レポート
2016.01.26
中学高校の英語教師対象、英語トレーニング指導の第一人者、千田潤一先生を
招いて「英語力&指導力パワーアップセミナー」を開催しました。
開催日：2015年12月23日 開催場所：イーオン東京本社
2015年12月23日(水)に開催した「英語力&指導力 パワーアップセミナー」は、中学高校の英語教員の皆様を中心に、英語教育に携わるお仕事をされている社会人の皆様にお集まりいただき、熱気に満ちたセミナーとなりました。
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13:00～14:00 |
自己学習の仕方Part1 |
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14:00～15:00 |
4技能統合型の指導力アップのために |
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15:00～15:20 |
協同学習を用いた「英語で英語を学ぶ」ための英語表現集 |
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15:20～15:35 |
休憩 |
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15:35～16:45 |
自己学習の仕方Part2 |
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16:45～17:00 |
参加者に対する学習カウンセリング |
講座の感想を参加者の皆さまにお聞きしました。
【参加者の声】
・音読が大切だということは生徒に話していましたが、その明確な理由は伝えられず、生徒の力を十分に伸ばせていなかったと感じました。生徒のモチベーションを上げ、自立した学習者を育てるために「説明」ではなく「体感」させることが大切だと実感しました。
・とても情熱的でユーモアたっぷりのセミナー、たくさん笑わせてもらいました。ユーモア、大事ですよね。
・英語学習者を励ますための、短く、具体的でわかりやすいキーワードがたくさんあり、すごく元気づけられました。明日から生徒にもそういう言葉をかけていきたいです。
【参加者の声】
・「英語４技能の弱点を知るためにTOEFL Junior Comprehensive等のテストを利用する」という考え方は、教師である私には欠けていたと感じました。必要な部分を伸ばせるトレーニングを提案してあげられる教師になりたいと思います。
・日本語での理解・説明の基礎ができていなければ、英語での４技能を培うことができないとわかりました。
・アクティビティーを実際に体験してみることで、自分に何が足りないのか、生徒を指導する際に何に気を付ければいいのかがよく分かりました。
【参加者の声】
・クラスルームイングリッシュというと、教員が使う英語にばかり焦点が当たっていた気がしますが、協同学習の視点から生徒が使える英語表現を増やすことが「英語で授業を」成功に導く１つの方法であることを学びました。
・グループワークは多用していますが、もっと教師側が意図的に英語を使わせる仕組みを作っていかなければならないと思いました。
・表現集そのものも素晴らしいですが、その使い方も教えていただけたので、是非今後活用していきたいと思います。
今後もイーオンでは、様々な講演会、セミナー、イベントを開催する予定です。ご興味がありましたら是非ご参加ください。
【イーオンについて】
イーオンは1973年に創業以来、日本人に最適な語学教育を通し、世界で通用する人材育成に高い評価をいただいています。日本人の英語上達のためにオリジナル教材を開発。人格、指導力ともに優れた日本人教師と外国人教師を採用。それぞれの強みを活かした効果的なレッスンで、苦手を克服しながらコミュニケーション力を高め、ビジネス英語や資格取得に大きな成果を挙げています。
イーオンでは、安心して英語を学んでいただくために、
●生徒様の授業料に対して、「前受金分別信託制度」導入しています。
●外国人教師の99%は北米で採用。来日後は全員日本の社会保険に加入させています。
●文部科学省所管の「全国外国語教育振興協会」の加盟校です。
株式会社イーオン（本社所在地:東京都新宿区、代表者:三宅義和）は、現在、全国主要都市に251校を有し、幼児から学生、社会人の方々が通いやすく学びやすい環境とカリキュラムを構築。グループ全体で生徒数10万人を超える実績とともに、その約50%は未来を担う子どもたちであることもイーオンの信頼の証しです。
◆イーオン公式HP：https://www.aeonet.co.jp/
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