ニュースリリース NEWS RELEASE

「日本文化を英語で発信プロジェクト」の第2弾!
マルコメと「味噌文化」を英語で学ぶオンラインセミナーを開催
~海外でも注目を集める味噌の歴史やトリビア、製造過程を英語で学習し実践的なフレーズを練習~

英会話教室を運営する株式会社イーオン(本社:東京都新宿区、代表取締役:三宅義和、以下「イーオン」)は、日本の文化を英語で再発見し世界へ伝えることを目的としたプロジェクト「日本文化を英語で発信プロジェクト」の第2弾で「味噌文化」を学ぶセミナーを2021年5月15日(土)13:00よりオンラインで開催します。海外でもヘルシーな食材として注目を集めている味噌の知識を学び、海外へ向けて英語で発信する練習をするセミナーです。おうち時間に改めて日本の食文化や料理に関する知識を学びたい方にも楽しめるセミナーとなっています。

本セミナーは、創業1854年、味噌のトップメーカーであるマルコメ株式会社(本社:長野県長野市、代表取締役:青木時男、以下「マルコメ」)と協力し、味噌を題材に歴史や機能性、製造過程などのトリビアを学びます。イーオン教務課トレーナーのZoe Boydが講師となり、味噌に関する受講者参加型のクイズやミニ講座を英語で学び、外国人に向けて英語で味噌文化を説明する際の英語フレーズを紹介します。その後、味噌の魅力を海外に伝える方法を参加者の皆様にも考えていただき、数名の方に発表していただきます。

ゲストには、セミナー監修をいただいたマルコメ株式会社より、専任課長・榊原 光芳氏にもご登場いただきます。セミナーはZoomを使用し、ナビゲーターとしてイーオン新規事業開発部の市原弘雅がサポートをするため、英語初級者の方でも安心して参加できます。

「日本文化を英語で発信プロジェクト」は、日本文化への関心が世界中で高まる中、「日本人でもあまり知らない」日本文化の側面を、様々な企業と共同で紐解き、さらに英語で発信する練習をするセミナーです。イーオン在籍の有無にかかわらずどなたでもお申込みいただけます。Zoomによるオンライン開催なので、日本全国どこからでも受講が可能です。おうち時間に新しいことを学びたい方、英語学習の機会を増やしたい方、日本の良さを海外に発信していきたいと思う方が楽しく受講できる内容となっています。

イーオンは、本セミナー開催をはじめ、今後も英語学習の多様化するニーズに応え、より充実した英語教育の提供に努めてまいります。

■講座概要

  • 講座名

    • 「日本文化を英語で発信プロジェクト」~第2弾 味噌文化~

  • 会場

    • オンライン(Zoom)

  • 開催日時

    • 2021年5月15日(土) 13:00~14:00

  • 登壇者

    • ゲスト:マルコメ株式会社  榊原 光芳 氏

    • 講師:株式会社イーオン 教務課トレーナー Zoe Boyd

    • ナビゲーター:株式会社イーオン 新規事業開発部 市原 弘雅

  • 対象レベル

    • 初級

  • 定員

    • 150名

  • 参加費

    • 500円(税込)

  • 申込方法

  • 申込締切

    • 2021年5月11日(月)23:59まで

  • 問い合わせ

    • イーオン・フリーコール 0800-111-1111
      (平日)10~21時 (土・日・祝)10~19時

  • 主催

    • 株式会社イーオン

  • 協力

    • マルコメ株式会社

■講座内容

  • 味噌クイズ

    • 味噌に関するトリビアを参加型クイズで出題します。
      マニアック?!な質問にも英語で挑戦!

  • 味噌文化ミニ講座

    • 味噌の歴史、機能性、そして製造過程などを英語で学びましょう。画像と和訳つきなので初心者でも大丈夫!

  • 英語表現ミニレッスン

    • 日本文化を語る際に使えるフレーズをご紹介します。講師の後に続いて一緒に発話練習!

  • 海外への発信についてディスカッション

    • 近年、海外で高まる味噌人気ですが、味噌の魅力をより伝える方法について考えてみましょう!

■登壇者プロフィール

榊原 光芳

2011年マルコメ入社。海外営業として東南アジア、オセアニア、欧州担当を経て2016年に英国駐在。帰国後は欧州担当として現在に至る。学生時代から海外文化に興味があり、高校時代にスイス、大学時代は英国ケント大学へ短期留学。営業活動の傍ら、オウンドメディアの翻訳や海外向けの映像制作などを通じて日本の発酵文化の啓発活動に従事。

Zoe Boyd

イギリス出身。大学で言語学を専攻し、日本が舞台の小説を愛読していたことから、日本で英語を教えることを決心。2014年にイーオンに入社後、スクール教師としてエルミこうのす校(埼玉県)、下北沢校(東京都)などで勤務し、キッズから大人まで幅広く会話クラスを担当。2019年より東京本社 教務課 トレーナーとしてイーオンスクールの教師育成に従事。外国人教師の新入社員研修やフォローアップ研修などを担当する。

市原 弘雅

岡山県出身。2009年にイーオンにスクール教師として入社。教務主任として錦糸町校、池袋本校(東京都)などで会話クラス・資格試験クラスを担当。その後、教務支部長として山手線沿線のスクールの教務主任の育成、スクール運営のサポート業務を行う。2020年10月より東京本社 新規事業開発部の立ち上げに参加し、ますます多様化するオンラインの新規サービスの企画・導入を進める。

~本件に関する読者のお問い合わせ~

イーオンインフォメーションセンター 
TEL: 0800-111-1111(フリーコール)
(月~金:12時~18時)
※携帯・PHSからつながりますが、一部の電話機およびIP電話からはつながりません。

【イーオンについて】

イーオンは1973年に創業以来、日本人に最適な語学教育を通し、世界で通用する人材育成に高い評価をいただいています。日本人の英語上達のためにオリジナル教材を開発。人格、指導力ともに優れた日本人教師と外国人教師を採用。それぞれの強みを活かした効果的なレッスンで、苦手を克服しながらコミュニケーション力を高め、ビジネス英語や資格取得に大きな成果を挙げています。2018年からはKDDIグループの一員となり、イーオンが培ってきた「日本人のための英語教育」のノウハウと、KDDIグループの持つ情報通信技術が融合するEdTechを推進し、最新かつ高品質なサービスに取り組んでいます。

イーオンでは、安心して英語を学んでいただくために、
  • 新型コロナウイルス感染拡大防止を最大限整えた環境を提供します。
  • 生徒様の授業料に対して、「前受金分別信託制度」導入しています。
  • 外国人教師の99%は北米で採用。来日後は全員日本の社会保険に加入させています。

株式会社イーオン(本社所在地:東京都新宿区、代表者:三宅義和)は、現在、全国主要都市に約250校を有し、幼児から学生、社会人の方々が通いやすく学びやすい環境とカリキュラムを構築。グループ全体で生徒数9万人を超える実績とともに、その約50%は未来を担う子どもたちであることもイーオンの信頼の証しです。

◆イーオン公式HP: https://www.aeonet.co.jp

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