ニュースリリース

2017.03.02

小学校英語の早期化を見据え、英語の“読む力”と“書く力”を育てる新クラスが誕生
イーオンキッズに小学校1・2年生向けの読み書きクラス「ABC Magic」を新設

　英会話教室を運営する株式会社イーオン（本社：東京都新宿区、代表取締役：三宅義和、以下「イーオン」）は、当社が全国で展開するこども英会話イーオンキッズに、小学校1・2年生を対象に英語の読み書き指導に特化した新クラス「ABC Magic」を開設し、2017年4月より開講します。

　小学校の英語教育について、文部科学省は今年2月に、英語に親しむ「外国語活動」の開始を小学3、4年生に前倒しし、小学5、6年生では英語を正式「教科」とする新学習指導要領案を発表しました。グローバル人材の育成に向け2020年度から実施される予定で、3、4年生で「聞く・話す」に触れ、5年生から「読む・書く」を中心とする文法を学び、4年間で約600～700語の英単語を習得する方針です。これにより小学校の早期から、英語4技能（「読む・書く・聞く・話す」）の総合的育成へ向けて教育内容が大きく方向転換されます。

　今回新たに開講する「ABC Magic」は、小学1・2年生を対象に英語の「読む・書く」の基礎力を育てることを目的としたイーオンキッズ生徒向けのクラスです。オリジナルテキストを使い、アルファベットの読み書きをはじめ、英検5級レベルの頻出単語（約280語）や英文の書き方を学習していきます。本クラスでは、イーオンの日本人教師が日本語でレッスンを行うため、お子様の疑問にもきめ細かく対応でき、英語を読み書くことの楽しさと自律的な学習をサポートします。また、本クラスと会話クラスを並行して受講することで、4技能の基礎をバランスよく育成できます。本クラスの新設により、小学校の早期教育に先駆け対応します。

　イーオンは、今後も英語学習の多様化するニーズに応え、より充実した英語教育の提供に努めてまいります。

【イーオンについて】
　イーオンは1973年に創業以来、日本人に最適な語学教育を通し、世界で通用する人材育成に高い評価をいただいています。日本人の英語上達のためにオリジナル教材を開発。人格、指導力ともに優れた日本人教師と外国人教師を採用。それぞれの強みを活かした効果的なレッスンで、苦手を克服しながらコミュニケーション力を高め、ビジネス英語や資格取得に大きな成果を挙げています。
　イーオンでは、安心して英語を学んでいただくために、
　●生徒様の授業料に対して、「前受金分別信託制度」導入しています。
　●外国人教師の99%は北米で採用。来日後は全員日本の社会保険に加入させています。
　●文部科学省所管の「全国外国語教育振興協会」の加盟校です。
株式会社イーオン（本社所在地:東京都新宿区、代表者:三宅義和）は、現在、全国主要都市に250校を有し、幼児から学生、社会人の方々が通いやすく学びやすい環境とカリキュラムを構築。グループ全体で生徒数10万人を超える実績とともに、その約50%は未来を担う子どもたちであることもイーオンの信頼の証しです。
◆イーオン公式HP：https://www.aeonet.co.jp/

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