2021.04.14
「9歳の壁」とは・・・英語が雑音になってしまう?!
「一生モノの英語力、リスニング力、ネイティブの発音が身に付くといいな」とよく保護者さまから伺いします。
せっかく英会話させるなら、そう思われるのは当然ですし、私が親でも同じことを思い英会話学校に通学させると思います。
では、「9歳の壁」とはなんでしょう?
子供の時に英語の音やリズムに触れることは、英語を正しく聞き分ける耳と発音の力、英語のリズム感を育てるのに大変重要です。この能力のピークは、2~6歳とされ、9歳頃から徐々に失われていきます。これを言語学者たちは「9歳の壁」と呼んでいます。
つまり、9歳までに英語の音に触れておくときれいな発音、アクセントで話せるようになるということです。発音のリズムやイントネーションなどは、一度身につければ生涯忘れることはありません。
でも、うちの子ども9歳以上だし・・・スタートするにはもう遅いのかな?と思われたお父様、お母様もいると思います。ご安心ください!!!英語学習をスタートするのに早いも遅いもありません!ただ、どの年齢からスタートするにも、言語の習得には動画視聴やただ聞くだけでなく、人とコミュニケーションを取りながら、体で覚え、実際につかいこなしていくことが大切です。
また、イーオンではどの年齢からのスタートでもしっかりと伸ばしていただけるカリキュラムのご用意がございますし、元イーオン生であったマネージャーKomuraも英語をスタートしたのは9歳すぎてからでした!笑
まずはお子様がどのように成長されるのか、一宮校の体験レッスンでご覧くださいね(*^^*)