ニュースリリース

2014.03.04

イーオン　学習サービスの国際規格「ISO29990：2010」を取得
～ グローバルに通用する最良の語学教育を目指す ～

　英会話教室を運営する株式会社イーオン（本社：東京都新宿区、代表取締役：三宅義和、以下「イーオン」）は、企業向けの語学研修・セミナーなどをサポートする法人部（東京本社）において、国際標準化機構（ISO：International Organization for Standardization）が定める学習サービスの国際規格「ISO29990：2010」の認証を2014年2月28日に取得しました。

　今、日本では、更なるグローバル化、多様化など、人々の生活も刻々と変化しています。イーオンでもこのような変化に対応した英語教育をご提供する努力を行っています。

　ISO認証取得は、取得だけではなく、毎年その厳しい国際規格をクリアするクオリティを維持し続けることも義務付けられています。しかしながら、私たちはこうした厳しい認証を取得、維持していくことは、より良い英語教育の提供を目指す上での一つの通過点であると考えており、今後もイーオンだからこそできる、グローバルで通用する最良の英語教育の開発を目指していきます。

　（ご参考）
「ISO29990：2010」について
(1) 規格名称
ISO 29990:2010「非公式教育・訓練における学習サービス - サービス事業者向け基本要求事項」
（ 原文：Learning services for non-formal education and training - Basic requirements for service providers ）
(2) 適用範囲
非公式教育・訓練における学習サービス事業者向け基本的要求事項
(3) 規格目的
非公式教育・訓練・人材育成の企画、開発、提供に関し、学習サービス事業者と顧客に対して、質の高い専門的な業務及びパフォーマンスのための汎用モデル及び共通の枠組みを提供することを目的としている。

【2014年からイーオンは新経営体制に変わりました。】

　株式会社イーオン（本社所在地：東京都新宿区）は、本年1月1日より代表取締役社長に三宅義和が就任して、これまでの地域子会社（イースト、セントラル、ウエスト）を一つに集約した新しい体制でスタートいたしました。会社の意思統一と運営戦略を全国的に迅速化し、時代変化により適応できる環境を整え、生徒様へのサービス強化を図ってまいります。また、前株式会社イーオンは、株式会社イーオンホールディングスに商号変更し、グループ会社の経営管理、並びに関連事業の拡大に邁進する所存です。
　
　イーオンは1973年に創業以来、日本人に最適な語学教育を通して、世界で通用する人材育成に高い評価をいただいています。全国47都道府県の主要都市に253のスクールを有し、幼児から学生、社会人の方々が通いやすく学びやすい環境とカリキュラムを構築。現在生徒数10万人を超える実績とともに、その約50%は未来を担う子供たちであることもイーオンの信頼の証しです。イーオンの詳細はhttps://www.aeonet.co.jp/をご参照ください。

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