ニュースリリース NEWS RELEASE

イーオン、「日本文化を英語で発信プロジェクト」をスタート
第1弾として「こいのぼり文化」を英語で学ぶ無料のオンラインセミナーを開催
~こいのぼり製造シェアNo.1の徳永こいのぼりのバーチャル工場見学で制作過程やトリビアも学習~

英会話教室を運営する株式会社イーオン(本社:東京都新宿区、代表取締役:三宅義和、以下「イーオン」)は、日本の文化を英語で再発見し世界へ伝えることを目的とした新しいプロジェクト「日本文化を英語で発信プロジェクト」をスタートします。日本文化への関心が世界中で高まる中、「日本人でもあまり知らない」日本文化の側面を、様々な企業と共同で紐解き、さらに英語で発信する練習をするセミナーです。第1弾には、こどもの日を前にして「こいのぼり文化」を学ぶセミナーを2021年3月27日(土)15:00よりオンラインで開催します。

本セミナーは、全国トップシェアのこいのぼり製造メーカーである株式会社徳永こいのぼり(本社:岡山県和気町、代表取締役:徳永夕子、以下「徳永こいのぼり」)と協力し、こいのぼりを題材に節句の意味合いや起源、こいのぼりに関するトリビアや文化継承の意義などを学びます。イーオン教務課トレーナーのAmy Duttonが講師となり、こいのぼりに関する受講者参加型のクイズやこいのぼりに関するミニ講座を英語で学び、あわせて外国人に向けて英語で日本文化を説明する際の英語フレーズを紹介します。

また「バーチャル工場見学」として、徳永こいのぼりの制作工場の様子を見て、実際にこいのぼりはどのように作られるのか知ることもできます。さらにゲストとして、セミナー監修をいただいた徳永こいのぼりの代表取締役社長・徳永夕子氏にもご登場いただきます。セミナーはZoomを使用し、ナビゲーターとしてイーオン新規事業開発部の市原弘雅がサポートをするため、英語初級者の方でも安心して参加できます。

「日本文化を英語で発信プロジェクト」の第1弾としてスタートする本セミナーは、イーオン在籍の有無にかかわらずどなたでも無料でお申込みいただけます。さらにZoomによるオンライン開催なので、日本全国どこからでも受講が可能です。おうち時間に新しいことを学びたい方、英語学習の機会を増やしたい方、日本の良さを海外に発信していきたいと思う方が楽しく受講できる内容となっています。第2弾以降も日本の様々な企業と共同し、「日本人があまり知らない日本文化」を再発見するセミナーを開催する予定です。

イーオンは、本セミナー開催をはじめ、今後も英語学習の多様化するニーズに応え、より充実した英語教育の提供に努めてまいります。

■講座概要

  • 講座名

    • 「日本文化を英語で発信プロジェクト」~第1弾 こいのぼり文化~

  • 会場

    • オンライン(Zoom)

  • 開催日時

    • 2021年3月27日(土) 15:00~16:10

  • 登壇者

    • ゲスト:株式会社徳永こいのぼり 代表取締役社長 徳永 夕子

    • 講師:株式会社イーオン 教務課トレーナー Amy Dutton

    • ナビゲーター:株式会社イーオン 新規事業開発部 市原 弘雅

  • 対象レベル

    • 初級

  • 定員

    • 150名

  • 参加費

    • 第1弾につき、無料でお申込みいただけます。

  • 申込方法

  • 申込締切

    • 2021年3月22日(月)

  • 問い合わせ

    • イーオン・フリーコール 0800-111-1111
      (平日)10~21時 (土・日・祝)10~19時

  • 主催

    • 株式会社イーオン

  • 協力

    • 株式会社徳永こいのぼり

■講座内容

  • こいのぼり
    クイズ

    • こいのぼりに関するトリビアを参加型クイズで出題します。マニアック!?な質問にも英語で挑戦!

  • こいのぼり(節句文化)ミニ講座

    • 男児の誕生を祝うこいのぼりは、「いつ」「どうして」揚げられるようになったのか英語で学びましょう。画像と和訳付きなので初心者でも大丈夫!

  • 英語表現ミニレッスン

    • 日本文化を語る際に使えるフレーズをご紹介します。講師の後に続いて一緒に発話練習!

  • バーチャル
    工場見学

    • こいのぼりはどうやって作られるのか見てみましょう。徳永こいのぼり制作工場に潜入!

■登壇者プロフィール

徳永 夕子氏

岡山県出身。幼少期より鯉のぼりをはじめ、日本の節句文化に関心を持つ。1993年に徳永こいのぼりに入社、2014年に同社代表取締役に就任。便利で簡素化されたモノが好まれる現代に、日本に古くから伝わる文化を通じて、愛情や絆を育む鯉のぼり文化の発信に力を注いでいる。(一社)日本の節句文化を継承する会の会員も務める。

Amy Dutton

オーストラリア出身。高校生のときに富山県内でホームステイを経験し、大学卒業後に改めて来日。2011年にイーオン入社後、スクール教師としてイーオン半田校(愛知県)、錦糸町校(東京都)などで勤務し、キッズから大人まで幅広く会話クラスを担当。2017年より東京本社 教務課 トレーナーとしてイーオンスクールの教師育成に従事。外国人教師の新入社員研修やフォローアップ研修などを担当する。

市原 弘雅

岡山県出身。2009年にイーオンにスクール教師として入社。教務主任として錦糸町校、池袋本校(東京都)などで会話クラス・資格試験クラスを担当。その後、教務支部長として山手線沿線のスクールの教務主任の育成、スクール運営のサポート業務を行う。2020年10月より東京本社 新規事業開発部の立ち上げに参加し、ますます多様化するオンラインの新規サービスの企画・導入を進める。

~本件に関する読者のお問い合わせ~

イーオンインフォメーションセンター 
TEL: 0800-111-1111(フリーコール)
(月~金:12時~18時)
※携帯・PHSからつながりますが、一部の電話機およびIP電話からはつながりません。

【イーオンについて】

イーオンは1973年に創業以来、日本人に最適な語学教育を通し、世界で通用する人材育成に高い評価をいただいています。日本人の英語上達のためにオリジナル教材を開発。人格、指導力ともに優れた日本人教師と外国人教師を採用。それぞれの強みを活かした効果的なレッスンで、苦手を克服しながらコミュニケーション力を高め、ビジネス英語や資格取得に大きな成果を挙げています。2018年からはKDDIグループの一員となり、イーオンが培ってきた「日本人のための英語教育」のノウハウと、KDDIグループの持つ情報通信技術が融合するEdTechを推進し、最新かつ高品質なサービスに取り組んでいます。

イーオンでは、安心して英語を学んでいただくために、
  • 新型コロナウイルス感染拡大防止を最大限整えた環境を提供します。
  • 生徒様の授業料に対して、「前受金分別信託制度」導入しています。
  • 外国人教師の99%は北米で採用。来日後は全員日本の社会保険に加入させています。

株式会社イーオン(本社所在地:東京都新宿区、代表者:三宅義和)は、現在、全国主要都市に約250校を有し、幼児から学生、社会人の方々が通いやすく学びやすい環境とカリキュラムを構築。グループ全体で生徒数9万人を超える実績とともに、その約50%は未来を担う子どもたちであることもイーオンの信頼の証しです。

◆イーオン公式HP: https://www.aeonet.co.jp

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