ニュースリリース

2015.10.13

イーオン主催、上智大学言語教育研究センター教授
藤田保先生 講演会を実施
「21世紀を作る子どもたちに伝えたい、これからの英語学習の在り方」

■　日時：2015年12月6日（日） 14:30～16:15　（受付：13:30～）
■　会場：イーオン東京本社（東京都新宿区西新宿6-10-1　日土地西新宿ビル16階）

　英会話教室を運営する株式会社イーオン（本社：東京都新宿区、代表取締役：三宅義和、以下「イーオン」）は、上智大学言語教育研究センター教授　藤田保 氏（専門：外国語教育、応用言語学）をお招きし、小学生以下のお子様を持つ保護者を対象とした講演会「21世紀を作る子どもたちに伝えたい、これからの英語学習の在り方」を2015年月12月6日（日）にイーオン東京本社で開催します。

　現在、文部科学省の提示する次期学習指導要領の骨子案では、2020年度実施に向けて、小学5、6年生で英語を正式な「教科」として週2コマ年間計70コマの授業を行い、また「外国語活動」を小学3、4年生に前倒しされることが盛り込まれるなど、初等英語教育は大きな転換点を迎えています。

講演会イメージ

　今回の講演会では、NPO法人 小学校英語指導者認定協議会（J-SHINE）理事でもある上智大学言語教育研究センター教授 藤田保 氏をゲストとして迎え、小学英語の教科化に関する動向や早期学習の目的、課題など、グローバル社会へ適応するために必要な子どもの英語教育について、保護者の視点に立って解説していただきます。イーオンでは、本年2月に同講演会を初めて開催し、出席された保護者からご好評いただいたことから、2回目となる今回の開催が決定いたしました。本講演会を通じて、お子様の英語学習へ取り組み方など、保護者や教員が抱える英語教育に関する疑問、不安についても解消をはかっていきます。

　さらに、本講演会に合わせ、イーオンの語学教育研究所の教育企画部長 倉田淳子による特別講座を実施します。イーオンが2016年度より導入を開始する小学生向けの新教材「ENGLISH OCEAN」で学ぶ内容を例に挙げ、英語教育が“4技能（読む・聞く・書く・話す）の総合的育成”へと重点を移していくなかで、子どもの英語力向上のために親がサポートできることや、グローバル社会で必要とされる21世紀型スキル（批評精神を持って考える力）の養い方などについて、アドバイスしてきます。

【イーオンについて】
　イーオンは1973年に創業以来、日本人に最適な語学教育を通し、世界で通用する人材育成に高い評価をいただいています。日本人の英語上達のためにオリジナル教材を開発。人格、指導力ともに優れた日本人教師と外国人教師を採用。それぞれの強みを活かした効果的なレッスンで、苦手を克服しながらコミュニケーション力を高め、ビジネス英語や資格取得に大きな成果を挙げています。
　イーオンでは、安心して英語を学んでいただくために、
　●生徒様の授業料に対して、「前受金分別信託制度」導入しています。
　●外国人教師の99%は北米で採用。来日後は全員日本の社会保険に加入させています。
　●文部科学省所管の「全国外国語教育振興協会」の加盟校です。
株式会社イーオン（本社所在地:東京都新宿区、代表者:三宅義和）は、現在、全国主要都市に251校を有し、幼児から学生、社会人の方々が通いやすく学びやすい環境とカリキュラムを構築。グループ全体で生徒数10万人を超える実績とともに、その約50%は未来を担う子どもたちであることもイーオンの信頼の証しです。
◆イーオン公式HP：https://www.aeonet.co.jp/

• 
• 
• 
•