ニュースリリース

2018.01.31

初開催の名古屋・新潟会場を含め、今年も全国4都市で開催決定
「小学校教員向け指導力・英語力向上セミナー」（後援：文部科学省）
～文科省新教材「We Can!」を用い、より実践的な英語指導ノウハウを提供～

　英会話教室を運営する株式会社イーオン（本社：東京都新宿区、代表取締役：三宅義和、以下「イーオン」）は、学習指導要領の改訂に伴う小学校英語教育の早期化・教科化に備えるため、小学校の教員を対象に、英語の指導ノウハウを教える文部科学省後援の「小学校教員向け指導力・英語力向上セミナー」を名古屋、東京、新潟、福岡の4会場で開催します。

　イーオンでは、小学校英語の変革に先駆け、2016年に東京・大阪、2017年には東京・岡山・福岡・札幌の4都市で、イーオンの英語指導ノウハウを参加費無料で提供する「小学校教員向け英語力・指導力向上セミナー」を開催してきました。

　これまで英語を指導する経験のなかった小学校教員の指導力・英語力の向上に応える同セミナーは、2年間で延べ218名に参加いただくなど、教育関係者から大きな反響をいただきました。

　2018年度からは、いよいよ小学校における新学習指導要領への移行措置がスタートします。ますます高まる英語指導ノウハウ習得へのニーズに応えるべく、今回初めて文部科学省後援となった本セミナーは、内容もより実践的なものへと発展させ、初開催となる名古屋・新潟に、東京・福岡を加えた全国4都市で開催します。

　セミナーは、イーオン学校教育課 教務コーディネーター 菅井幸子が講師となり、英語（外国語活動）の指導に対し不安のある方、担任主体で英語（外国語活動）の指導を目指す方を対象に、効果的なクラスルームイングリッシュや、ALTとのコミュニケーションの取り方など、すぐに授業で使える内容になっています。さらに「クラスルームイングリッシュ実践」では、文部科学省が作成した移行期間中に使用する新教材「We Can!」を用いて、より実践的な練習を行います。また教員自身の英語力アップをはかるトレーニングも実施するなど、小学校英語の課題に総合的に応えます。

　イーオンは、本セミナー開催をはじめ、今後も英語学習の多様化するニーズに応え、より充実した英語教育の提供に努めて参ります。

【イーオンについて】
　イーオンは1973年に創業以来、日本人に最適な語学教育を通し、世界で通用する人材育成に高い評価をいただいています。日本人の英語上達のためにオリジナル教材を開発。人格、指導力ともに優れた日本人教師と外国人教師を採用。それぞれの強みを活かした効果的なレッスンで、苦手を克服しながらコミュニケーション力を高め、ビジネス英語や資格取得に大きな成果を挙げています。
　イーオンでは、安心して英語を学んでいただくために、
　●生徒様の授業料に対して、「前受金分別信託制度」導入しています。
　●外国人教師の99%は北米で採用。来日後は全員日本の社会保険に加入させています。
　●文部科学省所管の「全国外国語教育振興協会」の加盟校です。
株式会社イーオン（本社所在地:東京都新宿区、代表者:三宅義和）は、現在、全国主要都市に250校を有し、幼児から学生、社会人の方々が通いやすく学びやすい環境とカリキュラムを構築。グループ全体で生徒数10万人を超える実績とともに、その約50%は未来を担う子どもたちであることもイーオンの信頼の証しです。
◆イーオン公式HP：https://www.aeonet.co.jp/

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