
"Everyone loves a parade"
私が思うに、ニューヨークは世界一パレードの多い街ではないでしょうか。毎年この街では100以上のパレードが開催されています。イーオンのオフィスがあるミッドタウンでは、暖かくなってくると毎週末のようにどこかの大通りで開催されています。種類も様々で、例えばコロンブスのアメリカ到達を祝う祝日の"Columbus Day parade"、キリストの復活を記念するイースターにちなみ"Easter Day parade" 、他民族の集うこの街ならではの様々な国や人種にちなんだ"Salute to Israel parade"や" Cuban Day parade"などなど。各国籍のパレードは挙げたらキリがありません。
その中でも一番有名で大規模なパレードは、やはり毎年3月に開催される"St. Patrick's Day parade"ではないでしょうか。もともとアイルランドから来たこのお祭りの日は、パレード参加者に限らず、通勤する人々も何かしら緑色のものを見に付けています。朝から街中のアイリッシュ・パブは賑い、夜まで大騒ぎです。もう一つ大人気のパレードは11月末の"Thanksgiving Day parade"です。これを見るために、アメリカ中から多くの人がやってきます。気球のように大きい様々なキャラクターの風船が、半日かけてマンハッタンの中心を移動するさまは、遠くからも見ることが出来て圧巻です。
見ているだけでも十分に楽しめますが、やはり私が一番好きなパレードは、コスチュームさえ見につけていれば誰でも参加できる"Halloween parade"です。私もカカシの格好をしてパレードに参加しましたが、踊り続ける人、ひたすら歩く人、本格的なホラーコスチュームの人、皆かなり気合が入っています。歩く人も見る人も、とにかく一晩中楽しめるパレードです。今年はどんなコスチュームにするか、そろそろプランを立てないと!

Cheap & Delicious "Street Vendors"
渡米する前からニューヨーカーは"あまり料理をしない"と聞いていましたが、確かに多くのアパートの冷蔵庫が小さいことにびっくりしました。でも、これだけお手頃なデリや"Vendor" が並んでいれば、食材を冷蔵庫に保存する必要は無いのかもしれません。Vendorとはいわゆる露店ですが、まず朝の通勤時間には各オフィス街の四隅に出現します。べーグル、ドーナツやマフィン、コーヒーを売る基本的なものから、その場でパンケーキや、オムレツを作ってくれるところまで。私のお気に入りは、会社から徒歩5分のところにあるFresh Juice Vendorです。並んでいる野菜や果物の中から好きなものを組み合わせる事ができます。プロテインやビタミン剤入りがあるのもアメリカっぽいです。値段もその場でミキサーで作ってくれるのに、$2前後とかなりお手頃です。時にはMexican Vendorで朝から激辛オムレツサンドを頼むこともあります。"Complementary coffee with an order of food" = 何か買えばコーヒーはサービス、という露天も目立ちます。
お昼の時間帯になるとVendorの数はさらに増えます。エスニック料理、ピザ、ベジタリアン料理専門店から、最近はラーメン屋まで。オフィス周りのVendorを回るだけでも1ヶ月は違うものを食べ続けられそうです。でも、安くて美味しいと評判のお店は10~15分並ぶこともあります。毎年"The Vendy Awards"と言う、Vender No. 1を選ぶ祭典が9月に開催されるのですが、1位に選ばれたVendorの行列は凄まじいです!昨年はタコス屋さんが選ばれました。
最後に、私が"特に"好きなのは、夕方から帰宅時間にかけて出始める"Dessert Vendor"の数々。日本でも人気のワッフル、クレープはもちろん、手作りアイスのお店やドーナツ専門店から、様々な種類の板チョコを売るお店まで。今日も帰りに何を買おうか、楽しみに考えることにします!















