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Special Information

Vol.1  Vol.2

2014.12.27

菅井幸子
菅井 幸子
*TOEIC L&R テスト990点満点
*TOEIC S&W テスト400点満点
*英検1級
*小学校英語指導者育成
トレー ナー資格

「TEAP」のスピーキングってどんなテスト?
〜 TOEIC® L&R テスト満点教師の菅井幸子が受けてきました! Vol.3 〜

12月14日に開催されたTEAP第3回(最終)のテストを受けてきました。午前中に「Reading / Listening」、休憩をはさんで午後から「Writing」と「Speaking」のテストが行われます。最終回は、「Speaking」のテストを受けて感じた印象を中心にレポートします。

■大学生活の場面で必要なスピーキングの力を測るテストです。

「大学で学習・研究する際に必要とされるアカデミックな場面での英語運用力」をはかる試験として開発されまました。「Reading・Listening」「Writing」と同様に、「Speaking」のテストも大学生活の場面で必要なスピーキングの力をはかる設問になっています。
試験は面接官と受験者とが1対1で面接する方式で行われ、やりとりの様子は全て録画(または録音)されます。問題はPart1から4まであり、時間は合計で約10分です。質問に応える力、インタビュアーとして質問をする力、与えられたテーマでスピーチを組み立てる力など、さまざまな角度から英語で考え、英語でコミュニケーションをする力があるかどうかを見ていきます。

■4つのパートでコミュニケーション能力を見ていきます。

Part1は、面接官からの質問に応える形式です。質問の内容は、受験者の生活に関する身近なものです。好きなことや旅行など、自分のことについて2〜3文で伝える力が求められます。Part2では、受験者がインタビューする側にまわります。ロールプレイ型で与えられたインタビュー項目を正しい質問文をつくって聞く力が試されます。それ以外にも、自分で思いついたフォローアップの質問ができる力も求められます。情報を得る力とでも言えるでしょうか。
Part3では、カードに書かれたトピックを読み、トピックについてスピーチを行います。論理的に自分の意見を伝える力が求められます。Part4は、Q&A形式で与えられた話題に関する質問に応えます。さまざまな話題についての質問を理解し、自分の意見・考えを述べる力が求められます。

■短時間で情報を整理し、アウトプットする力が必要です。

試験の方式は面接式で、英検2級や準1級の二次面接に似ている点も一部ありました。その点では、日本の高校生にとって、イメージしやすいかと思います。難しい点としては、Part2のロールプレイやPart3のスピーチは準備時間が30秒しかないことでしょうか。短時間で情報を整理してアウトプットするのは、日頃から訓練をしていないと難しい部分です。
Part4は、Q&A形式になっていますが、質問の意図を理解して、Yes/Noを答えるだけでは不十分で、自分の意見をバックアップする理由づけも述べる必要があります。こちらも日ごろから訓練をしていないと難しいと思います。自分の考えを理路整然と話す力が求められているという点は会話力とはまた別のスキルになるので、私自身もさらにトレーニングが必要だなと感じました。

■サンプル問題でしっかりと受験対策。

設問の形式が決まっているので、まずはサンプル問題でしっかりと自分の回答・意見を準備することからはじめると良いでしょう。ある程度質問されることが想定しやすいPart1については、好きなこと、旅行経験・将来の夢などについての回答を用意しておき、いつでも同じ形で答えられるように音読練習をしっかりするのがおすすめです。
Part4はたとえば下記のような質問がされます。
Are there any advantages to studying online rather than in a classroom?
 (教室で学習するよりもオンライン学習に利点はあるか?)
Do you think reading newspapers is better than watching the news on TV?
 (新聞を読む方がニュースをテレビで見るより良いか?)
Do you think social media such as Facebook and Twitter are changing the way people interact?
 (FacebookやツイッターのようなSNSは人との交流の仕方を変えたか?)
日ごろからいろいろなニュースを見て、自分はどう思うかを書きとめるよう習慣づけていくと、頭が整理され、本番でもしっかりと意見を述べることができると思います。

■英会話学校イーオンでTEAP対策するなら?

イーオンのレッスンは全て英語で行われますから、イーオンに通学して通常のレッスンを受けていただくことがそのままスピーキングの練習になります。今回の試験を受けながら、イーオンで話す機会がある高校生にとっては、Part1とPart2は特にやりやすいだろうと感じました。
レッスン以外にも、ロビーで教師と会話しながら自分のことを話す機会がありますから、自分なりのトピックを用意しておき、自分の意見を言う練習の場にするのもよいと思います。
イーオンのレッスンは、11段階にこまかくレベル分けされています。自分に合ったレベルからスタートし、ディベートやプレゼンテーション、英字新聞を題材にしたディスカッションなど行う上級のクラスを受講できるように英語力を高めていくことで、TEAPに対応する力は十分についていくと思います。

3回に渡って、菅井幸子が注目のTEAPをレポートしました。ありがとうございました。

試験概要

● Speaking スピーキング(100点満点)

試験時間:約10分  問題数:4問
解答方式:Examinerとの1対1の面接方式  評価方法:認定された採点者による採点
注意事項:試験内容は録音され、採点に利用されます

大問

問題形式

ねらい

Part 1
(1問)

受験者の生活に関する質問 (質問は複数)

受験者自身のことについて説明する。

Part 2
(1問)

受験者がExaminerにインタビュー (ロールプレイ型)

対話における効果的なやりとり (対話のリード)

Part 3
(1問)

1つのテーマに沿ったスピーチ

与えられたテーマに関して、まとまりのあるスピーチをする。

Part 4
(1問)

Q&A (質問は複数)

与えられた話題に関する質問に答える。

試験の特徴

試験受験者入室から退室まで連続して録画または録音されます。Part 2では受験者が自ら対話をリードしていくことも求められます。

本件に関するお問い合わせ

※S&W means SPEAKING AND WRITING.

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