ニュースリリース

2017.08.08

イーオン、岡山県教育庁義務教育課の「英語指導パワーアッププロジェクト」
に採択
県内の公立小学校・中学校教員を対象に、指導力・英語力を高めるための研修を実施

　英会話教室を運営する株式会社イーオン（本社：東京都新宿区、代表取締役：三宅義和、以下「イーオン」）ではこの度、岡山県教育庁義務教育課が公募していた「英語指導パワーアッププロジェクト」に採択されましたのでお知らせします。
　今後、岡山県の公立小学校ならびに公立中学校の教員を対象※とした授業英語の指導力および教員の英語力を向上させるための研修をイーオン西部本社法人部が担当し、中学校教員向けには平成29年7月25日（火）より、小学校教員向けには8月8日（火）より、順次実施します。
※対象：岡山市を除く公立小学校教員と、岡山市を除く公立中学校教員（英検準1級未取得者）

　岡山県では、平成32年度より施行される新学習指導要領において小学校3・4年生での外国語活動の導入と小学校5・6年生で英語の教科化、ならびに中学校における英語教育の高度化が求められることを見据え、英語教育における発展した体制づくりを推進しています。
「英語指導パワーアッププロジェクト」は、これら教員の課題にいち早く対応するため、県内の公立小学校教員の英語力と、公立中学校教員の授業英語の指導力や自身の英語力の向上を図ることを目的とした取り組みです。

　イーオンでは、これまで培ってきた“英語を英語で教える”指導法や、小学校から中学、高校、大学におよぶ教職員の研修実績と知識を活かし、岡山県における英語教育の向上に貢献していきます。本研修では、県内の小学校教員160名、中学校教員140名に対し早期英語学習における効果的な指導法の練習や、授業で生徒に使える表現の習得、クラスルームイングリッシュなど授業の進め方などのレッスンを通して、教員自身の総合的な英語力の向上を目指します。

【業務概要】

１．業務名
岡山県教育庁義務教育課業務「英語指導パワーアッププロジェクト」受託

２．業務の目的
公立小学校ならびに公立中学校における英語教育の向上

３．業務内容
小学校教員の英語力、また中学校教員の指導力及び英語力向上を図る研修の実施

〈研修実施日〉

小学校教員（160名）研修：8/8、8/23の全2回
中学校教員（140名）研修：7/25、7/31、8/7、8/22、10/30の全5回

〈研修時間〉

午前9時30分～午後4時15分

〈研修場所〉

コンベックス岡山（岡山市北区大内田675番地 岡山県総合展示場コンベックス岡山）

【イーオンについて】
　イーオンは1973年に創業以来、日本人に最適な語学教育を通し、世界で通用する人材育成に高い評価をいただいています。日本人の英語上達のためにオリジナル教材を開発。人格、指導力ともに優れた日本人教師と外国人教師を採用。それぞれの強みを活かした効果的なレッスンで、苦手を克服しながらコミュニケーション力を高め、ビジネス英語や資格取得に大きな成果を挙げています。
　イーオンでは、安心して英語を学んでいただくために、
　●生徒様の授業料に対して、「前受金分別信託制度」導入しています。
　●外国人教師の99%は北米で採用。来日後は全員日本の社会保険に加入させています。
　●文部科学省所管の「全国外国語教育振興協会」の加盟校です。
株式会社イーオン（本社所在地:東京都新宿区、代表者:三宅義和）は、現在、全国主要都市に251校を有し、幼児から学生、社会人の方々が通いやすく学びやすい環境とカリキュラムを構築。グループ全体で生徒数10万人を超える実績とともに、その約50%は未来を担う子どもたちであることもイーオンの信頼の証しです。
◆イーオン公式HP：https://www.aeonet.co.jp/

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