レポート
2016.03.16
「英語が『できる人』から『使える人』へ
～TOEIC® S&W テストを使って、英語運用能力を高めるために～」を開催しました。
2016年2月20日（土）東京、2月28日（日）名古屋で行われた「英語が『できる人』から『使える人』へ ～TOEIC S&W テストを使って、英語運用能力を高めるために～」には、とても積極的な参加者の皆様にお集まりいただきました。自己学習での発信力の磨き方、その上達がテストスコアで示されるTOEIC S&W テストの概要、テスト内容の実践練習など、盛り沢山の内容で、最後まで会場は熱気にあふれていました。
|
12:00 |
主催者挨拶 |
|
12:05～12:45 |
TOEIC S&W テストとは何か |
|
12:55～13:35 |
自己学習の仕方①writing力を伸ばすためには |
|
13:35～14:15 |
TOEIC S&W テスト対策 part① writingテスト対策の実践 |
|
14:30～15:10 |
自己学習の仕方②speaking力を伸ばすためには |
|
15:10～15:50 |
TOEIC S&W テスト対策 part②speakingテスト対策の実践 |
|
15:50～16:00 |
英語トレーニングのお悩みにお答えします！ |
「文法的に100％正しい回答より、実際に伝わる英語かどうかが重要！」
今必要とされているのはどんな英語力なのか、TOEIC S&W テストがどのような経緯で誕生したか、などをご説明いただきました。TOEIC S&W テストスコアアップを目指すことで、本当に必要な英語力を身に付けられる、というお話に、是非受けてみたい！という声も多く聞かれました。
【受講生の声】
・英語を伝える能力を測るテストだということがよくわかり、是非受けてみたいと思った。
・TOEIC S&W テストに対する勉強が、日常生活・仕事へ応用できるというイメージが湧きました。
・開発の経緯・目的がよくわかり、TOEIC S&W テストのスコアと英語力の関係もわかり、受験のモチベーションが上がった。採点方法がどうなっているのか疑問を持っていたが、とても信頼できるテストだと感じた。
・細かな誤りより、伝わることを重視するという採点基準は、英語を思い切って使うことへの意欲につながると思いました。
・英語を使うことを含め、仕事の能力を伸ばせると感じました。
・テストが英語をどれだけ知っているかを試されるものではないことがよくわかった。話すための意見、伝えるための方法を伸ばすことが必要だと感じた。
「スコアを追うのではなく、スキルを身に付けることが大事」
自己学習で発信力を身に付けるための方法や心構えをテンポよくお話しいただきました。具体的にやってみることで「目からうろこ」のトレーニングが盛りだくさん。参加者の皆様はとてもモチベーションを上げられ、「帰ったら音読やります」という声がたくさん聞こえてきました。
【受講生の声】
・何度聞いても千田先生のお話は説得力があります。早速帰って音読始めます！
・とにかく英語を「トレーニング」しよう！というモチベーションが高まった。英語雑誌、新聞の投書欄を使うというのはおもしろい情報だった。
・講義が非常に分かりやすく、効果的な学習方法が体得できた。
・英語のテクニックではなく、取り組み方も勉強になった。
・自分の意見を持つこと、話題のストックを持つことは大切だと思います。
・勉強ではなくトレーニングという話は非常に参考になった。
・常に目に入るものを何というか、どう表現することができるのか考えることが必要だと思った。
・音読筆写、すっと頭に入る感じがして感動しました。すぐ実践してみたいです。
「コミュニケーションを取ることがTOEIC S&W テストの対策にもつながる」
公式問題集からいくつか問題をやってみて、隣の人と答え合わせをしたり、ブレーンストーミングをしてアイディアを出し合ったりしました。正しい文を暗記するのではなく、いろいろなパターンで答えることを常に考える練習をすることが大切です。
【受講生の声】
・いくつものパターンを自分で書いてみることが必要だと思いました。
・具体的な事例で演習ができたため、実感がわいてきました。
・英語力の底上げのために、TOEIC S&W テストの教材を使いたいと思います。
・とても良かった。テストの方法だけでなく、実際にトライして隣の方と話し合うことで理解が深まった。
・意見を述べるために英語以前に何を書くかまとめるのが必要と気づけた。
・普段からいかに日本語で考えているかが大切だと思った。
・（名古屋会場）廣田先生とロバート先生の掛け合いが楽しく、笑いながら聞けました。
【イーオンについて】
イーオンは1973年に創業以来、日本人に最適な語学教育を通し、世界で通用する人材育成に高い評価をいただいています。日本人の英語上達のためにオリジナル教材を開発。人格、指導力ともに優れた日本人教師と外国人教師を採用。それぞれの強みを活かした効果的なレッスンで、苦手を克服しながらコミュニケーション力を高め、ビジネス英語や資格取得に大きな成果を挙げています。
イーオンでは、安心して英語を学んでいただくために、
●生徒様の授業料に対して、「前受金分別信託制度」導入しています。
●外国人教師の99%は北米で採用。来日後は全員日本の社会保険に加入させています。
●文部科学省所管の「全国外国語教育振興協会」の加盟校です。
株式会社イーオン（本社所在地:東京都新宿区、代表者:三宅義和）は、現在、全国主要都市に251校を有し、幼児から学生、社会人の方々が通いやすく学びやすい環境とカリキュラムを構築。グループ全体で生徒数10万人を超える実績とともに、その約50%は未来を担う子どもたちであることもイーオンの信頼の証しです。
◆イーオン公式HP：https://www.aeonet.co.jp/
- イーオン 企業情報サイト
- インフォメーション