レポート

2013.10.24

「英語の休日」第五弾！　走る英会話教室「英語でバスツアー『川越』」を開催
～生徒が情緒あふれる小江戸の歴史と文化を英語で案内～
開催日：2013年10月20日

　10月20日(日)、イーオン生徒様向けの大人気企画「英語の休日・外国人教師と行くバスツアー」の第五弾を　川越にて開催しました。このツアーは生徒様がガイド役となり、外国人教師に、日本の文化・風習を英語で説明することで、英会話のレッスンはもちろん、英語を使って日本への理解を深められることも人気のヒケツです。

　当日は朝から雨が降るあいにくの天候にもかかわらず、関東を中心に、中には札幌や新潟から駆けつけた各校生徒様39名が元気に参加されました。何処の教室に通っているのか、出身地は何処か、趣味は何か？などバスに乗り込む前から、先生を交えて積極的に英語を話していました。
　バスに乗ってからは、先生たちが横に座り、会話やチームごとのゲーム、自己紹介など、英語がシャワーのように降り注いできたので、新宿から川越に到着するまでは、あっという間の時間でした。
　最初の到着地は和食御前の懐石料理。美味しい料理をいただきながらも、外国人の先生にお料理を一つ一つ英語で説明しました。ある外国人教師からは「和食は何度も食べたことがあるけど、一人ひとり脚付きの小さなテーブル(客膳)で用意されていたのは初めて！なんだかキュートだわ」と驚きの声が。普段、私たちの日常にある習慣も、英語での説明は難しいものですよね。参加者の皆さんは新たな発見があったようです。
　食後の散策に向けて、各グループに分かれて観光ルートを検証しました。その中の一つのチームは、この週末に開催されている「川越まつり」観光をメインに、小江戸と呼ばれた川越の名所をまわるコースでした。それぞれが思い思いの川越巡りに向けて、楽しさが高まっていきました。
　そして、期待を胸に外に出ると…、残念ながら朝よりも大粒の雨が…。それでも山車を見ながら、外国人教師に日本文化について紹介する生徒様の一生懸命さがとても印象的でした。雨中の散策も終わり、帰りのバスに乗り込むと、出来たての温かい薄皮まんじゅうを一人ひとりにプレゼント！中には川越名物のさつまいもが入っていて、生徒様は「冷えた体にぴったり」「疲れた後は甘いものだよね」と大好評でした。

　バスの中でも、今日一日で観光した場所に関するクイズや先生たちの自己紹介の中からのクイズなど、新宿に戻る最後の瞬間まで濃厚な英会話の時間を過ごせました。一日英語漬けになれる環境の中で、スクールで学んだことが発表できる場所の一つがバスツアーです。今年は、鎌倉(神奈川)、日光(栃木)、平泉(岩手)、山寺(山形)、そして川越(埼玉)と5回のツアーを敢行！なんとすべてのツアーに参加された方もいるほどの人気ぶりでした。また来年に向けて、より楽しんでいただける企画を用意いたします。お楽しみに！

【イーオンについて】
　イーオンは1973年に創業以来、日本人に最適な語学教育を通し、世界で通用する人材育成に高い評価をいただいています。日本人の英語上達のためにオリジナル教材を開発。人格、指導力ともに優れた日本人教師と外国人教師を採用。それぞれの強みを活かした効果的なレッスンで、苦手を克服しながらコミュニケーション力を高め、ビジネス英語や資格取得にも大きな成果を挙げています。
　
　イーオンでは、安心して英語を学んでいただくために
●生徒様の授業料に対して、「前受金分別信託制度」導入しています。
●外国人教師の99％は海外で採用。来日後は全員日本の社会保険に加入させています。
●安心して学べる「全国外国語教育振興協会」の加盟校です。

　株式会社イーオン（本社所在地:岡山県岡山市、代表者:安藝清）は今年40周年を迎えました。現在、全国主要都市に253校を有し、幼児から学生、社会人の方々が通いやすく学びやすい環境とカリキュラムを構築。生徒数10万人を超える実績とともに、その約50%は未来を担う子供たちであることもイーオンの信頼の証しです。イーオンの詳細は、https://www.aeonet.co.jp/ をご参照ください。

• 
• 
• 
•