ニュースリリース

2017.04.04

イーオン、学校法人麹町学園女子中学校高等学校と交流・連携を実施
小学生から中学・高校まで一貫した英語教育の実現へ向けて

 英会話教室を運営する株式会社イーオン(本社:東京都新宿区、代表取締役:三宅義和、以下「イーオン」)は、この度、学校法人麹町学園女子中学校高等学校(東京都千代田区、理事長:相川忠洋)と、小学生から中学・高校まで一貫した英語教育による国際的な人材の育成を目的として相互の交流・連携を実施します。

 麹町学園女子中学校高等学校では、グローバル人材の育成に向けて、英語4技能を身につけ、使える英語を習得させるため「英語教育大改革」の実施や、オリジナルの英語教育プログラム「アクティブイングリッシュクラス」の開設など、アクティブラーニングを主体とする中高一貫した英語教育の改革に取り組んでいます。

 一方、イーオンが運営するこども英会話イーオンキッズでは、2016年より、21世紀スキルに対応したオリジナル教材「ENGLISH OCEAN」を導入、英語4技能(聞く・話す・読む・書く)の習得と自律的な学習を促す指導・教育を実施しています。さらに、実用英語技能検定をはじめとする英語の資格試験においても、全国で高い合格実績を獲得してきました。

 この度、民間の英語教育機関として早期から“4技能の総合的育成”に重点を置くイーオンと、英語・国際理解教育を実施する麹町学園女子中学校高等学校は、相互の取り組みと教育理念に共感したことにより、交流・連携の実施に至りました。

 本年3月31日には、文部科学省より新学習指導要領が告示されたことで、小学校では2020年度、中学校・高校では2021年度から順次導入される方針など、早期英語教育の重要性が改めて示されています。イーオンと麹町学園女子中学校高等学校においては、互いに交流・連携を図ることで、小学生から中学・高校まで一貫した英語教育の提供を目指します。

 今後、イーオンキッズ生向けに、麹町学園中学校高等学校に関する情報提供や入学に関する案内を行い、今夏には「イーオンキッズ生徒・保護者向けオープンキャンパス」を実施する予定です。さらに、イーオンの指導ノウハウを活かし、麹町学園女子中学校高等学校の英語教育をサポートする取り組みも実施していく予定です。

本件に関するお問い合わせ

【学校法人麹町学園女子中学校高等学校について】

1905 年創立以来、「聡明・端正」の校訓のもと、自立を促す教育を実践。教育目標は、多様化する社会に対応できる能力の「みらい型学力」を身につけること。そのため「みらい科」やグローバルな人材を育成するための各種プログラムを展開。また英語4技能を身につけ、使える英語を習得させるために「英語教育大改革」を実施。さらに東洋大学に進学できる高大連携コースを高校に新設。

【イーオンについて】
 イーオンは1973年に創業以来、日本人に最適な語学教育を通し、世界で通用する人材育成に高い評価をいただいています。日本人の英語上達のためにオリジナル教材を開発。人格、指導力ともに優れた日本人教師と外国人教師を採用。それぞれの強みを活かした効果的なレッスンで、苦手を克服しながらコミュニケーション力を高め、ビジネス英語や資格取得に大きな成果を挙げています。
 イーオンでは、安心して英語を学んでいただくために、
 ●生徒様の授業料に対して、「前受金分別信託制度」導入しています。
 ●外国人教師の99%は北米で採用。来日後は全員日本の社会保険に加入させています。
 ●文部科学省所管の「全国外国語教育振興協会」の加盟校です。
株式会社イーオン(本社所在地:東京都新宿区、代表者:三宅義和)は、現在、全国主要都市に250校を有し、幼児から学生、社会人の方々が通いやすく学びやすい環境とカリキュラムを構築。グループ全体で生徒数10万人を超える実績とともに、その約50%は未来を担う子どもたちであることもイーオンの信頼の証しです。
◆イーオン公式HP:https://www.aeonet.co.jp/

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