レポート

2013.06.14

「英語の休日」第二弾！　走る英会話教室「英語でバスツアー『日光』」を開催
～生徒が神社仏閣や華厳の滝など観光名所を英語で案内～
開催日：2013年6月9日

　6月9日(日)、イーオンは生徒様向けの大人気企画「英語の休日・外国人教師と行くパス ツアー」第二弾を『日光』にて開催しました。数多くの重要文化財と美しい自然が魅力の「日光」で、日光東照宮や華厳の滝などの観光名所を生徒様が外国人教師に英語で案内しながら日本の文化や風習も説明しました。当日は天候に恵まれた中、宇都宮校の生徒様を中心に東北・関東から合わせて40名が参加されました。

　最初の到着地「湯葉工場」から、参加者のテンションは一気にヒートアップ！フレッシュな湯葉をそのまますくい上げて食べると、外国人教師も「Delicious！」と大喜び。日本人の生徒様も「見たことはあるけど、やったことがない」という方が多く、工場の方の説明を外国人教師に伝えようと、身振り手振りで必死でした。ランチタイムは「湯葉懐石」。そこでも一つ一つの料理を英語で説明しました。みなさんは「ところてん」を英語で説明できますか？どのようにして作られるのか、原料は何かなど、普段何気なく食べている食材も、英語で説明するとなる意外と知らないことが多く大変。でもそれも楽しく、和気あいあいとした食事会でした。昼食をいただきながら、各グループに分かれて東照宮の観光ルートを検証しました。地元の生徒様にとっては「日光東照宮」は小学校の遠足に始まり、何度も行っているスポットですが、これを英語で説明することで、今まで見逃していた日本の風習や文化に改めて気付いた方も多かったようです。 最後のスポットは「華厳の滝」。ここで外国人教師の多くから感嘆の声があがりました。新緑に映える滝の荘厳さに「これこそ日本の風景だ！」と感動した様子でした。

　パスの中では、何処のスクールに通っているのか、出身地は何処か、趣味は何か？など、先生を交えて積極的に英語を話していたのが印象的でした。先生たちが横に座り、会話やチームごとのゲーム、自己紹介、歌など、英語が飛び交っていたので、長いいろは坂のくねくね道もあっという間でした。
　帰りのパスの中でも、今日一日で観光した場所に関するクイズや先生たちの自己紹介の中からのクイズなど、宇都宮に戻る最後の瞬間まで濃厚な英会話の時間を過ごすことができました。

　1日英語漬けになれる環境の中で、クラスで学んだことが発表できる場所の1つがパスツアーです。6月16日(日)に第三弾『平泉(岩手県)』で開催いたします。レポートをお楽しみに。

【イーオンについて】
　イーオンは1973年に創業以来、日本人に最適な語学教育を通し、世界で通用する人材育成に高い評価をいただいています。日本人の英語上達のためにオリジナル教材を開発。人格、指導力ともに優れた日本人教師と外国人教師を採用。それぞれの強みを活かした効果的なレッスンで、苦手を克服しながらコミュニケーション力を高め、ビジネス英語や資格取得にも大きな成果を挙げています。
　
　イーオンでは、安心して英語を学んでいただくために
●生徒様の授業料に対して、「前受金分別信託制度」導入しています。
●外国人教師の99％は海外で採用。来日後は全員日本の社会保険に加入させています。
●安心して学べる「全国外国語教育振興協会」の加盟校です。

　株式会社イーオン（本社所在地:岡山県岡山市、代表者:安藝清）は今年40周年を迎えました。現在、全国主要都市に253校を有し、幼児から学生、社会人の方々が通いやすく学びやすい環境とカリキュラムを構築。生徒数10万人を超える実績とともに、その約50%は未来を担う子供たちであることもイーオンの信頼の証しです。イーオンの詳細は、https://www.aeonet.co.jp/ をご参照ください。

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