2022.03.31
『新指導要領ってどんなの?』日本の英語教育が変化しています!
近年、日本の英語教育がますます変わってきているのはご存じですか?
英語は「話せて当たり前」になっていきます!
本日は「新指導要領」のポイントをご紹介!
【小学校】
2020年度より、3・4年生から「英語活動」がスタートし、
5・6年生は英語が「教科化」しています。
「英語が話せる」だけでなく、
「英語を使って何ができるようになるか」がポイントとなっています。
【中学校】
2021年度より「英語の授業は英語で行う」ことが基本となります。
身近な話題についての理解・簡単な情報交換・表現ができる能力などを養うことが目標です。
これまで高校で習っていた一部の文法項目を中学校で扱うようになります。
【高校】
2022年度より「英語の授業は授業で行う」ようになり、発表や討論・交渉などを行います。幅広い話題について、やりとりができる能力を養います。
今年度から始まる大学入学共通テストでは、知識や技能だけでなく「思考力・判断力・表現力」が求められます。今後は、「聞く」「読む」「書く」「話す(やりとり)・(発表)」の4技能5領域をバランス良く伸ばしていくことが大切です!
イーオンキッズでは、
新学習指導要領にも対応できるために
アクティブ・ラーニングを活用し、
主体性を重視したレッスンを行っているんです!
また、レッスン内で、自分の意見をみんなの前で
発表したり、その発表について質問したりする
ので、子供たちは楽しいレッスンの中で知らないうちに、
4技能5領域をバランスよく伸ばせるのです。
具体的にどんなレッスンを行っているの?
と気になる方はぜひ一度、
無料体験レッスンへお越しくださいませ(^^)/