ニュースリリース

2017.04.28

“語学ボランティアガイドを始めるために必要なこと”のすべてがわかる
『世界をもてなす　語学ボランティア入門』（朝日出版社）発売のお知らせ

　英会話教室を運営する株式会社イーオン（本社：東京都新宿区、代表取締役：三宅義和、以下「イーオン」）では、訪日外国人観光客の増加に伴い、重要性が高まりつつある語学ボランティアガイドの知識からおもてなしやコミュニケーション方法、活動の参加方法までを1冊にまとめた書籍『世界をもてなす　語学ボランティア入門』（朝日出版社）が、2017年5月2日（火）より全国の書店（一部地域を除く）で発売されます。

　政府は、2020年までに訪日外国人観光客数を4千万人、2030年には6千万人とする目標を掲げています。今後も訪日外国人観光客の増加が見込まれ、街なかで英語を通じて案内できるボランティアガイドの需要が高まることを受け、イーオンでは、2015年より“おもてなし英語”を実践的に学べる「ボランティア通訳ガイド養成講座」をはじめとする上級コースから、初級コース、インターネットレッスンなどを開設し、早期から語学ボランティアガイドの育成に力を入れてきました。

　この度発売される本書籍では、語学ボランティアガイドの入門編として、これらのイーオンのノウハウを詰め込み、語学ボランティアガイドに必要な“おもてなし英語”のポイントをわかりやすくまとめ、解説します。また、ガイドになるためのステップ、活動内容を紹介するほか、実際に活躍しているガイドたちへのインタビューなどを通じて、実践的なコミュニケーション方法、おもてなしの心得、活動の注意点などを総合的に学ぶことができます。さらに、東京都の語学ボランティア育成の取り組みや、通訳ボランティアガイド活動を提供するNPO法人TOKYO FREE GUIDEの事例など、語学ボランティアガイドの最前線も紹介していきます。

【イーオンについて】
　イーオンは1973年に創業以来、日本人に最適な語学教育を通し、世界で通用する人材育成に高い評価をいただいています。日本人の英語上達のためにオリジナル教材を開発。人格、指導力ともに優れた日本人教師と外国人教師を採用。それぞれの強みを活かした効果的なレッスンで、苦手を克服しながらコミュニケーション力を高め、ビジネス英語や資格取得に大きな成果を挙げています。
　イーオンでは、安心して英語を学んでいただくために、
　●生徒様の授業料に対して、「前受金分別信託制度」導入しています。
　●外国人教師の99%は北米で採用。来日後は全員日本の社会保険に加入させています。
　●文部科学省所管の「全国外国語教育振興協会」の加盟校です。
株式会社イーオン（本社所在地:東京都新宿区、代表者:三宅義和）は、現在、全国主要都市に250校を有し、幼児から学生、社会人の方々が通いやすく学びやすい環境とカリキュラムを構築。グループ全体で生徒数10万人を超える実績とともに、その約50%は未来を担う子どもたちであることもイーオンの信頼の証しです。
◆イーオン公式HP：https://www.aeonet.co.jp/

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