ニュースリリース

2016.02.17

イーオンの教師が教える英検®2級新試験にも対応した特別セミナー
「英検®2級を目指す方のための英語4技能の学び方セミナー」を開催

　英会話教室を運営する株式会社イーオン（本社：東京都新宿区、代表取締役：三宅義和、以下「イーオン」）は、2016年度から新たに4技能化される英検2級レベルの英語力を習得するために必要な4技能（読む・聞く・話す・書く）を向上させる学習法について、イーオンの教師が指導する特別セミナー「英検2級を目指すための方の英語4技能の学び方セミナー」を、イーオン東京本社にて開催します。

　実用英語技能検定（以下、「英検」）では、2016年度より英検2級試験においてこれまでの測定技能（読む・聞く・話す）に加え、ライティングテストが導入され、4技能を測る試験へと変更されることが決定しました。教育現場においても、昨今のグローバル化に伴い、英語教育の早期化や、入試への英検をはじめとする資格試験の活用の促進、ならびに4技能を取り入れた評価制度の導入といった文部科学省の教育方針が昨年春に発表され、“4技能の総合的育成”へ向け大きく方向転換しつつあります。これにより、4技能を効率よく学んで“使える英語”を習得することが、より一層求められてきています。

(セミナーイメージ)

　イーオンでは、これら4技能の向上に関するニーズの高まりを受け、効果的な学習ノウハウを提供する本セミナーを初開催します。
　本セミナーでは、新たに4技能化される英検2級レベルの英語力を“使える英語”の習得に必要な水準とし、イーオンの人気教師が、英検2級にも対応できる英語力の獲得に向け、実践的なレッスンを2日間行います。さらに、5週間の自宅学習プログラムを設け、自宅学習の振り返りや自己学習の方法についてもレッスンの中で具体的にサポートを行っていきます。受講生は、英検2級レベルの4技能を習得するための学習ノウハウを効率よく掴むことができます。

　イーオンは、今後も英語学習の多様化するニーズに応え、より充実した英語教育の提供に努めてまいります。

スケジュール

【イーオンについて】
　イーオンは1973年に創業以来、日本人に最適な語学教育を通し、世界で通用する人材育成に高い評価をいただいています。日本人の英語上達のためにオリジナル教材を開発。人格、指導力ともに優れた日本人教師と外国人教師を採用。それぞれの強みを活かした効果的なレッスンで、苦手を克服しながらコミュニケーション力を高め、ビジネス英語や資格取得に大きな成果を挙げています。
　イーオンでは、安心して英語を学んでいただくために、
　●生徒様の授業料に対して、「前受金分別信託制度」導入しています。
　●外国人教師の99%は北米で採用。来日後は全員日本の社会保険に加入させています。
　●文部科学省所管の「全国外国語教育振興協会」の加盟校です。
株式会社イーオン（本社所在地:東京都新宿区、代表者:三宅義和）は、現在、全国主要都市に251校を有し、幼児から学生、社会人の方々が通いやすく学びやすい環境とカリキュラムを構築。グループ全体で生徒数10万人を超える実績とともに、その約50%は未来を担う子どもたちであることもイーオンの信頼の証しです。
◆イーオン公式HP：https://www.aeonet.co.jp/

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