2019.11.16
英語で感じよくお願い♪
Hello!
イーオン岩国校です♪
日常生活で何かお願いすることは多々ありますよね。
程度の差こそあれ、相手に負担をかけるものですから、
できるだけ丁寧にお願いをするのがマナーといえるでしょう。
今回はイーオンのグループレッスン教材『Encounter』より
依頼をするときの便利で丁寧な表現を紹介いたします。
まず、お願いの前置きとして、
Could you do me a favor?
「お願いがあるのですが?」
この表現がよく使われます。
このように言われたら、
(Sure,)what do you need?
「(いいですよ、)どうしたのですか?」
と答えることができます。
そして、具体的なお願いの内容は次のような表現を使います。
Can you ~?
Could you ~?
「~してもらえますか?」
Can you~ よりも、Could you のほうが丁寧な表現になります。
Can you give me a hand?
「手を貸してくれる?」
Could you open the window behind you?
「後ろの窓をあけてもらえますか?」
他にも
Would you mind ~ ing?
「~していただけますか?」
この表現もよく使われます。
Would you mind telling me the way to the station?
「駅への道を教えていただけませんか?」
上記のように依頼をされて、応じることが可能な場合は、
Sure(,no problem).
「もちろん(、大丈夫ですよ)」
(No,)not al all.
「全然かまいませんよ」
応じられない場合は
I'm sorry,but...
I wish I could help,but...
の後に応じられない理由を続けます。
I wish I could help,but... のほうが
よりフォーマルで丁寧な表現になります。
I wish I could help,but I'm stranger here too.
「お役に立ちたいのですが、私もこのあたりはよく知らないんです」
このように断られても、
Never mind then.
「じゃあ、気にしないで下さい」
Thank you anyway.
Thanks anyway.
「いずれにしてもありがとうございます」
このように答えることができます。
海外に行った時は、お願いをしないといけないことが多々、発生します。
そんなときは上記の表現を使ってみて下さい。
依頼をして相手の方にも気持ちよく応じてもらえるようになると
コミュニケーション上級者です!