2019.10.04
映画を観ながら英語の勉強をしよう☆
こんにちは
英会話イーオン品川駅前校
Yoheiです
英語は他の言語と比べて
比較的勉強しやすいと思います。
なぜなら日本にいながら、
映画やドラマを使って生きた英語を
沢山聞くことができるからです。
ではまず映画マニアを、
英語で何というかというと、
a movie buffになります。
movie buff は英語に触れることが多いですね。
私もその一人で、多くの表現を映画から学んだので、
今日はその勉強法の一つを書きます。
まず、内容の難しさによりますが、
DVDを持っているなら、
最初はストーリーを楽しんで欲しいので
1回目は日本語字幕で、
2~3回目で英語字幕にして、
その後ストーリーがしみ込んだら
字幕なしという順番が無理のない方法です。
この方法は海外ドラマだと、
登場人物の背景や性格などを、
数話後からは先に知った状態から
見ることになるので、
さらに理解度が高くなると思います。
ドラマのテーマに多いのは、
犯罪、医療、そして法廷ものですが、
私は法廷ドラマがすきです。
法廷で使う英語は特殊で耳慣れなかったり、
知っている言葉も違う意味だったり
しますので少しご紹介します。
trail(裁判)でguilty、
not guilty(有罪、無罪) はよく聞きますよね。
登場人物は、judge(裁判官)、
layer(弁護士)、prosecutor(検察官)や
defendant(被告)、plaintiff(原告)、
それにwitness(証人)が
testify(testimony) 証言したりしますね。
日本でも始まったjury(裁判員・陪審員)制度で、
verdict(判決)を出し、penalty(刑)が決定する。
ちなみに先日無罪判決が出た市長の件では、
"司法取引"のようなものがあったのではと
ニュースでみましたが、
これはplea bargainという言葉を使います。
裁判ものドラマも
是非英語でgive it a tryしてみて下さい