2014.03.05
2014年2月22日(土)
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2014年2月23日(日)
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2日間にわたった東京エクセレンスへの応援! エクセレンスのホームコート側2F自由席はすべて、イーオンによる「All English Zone」を展開。このスペースからはすべて英語で応援しました!
例えば、シュートを決めた時の掛け声に「ナイスシュート!」というのは、あまり外国では言わないのはご存知ですか。英語では「Good shoot!」が一般的。ナイスはあまり使わないのです。他にもこんなフレーズが会場を飛び交いました!
●3点シュ-トがきまったとき From downtown.
●守って! Defense!
●早く戻って Hustle back!
●Oh, no! Brick!(シュ-トがリングにあたり、外れたとき)
●He’s such a ball hog! ボールもちすぎ!
実は、このエリアにはイーオンから選りすぐり外国人教師たちも参加。ゾ―ンに参加した皆さんにバスケ英語フレーズ集を配布しながら、一緒にフレーズを練習したり、応援したり、合間の歓談もすべて英語で行われたのです。
試合の実況中継もMCが英語で伝えてくれたので『雰囲気は外国』っぽい感じがしました!
このゾーンにはエクセレンスのチアリーダー『エレガンス』も参加してくれて、試合を一層盛り上げてくれました。
試合後、エクセレンスのオルソンコーチは「普段と違って、英語の応援をたくさんもらえたことは、とても勇気づけられました」と、このゾーンの皆さんに感謝の言葉を送っていました。
今回、英会話イーオン協賛のイベントを象徴する1つが、全選手紹介の時にイーオンキッズ生による「エスコートキッズ」でした。バスケが好き!英語が好き!そんなお子さまたちが、自分たちよりもはるかに大きいプロバスケ選手と手をつないで入場。緊張もしていましたが、エスコートキッズイベントの終了後は、エクセレンスからのプレゼントももらいながら、にこにこしていました。会場からも、「かわいい」「身長のギャップがすごいけど、みんな負けずに行進していたね!」と拍手喝さいでした。そんなキッズたちの応援もあって、エクセレンスは見事、2連勝を飾ることができました。
もう1つ、英会話イーオン協賛のイベントを象徴したのが、生徒様による英語でのヒーローインタビュー! インタビューに応えてくれたのは、オルソンコーチの他、2試合とも大活躍だった、2Mのマーカリ選手、2M11cmのジョー選手です。
インタビュアーは、当日、応援を英語で盛り上げていただいた方の中から各日3名の生徒様にお願いしました。質問内容や英語チェックはイーオンの外国人教師がサポートし、安心してインタビューに挑戦できました。
「How did you get to be so tall? どうしてそんなに背が高いのですか」「Why did you start playing basketball?バスケはどうして始めたのですか」「What are some differences between Japan and the U.S? 日本とアメリカの違いはなんですか」など、みんな一生懸命に頑張りました!
中でも「What do I have to do to make my dream come true? 夢をかなえるためにはどうしたらいいですか」の質問に、「私たちも今でも夢をかなえるために努力しています。みなさんも英語の勉強をされているのですから、一生懸命、英語を学ばれたらいいと思います。そうしたら、いろいろな国の人とも仲良くなれますし、少しずつでも夢がかなっていくと思いますよ」とのオルソンコーチの回答には、みんな感動していました!
「英会話学習は、実はスポーツとの共通点も多いのです。英語も単語や文法などしっかりと基礎を積み上げ、私どものような英会話スクールで学んだことを試していただき、最終的には皆様の夢をかなえるために、ビジネスの世界で、趣味教養の世界で、しっかりとコミュニケーションができるようになるというプロセスが必要なのです。今回、プロバスケットボールチーム・東京エクセレンスをサポートさせていただくことを決意したのもそのためでした。今回のイベントを通して、英語を実際に使う場として楽しんでいただけたら嬉しく思います」
イーオンでは今後も「東京エクセレンス」のサポートを通じて、日本のスポーツ振興活動を支援していくだけでなく、グローバル化が増々進む中、国内における英語実践の機会を創出する活動も支援していきます。
【2014年からイーオンは新経営体制に変わりました。】
株式会社イーオン(本社所在地:東京都新宿区)は、本年1月1日より代表取締役社長に三宅義和が就任して、これまでの地域子会社(イースト、セントラル、ウエスト)を一つに集約した新しい体制でスタートいたしました。会社の意思統一と運営戦略を全国的に迅速化し、時代変化により適応できる環境を整え、生徒様へのサービス強化を図ってまいります。また、前株式会社イーオンは、株式会社イーオンホールディングスに商号変更し、グループ会社の経営管理、並びに関連事業の拡大に邁進する所存です。
イーオンは1973年に創業以来、日本人に最適な語学教育を通して、世界で通用する人材育成に高い評価をいただいています。全国47都道府県の主要都市に253のスクールを有し、幼児から学生、社会人の方々が通いやすく学びやすい環境とカリキュラムを構築。現在生徒数10万人を超える実績とともに、その約50%は未来を担う子供たちであることもイーオンの信頼の証しです。イーオンの詳細はhttps://www.aeonet.co.jp/をご参照ください。