2021.04.15
ニュアンスの違いを理解しよう!must,might,couldの使い分け☆
こんにちは!
英会話のイーオン池袋本校
カウンセラーです(^^)
皆様、助動詞って得意ですか?
知っているけど、、、
違いを説明しようとすると、難しいなーっと
感じる方も多いのではないでしょうか?
今日はイーオンの代表的なレッスン
ラウンドアップレッスンにも実際に登場する
must,might, couldの使い分けについて、
ご説明いたします!
まず"must"は、~しなくてはいけないという意味以外に
どんな意味を思い浮かべますか?
実は、、、
英語の用法の中でmustはほぼ確定している事柄についても
使うことが出来るんです!
例えば、会議でミーティングをしているとき、
英語がペラペラな人がいたときや、
海外旅行客に自ら話しをかけにいった姿をみたとき、
彼は英語を勉強しているに違いない。と
9割以上の確信がある場合には、、、
He must be studying English.
彼は英語を勉強しているに違いない。
★9割程度
とお話することが出来ます◎
では、何となく使えるかなーっと半分くらいの
確信を持っているときは、、、?
He might be studying English.
きっと彼は勉強しているだろう。
★5割程度
では、couldの場合はどうなりますでしょうか?
実は、couldはmightより
さらに確信の度合いが低いです。
He could be studying English.
勉強でもしているんじゃないかな。
★3~4割程度
似た意味の単語でも使い分けを意識するだけで、
細かなニュアンスを伝えることができますね!
イーオンではUnitごとに文法を習い、
その文法を実際にどのようなシチュエーションで
使いこなせるか?というところに重点を
おいています。
そのため、
正しく構文を理解し4技能を
効率よくレベルアップさせることが出来ます☆彡
ぜひイーオン自慢のレッスンを
受けてみてくださいね♪