日(土)に開催します。

今回で9回目を迎える本共催イベントでは、ジャーナリスト・英文ライターであり、The Japan Times元編集局長の大門小百合氏が、英文記事の作られ方や特徴、読み手に間違いなく情報を届けるための公平で客観的な文章を書く際の文章構成のポイント等についてお伝えします。また、イーオン教務トレーナーであるZoe Boyd先生が、自分の意見を英語で伝える際の英語表現や英文メールを書く際にも役立つような英語表現をご紹介します。さらに参加者の皆様から事前に課題をご提出いただき、セミナー内で一部を取り上げながら具体的な英文のブラッシュアップ方法について解説します。セミナーの最後には、参加者から事前にお聞きした英語学習に関する疑問などに講師2人が回答します。「文章だけで要点を伝えるのが難しい」「英語で文章を書くことが苦手」等、英文ライティングに悩みを持つ英語学習上級者に、より実用的で洗練された英文を書くヒントをお伝えいたします。

イーオンは、今後も英語学習の多様化するニーズに応え、様々なコンテンツを提供し、より充実した英語教育の発展、サービスの提供に努めてまいります。

【開催概要】

  • 日時・会場

    • 2021年5月29日(土)14:00~15:10(開場・受付13:50)
      Zoomにて開催

  • 内容、講師

    • 「大門小百合が教える新聞英語の特徴」
      大門小百合氏(ジャーナリスト・英文ライター・The Japan Times元編集局長)

    • 「Making Your Point : Tips from AEON ~説得力のある英語表現~」
      Zoe Boyd(英会話イーオン教務課 教務トレーナー)

    • 「Q&A」*事前受付制

  • 定員

    • 100名(要予約・定員になり次第締切)

  • 対象

    • 英検準1級程度の英語力を想定(資格取得は必須ではありません)

  • 参加費

    • 1980円(税込)

  • お申込先

【スケジュール】

  • 時間

    • 内容

  • 14:00~14:30

    • 第1部「大門小百合が教える新聞英語の特徴」
      講師:大門小百合
      (ジャーナリスト・英文ライター・The Japan Times 元編集局長)

  • 14:30~15:00

    • 第2部「Making Your Point : Tips from AEON ~説得力のある英語表現~」
      講師:Zoe Boyd
      (イーオン教務課 教務トレーナー)

  • 15:00~15:10

    • 第3部「Q&A」

【講師紹介】

ジャーナリスト・英文ライター・The Japan Times 元編集局長
大門 小百合

英字新聞の記者、編集者、報道部長を経て、117年のジャパンタイムズの歴史で女性として初めて、編集・デジタル部門のトップとして編集局を統括。論説委員を経て2020年9月に独立。在職中にハーバード大学特別研究員として、メディア、アメリカ政治を研究。育児休業中に研究員として招かれ、子連れでサウジアラビアの研究所で研究する。2014年から2020年まで世界経済フォーラム主催のダボス会議のメディアリーダーとして参加。

株式会社イーオン 教務課 教務トレーナー
Zoe Boyd

イギリス出身。大学で言語学を専攻し、日本が舞台の小説を愛読していたことから、日本で英語を教えることを決心。2014年にイーオンに入社後、スクール教師としてエルミこうのす校(埼玉県)、下北沢校(東京都)などで勤務し、キッズから大人まで幅広く会話クラスを担当。2019年より東京本社 教務課 トレーナーとしてイーオンスクールの教師育成に従事。外国人教師の新入社員研修やフォローアップ研修などを担当する。

~本件に関する読者のお問い合わせ~

イーオンインフォメーションセンター 
TEL: 0800-111-1111(フリーコール)
(月~金:12時~18時)
※携帯・PHSからつながりますが、一部の電話機およびIP電話からはつながりません。

【ジャパンタイムズについて】

The Japan Timesは、1897年(明治30年)に創刊された、日本で最も歴史のある英字新聞です。1996年にホームページを開設。現在はソーシャルメディアも活用し、日本のいま、そして未来を、世界に向けて発信しています。読者は、国内在住の外国人に加えて、世界各国の政府高官やシンクタンクはもちろん、各国のメディアにも日本に関する信頼できる情報ソースとして活用されています。過去のアーカイブは、海外の大学や公立の図書館などで、日本やアジアの歴史研究に活用されています。

◆ The Japan Times Webサイト:
https://www.japantimes.co.jp/

【イーオンについて】

イーオンは1973年に創業以来、日本人に最適な語学教育を通し、世界で通用する人材育成に高い評価をいただいています。日本人の英語上達のためにオリジナル教材を開発。人格、指導力ともに優れた日本人教師と外国人教師を採用。それぞれの強みを活かした効果的なレッスンで、苦手を克服しながらコミュニケーション力を高め、ビジネス英語や資格取得に大きな成果を挙げています。2018年からはKDDIグループの一員となり、イーオンが培ってきた「日本人のための英語教育」のノウハウと、KDDIグループの持つ情報通信技術が融合するEdTechを推進し、最新かつ高品質なサービスに取り組んでいます。

イーオンでは、安心して英語を学んでいただくために、
  • 新型コロナウイルス感染拡大防止を最大限整えた環境を提供します。
  • 生徒様の授業料に対して、「前受金分別信託制度」導入しています。
  • 外国人教師の99%は北米で採用。来日後は全員日本の社会保険に加入させています。

株式会社イーオン(本社所在地:東京都新宿区、代表者:三宅義和)は、現在、全国主要都市に約250校を有し、幼児から学生、社会人の方々が通いやすく学びやすい環境とカリキュラムを構築。グループ全体で生徒数9万人を超える実績とともに、その約50%は未来を担う子どもたちであることもイーオンの信頼の証しです。

◆イーオン公式HP: https://www.aeonet.co.jp

【両社の関係について(今回の共催イベント開催にあたって)】

イーオンとジャパンタイムズは、新聞紙上での連載や、講座で新聞が活用されるなど、互いの特性を活かしたパートナーシップを育んできました。この度多様化する英語学習のニーズに応え、両社の特性を活かした当該イベントを開催します。

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