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ニュースリリース

2018.04.10

イーオン、現役小学校教員を対象とした
「小学校の英語教育に関する教員意識調査2018」を実施

 英会話教室を運営する株式会社イーオン(本社:東京都新宿区、代表取締役:三宅義和、以下「イーオン」)は、現役小学校教員を対象とした「小学校の英語教育に関する教員意識調査2018」を実施しました。

 本アンケートは、イーオンが今春開催した「小学校教員向け指導力・英語力向上セミナー」の名古屋・東京・新潟会場に申し込みいただいた教員153名の方々を対象に、現在の教育環境や、学習指導要領改訂に伴う小学校での英語教育環境の変化について、実際に現場で教えている現役の教員たちがどのように考えているのかを調査したものです。
 主な調査結果は以下の通りです。

調査結果トピックス

■ 自身の英語スキルアップに費やせる時間が、1日1時間に満たない先生が約90%
週あたりの学習時間も、「全く取れない」と「週1時間未満」を合わせて4割超。

ご自身の英語力アップのための取り組みについて、どの程度日常的に時間をさけているのか尋ねたところ、実に9割の方が「1日1時間未満(全く取れないも含む)」と回答。さらに、週あたりでみても「全く取れない」と「週1時間未満」あわせ4割を超えるなど、昨年の調査以上に自身の学習時間確保に苦労している様子が見て取れました。

■ 現在行っている「外国語活動」、最も課題だと感じているのは「評価の仕方」。

現在、5、6年生を対象に行っている「外国語活動」について、先生自身が課題だと感じていることを尋ねたところ、「評価の仕方」との回答が89名でトップとなりました。現在は「教師コメント」という形で評価がつけられている5、6年生の「外国語活動」ですが、今後教科化され成績をつけることになるにあたり、少し不安を残す結果となりました。

■ 学習指導要領改訂について、「3〜4 年生の外国語活動」に関しては9割に迫る賛成意見。「5〜6 年生の英語“教科化”」に関しては、特に小中連携を考えた上での賛成の声が目立つ結果に。

2020年より現在5、6年生で行われている「外国語活動」の小学3、4年への前倒し(=早期化)、ならびに、小学5年生からの英語が「教科化(=成績がつく科目化すること)」することについての思いを伺ったところ、“早期化”については実に9割に迫る133名が賛成と回答、“教科化”についても賛成が96名と過半数を大きく上回りました。
“早期化”は、賛成の意見として、「英語に慣れ親しむ年齢は早いほうがよいと思うから」「中学年から始めた方が興味をもったり、抵抗なく始められたりすると思う」という早期化すること自体を評価する意見と、「中学年で英語に慣れ親しむことで、高学年の英語科がスムーズに行えると考えるから」という教科化の前段階としての早期化を評価する声の、大きく2種類の意見が目立ちました。
“教科化”については、「中学英語にスムーズに移行するため」「中学生になる前に高学年で英語科を行うことで、英語の素地を養えると考えるから」「早期に取り組むことで抵抗なく、中学英語にも臨むことができると思う」など、小中連携を考えた上での賛成意見が特に多くみられました。しかし一方で、反対の意見として「評価をすることで、英語嫌いが増える」「評価する必要はなく、親しむことが大事だから」など、ここでも「評価」に関するコメントが挙げられていました。

■調査概要

■調査結果サマリー

【自身の英語学習環境について】

1-1.自身の英語スキルアップにかけられる時間について

ご自身の英語力アップのための取り組みについて、どの程度日常的に時間をさけているのか尋ねたところ、「1日1時間未満」と回答した方が65%(100名)に上り、「全く取れない」の25%(38名)とあわせ、実に9割の方が1日1時間も確保できていないことがわかりました。
さらに、週あたりでみても「全く取れない(11%、16名)」と「週1時間未満(31%、47名)」あわせ4割を超える結果となりました。
1日あたり/週あたりどちらの学習時間も、昨年の調査を下回る結果となり、自身の学習時間確保にさらに苦労している様子が見て取れました。

【現在の「外国語活動」について】

2-1.現在の「外国語活動」で、先生自身が課題だと感じている点について

現在、5、6年生を対象に行っている「外国語活動」について、先生自身が課題だと感じていることを尋ねたところ、「評価の仕方」との回答が89名でトップとなりました。
2位以下は、「クラスルームイングリッシュ(83名)」「授業案の作成(81名)」と僅差で続く結果となりました。

小学校の英語教育環境の変化について

3-1.「外国語学習」の小学校3〜4年生への前倒し(早期化)について

2020年より現在5、6年生で行われている「外国語活動」の小学3、4年への前倒し(=早期化)することについての思いを尋ねたところ、実に9割に迫る133名が賛成と回答しました。

■主な賛成の理由(抜粋)

・英語に慣れ親しむ年齢は早いほうがよいと思うから。

・中学年から始めた方が興味をもったり、抵抗なく始められたりすると思う。

・耳から慣らすには早い方が良いから。

・年が低い方が英語活動に興味を持ち積極的に取り組むことができるから。

・中学年で英語に慣れ親しむことで、高学年の英語科がスムーズに行えると考えるから。

・高学年の外国語に円滑に入れるようにするために良いと感じる。

・遊び感覚で取り組み、英語に親しむことで、その後の英語の学習への抵抗を少なくすることができると思う。

・低学年から始めた方が恥ずかしがらず、伸び伸び活動に取り組むことができる。結果、高学年になっても抵抗感なく英語学習にとりくむことができるようになると考えるから。

3-2.小学校5〜6年生の英語“教科化”について

同じく2020年より、小学5年生からの英語が「教科化(=成績がつく科目化すること)」することについての思いを伺ったところ、こちらも賛成が96名と6割を超える結果となりました。

■主な賛成の理由(抜粋)

・中学英語にスムーズに移行するため。

・中学生になる前に高学年で英語科を行うことで、英語の素地を養えると考えるから。

・中学校へのスムーズな移行のためには,小学校高学年で教科として学習しておいたほうがよい。

・中学で学ぶ少し難しいことの前に段階的に学べればハードルが下がるのではないかと思う。

・早期に取り組むことで抵抗なく、中学英語にも臨むことができると思う。

・多くの時間とより充実した内容になると思われるから。

・グローバル社会において、子どもたちが将来、国際公用語である英語を身に付け、他国の方とのコミュニケーションを図ることは必須であると考えるから。

本件に関する読者のお問い合わせ

【イーオンについて】
 イーオンは1973年に創業以来、日本人に最適な語学教育を通し、世界で通用する人材育成に高い評価をいただいています。日本人の英語上達のためにオリジナル教材を開発。人格、指導力ともに優れた日本人教師と外国人教師を採用。それぞれの強みを活かした効果的なレッスンで、苦手を克服しながらコミュニケーション力を高め、ビジネス英語や資格取得に大きな成果を挙げています。
 イーオンでは、安心して英語を学んでいただくために、
 ●生徒様の授業料に対して、「前受金分別信託制度」導入しています。
 ●外国人教師の99%は北米で採用。来日後は全員日本の社会保険に加入させています。
 ●文部科学省所管の「全国外国語教育振興協会」の加盟校です。
株式会社イーオン(本社所在地:東京都新宿区、代表者:三宅義和)は、現在、全国主要都市に249校を有し、幼児から学生、社会人の方々が通いやすく学びやすい環境とカリキュラムを構築。グループ全体で生徒数10万人を超える実績とともに、その約50%は未来を担う子どもたちであることもイーオンの信頼の証しです。
◆イーオン公式HP:https://www.aeonet.co.jp/

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